●日時：2018年2月20日〜21日 ●会場：御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター
主催：日本大学生産工学部 自動車工学リサーチ・センター |
(Up&Coming 2018年4月号) |
自動車開発・研究をテーマとした「第5回 自動車技術に関するCAEフォーラム in 東京」が、2月20日・21日、御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンターにて開催されました。本フォーラムは2015年にスタートし、今回で5回目となります。
フォーラムエイトでは、2018年2月にリリースされたUC-win/Road Ver.13について、新機能を中心にVIVEプラグイン、土量計算機能、ステアトルク自動運転シミュレータなどの展示を行いました。
また、プレゼンテーション会場では、「研究から広報まで 自動運転はバーチャルリアリティで！〜エンジニアを考えたVRによるシミュレーション統合プラットフォーム〜」と題したプレゼンテーションを発表しました。「UC-win/Road」による各種シミュレータを中心として、車両開発から自動運転研究分野まで、バーチャルリアリティ技術の幅広い活用についてご紹介しました。
弊社では今後もVRを活用した先進的なドライビングシミュレータの提案を積極的に行っていきます。是非ともご期待ください。
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