●日時:2018年10月16日〜19日 ●会場:幕張メッセ
主催:CEATEC JAPAN 実施協議会 |
(Up&Coming 2019年1月号) |
IT/エレクトロニクス総合の展示会としてアジア最大級のCEATEC JAPAN。政府の掲げる超スマート社会の実現を目指し、今回は「つながる社会、共創する未来(Connecting
Society, Co-Creating the Future)」をテーマとして開催されました。
フォーラムエイト出展ブースのテーマは「VR-Design Studio UC-win/Road〜オープンデータを活用したVRによるIoTシミュレーション環境〜」。クラウド上のVRにあらゆるデータ・情報を付与して広く活用できる新たなVRプラットフォームをはじめとして、基盤地図情報や全世界のオープンデータを活用した迅速な大規模VRシミュレーション空間構築、モーションキャプチャ・測位情報などのセンサーデータ活用システムなど、多様なソリューションを展示しました。
また、国産3DCG・CADとしてTOPシェアのShade3D社をグループ化したことから、今回初の共同出展を行っています。3DCG/CADからVRモデリング/シミュレーションまでの一連の運用や、高精細ハイポリゴンモデルの生成、各種解析ソフトへの連携など、両ソフトの連携強化による様々なメリットや活用についても紹介しました。
弊社はCEATEC JAPAN主催者である一般社団法人コンピュータソフトウェア協会(CSAJ)に参加しており、代表取締役社長 伊藤裕二は同協会の副会長を務めています。今回、主催者企画「IoTタウン」では、7軸協働ロボットの展示を行った株式会社豆蔵など、CSAJ会員企業のブースも出展されました。また、弊社としても、「Society
5.0」を意識した土木建設分野における取り組みをはじめとして、ソフトウェア産業の地位向上にもつながるような会員企業としての活動を発表する場となりました。今後もこれらの取り組みを継続・発展させ、先進的なソフトウェア開発とサービス提供に努めてまいります。
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