●日時：2018年7月18日〜19日 ●会場：北海道立道民活動センター [かでる2.7]
主催：G空間EXPO運営協議会2018 |
(Up&Coming 2018年10月号) |
本フォーラムは、産学官の連携により地理空間情報がより広い分野で高度に活用されるために、地理空間情報を利活用した様々な取組や最新の動向について紹介することを目的としています。弊社はゴールドスポンサーとして協賛し、VR-Design Studio UC-win/Roadを用いたオープンデータを活用した大規模データ対応VRシミュレーション、64bit対応北海道大規模データ、4億点対応可能点群データ、VR空間モデリング、HMD体験の展示を行いました。来場者の方からは、広域での交通計画の研究等での大規模VR空間データの活用に興味をお持ちいただいた他、地理院タイルや点群データ等の機能を活用して短時間でVR空間を作成できることに高い評価をいただきました。
また、6月に発足した北海道VR推進協議会の紹介も行い、北海道全域のVR空間のプラットフォーム化で実現可能となる様々な産業分野での活用可能性に関心を持っていただきました。
今後も、弊社ではUC-win/Roadを中心とし、地理空間情報を活用した製品の提供に努めて参りますので、是非ご期待ください。
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