●日時:2018年11月29日〜30日 ●会場:札幌サンプラザ
主催:株式会社北海道建設新聞社 |
(Up&Coming 2019年1月号) |
本フェアは、ICTや3次元データ活用による生産性向上や魅力ある建設現場の実現を目指しており、VR、3Dモデリング、UAV等の最新技術展示およびセミナーが行われました。
弊社は今年6月に発足した北海道VR推進協議会の協賛のもとで出展。セミナー内プレゼンでは「IM&VRフォーラムエイトが進めるi-Construction」と題し、施工時の地下埋設物や高所架空線との干渉位置の確認、重機からの死角確認、工事車両のヒヤリマップ、無人施工時の設計データとの問題点の抽出等、VRの活用によるフロントローディングについてデモ・事例紹介を行いました。
展示ブースでは、オープンデータを活用した大規模データ対応VRシミュレーション、4億点対応点群データ、UAVプラグイン、HMD Oculus体験を実施。従来の出来高/出来形管理の効率化だけでなく、今後は現場の問題点の事前抽出や安全性の確保にVRの活用が有効とのご意見や、オープンデータの活用にも期待の声をいただいております。今後も、UC-win/Roadを中心としたi-Construction推進を支援する製品提供に努めて参ります。
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