●日時：2016年11月1日〜2日 ●会場：東京ビッグサイト
主催： 公益財団法人 高速道路調査会 |
(Up&Coming 2017年1月号) |
2016年11月1日(火)〜2日(水)の2日間、東京ビッグサイトにて、「ハイウェイテクノフェア2016」が開催されました。本展示会は高速道路に関する新技術・新工法、資機材及び現場の支援システム、環境技術等の普及や活用を推進しており、今年の注目出展技術は「インフラ長寿命化・補修・補強技術」となっていました。
模型や実機でのデモ展示が多数ある中、当社は「CIM、i-Construction時代を切り開くIM&VR」をテーマに、UC-win/Road、UAVプラグインオプション、Oculus
Riftを用いた体験プレゼンをはじめ、UC-1シリーズ、OHPASS、3D配筋CAD、3DCADStudio®、AllPlan、都市模型プロジェクションマッピング、BlueTigerや脳波運転（MindWave）などのドライブシミュレータを展示しました。
新製品のUAVプラグインは、すでにUAVを業務に活用されている来場者からも大きな注目を集めました。VRで表示した地形上に飛行経路を定義、自律飛行まで展開できることから、UAV運用におけるハードルを下げるものとして、期待いただいています。
フォーラムエイトではAR・VRを活用したCIMをはじめ、維持管理系ソリューションやドライビングシミュレータなどのシステムの最新技術を提案しております。引き続きご期待ください。
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