●日時:2018年8月30日〜31日 ●会場:AERビル
主催:「震災対策技術展」東北 実行委員会 |
(Up&Coming 2018年10月号) |
本展示会の開会挨拶では、震災から7年経過したもののまだ3000人が仮設住宅暮らしを余儀なくされている現状や近年全国で地震・土砂・水害などの自然災害が多発している現状に触れ、いつ起こるかわからない自然の脅威によるあらゆる災害への対策が求められている呼びかけから始まりました。
弊社では「防災・減災を実現!VR-Design Studio UC-win/Road、国土強靭化設計支援ソリューション」をテーマに、64bit大規模データ、電子国土読込対応「UC-win/Road Ver.13」による、土石流、河川氾濫等の解析ソフトとのデータ連携による想定される災害の危険情報、災害リスクを分かりやすく可視化し最新のVR技術を用いた3次元ハザードマップの活用、HMDとVRモーションシートを用いた避難体験シミュレーション、地震シミュレーションなどのシステム展示を行いました。平成30年7月豪雨災害直後であったことから、このような災害に対する防災・減災対策案に良い手段がないか、VRがどのように活用できるかと情報収集される方が多く見受けられました。今年の夏は「命にかかわる猛暑」と表現されるなど、近年「これまで経験したことのないような」異常気象が日本各地で起こり得てる中、フォーラムエイトでは高度で先進的なVR、設計、解析ソフトの開発や支援サービスによる国土強靭化設計支援ソリューションを提供して参ります。ぜひ、ご期待ください。
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