●日時:2016年9月15日〜18日 ●会場:幕張メッセ
主催:一般社団法人 コンピュータエンターテインメント協会 |
(Up&Coming 2017年1月号) |
今年のTOKYO GAME SHOWは、9月15日(木)〜18日(日)にかけて開催されました。「エンターテインメントが変わる。未来が変わる。」をテーマに掲げ、今年はPlayStationが発表していたPlayStationVRをはじめ、VR技術を使ったコンテンツや、スマートフォンなどのデバイスでいつでもどこでも遊べるようなものまで、広く展示されました。
フォーラムエイトではVRコーナーにて出展し、「ゲームとの融合ローズオンライン×UC-win/Road」といった、オンラインゲームで作成されたモデルデータをUC-win/Roadで読み込んでmゲーム空間の構築が可能なこと、さらにはさまざまなハード機器と連動してシミュレーションができることを中心に紹介しました。
実際に体験できるハード機器としてはOculusRiftによる運転シミュレーションや鉄道シミュレータなどをご用意し、一般公開デーにはどの展示にもすさまじい行列ができ、多くのお客様にご体験いただくことができました。
昨年と比べてVRで何かしたいと検討されている方が多く、様々なデバイスを用いて成果につなげようと積極的なお客様がお越しになられており、UC-win/Roadでの自由度の高い空間作成やデータの互換性、様々な形で体験できるハード機器とのシステムインテグレーションからご検討いただきました。お客様の中には何度もブースに立ち寄られ、VR空間で作成したいデータやさらにはヘッドマウントディスプレイで体験できるようなものがほしいとお話しされる方もいらっしゃいました。
今後もフォーラムエイトでは既存のビジネスの枠にとらわれないVRソリューションを強化して参りますので、ご期待ください。
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