●日時:2017年2月15日〜17日 ●会場:インテックス大阪
主催 :リード エグジビション ジャパン 株式会社 |
(Up&Coming 2017年4月号) |
2017年2月15日(水)〜2月17日(金)の3日間、IT商談展「2017 Japan IT Week 関西」が開催されました。東京ビッグサイトと幕張メッセでの年2回の開催に加えて、今回、初の関西実施となっています。フォーラムエイトはこの一部を構成する「第1回関西クラウドコンピューティングEXPO」に出展。来場数は3日間で18,203名となり、ブースにも多くの方に足を運んでいただきました。
当社は「バーチャルリアリティの時代 UC-win/Road® VR-Cloud® 3D・VRを実現した先進のクラウドサービス」をテーマとして掲げ、UC-win/Roadで作成したVR空間をシンクライアント端末で高速描画させるVR-Cloud®を小型高性能グラフィックサーバーのUMDCを複数台使用した環境にて体験いただきました。3D対応HMDのOculus
RiftとVRを連携したシステムを展示した他、クラウド対応型ソフトウェアのUC-1 for SaaSや、SENSO-Wheel、Arcbazar
+ ProjectVRなど弊社で提供しているさまざまなソリューションを展示いたしました。また、昨年12月に全事業を譲受したファーストシステムのIoT組込システムや、円簿インターネットサービスの完全無料の会計・業務クラウドの「円簿」シリーズと弊社プログラム「UC-1
Engineer’s Suite積算」を使用した共同開発計画なども紹介しています。
会場では、主に事務処理、顧客管理やインフラ関係のクラウド技術が目立ちました。そのため、VRとクラウドとの関係性や、自動運転というキーワードに興味を持ってブースにお立ち寄りいただく方が多くみられました。また、併催されていたIoTやWebデジタルマーケティングなどのイベントの影響で、クラウド関係にとどまらない幅広い分野からのお客様に来訪いただくことができました。
具体的な商談としては、UC-win/RoadとVR-Cloud®を活用した情報発信や共有、遠隔会議の利用検討や、申告データのクラウドでのやり取りに興味を示されたお客様から、円簿シリーズとUC-1 Engineer’s Suite積算の検討をいただきました。当社のクラウド技術はUC-1 for SaaS、UC-1エンジニアスイートをはじめとした設計支援ソリューションにも利用されております。今後もCIMやi-Construction、IoT等、さまざまな業界、分野に展開していきますのでご期待ください。 |
|
|
|
|
|
>> 製品総合カタログ
>> プレミアム会員サービス
>> ファイナンシャルサポート
|