ジュニア・ソフトウェア初のWebセミナーに全国の皆さんが参加!
毎年春・夏・冬休み開催の小中学生対象「ジュニア・ソフトウェア・セミナー」は、参加者の皆さんが自分でテーマを設定し、3次元空間を作る体験型セミナー。毎年多くの小中学生が参加し、動物園、遊園地、街中のジェットコースターなど個性あふれる作品を完成させてくれます。
今回は初めてのWebセミナーとして開催され、全国から5名の皆さんが参加。自宅待機の期間が続く中、Web画面を通じて全国の参加者と交流し、スタッフの心配をよそに、みんな最後まで熱中してVRデータを作ってくれました。
時勢を反映して、新型コロナウイルスが登場するデータがなんと2つも!
一つは「ふつうのまちにコロナが来た」。住宅やビルがある街中にウイルスと、ウイルスをやっつける白い浮遊球体が飛来。白い球体がウイルスをキャッチするとテクスチャ付の球体になるそうです。そんな球体ならどんどん飛んできてほしいですね!まちでは、普通に野球を楽しむ人や自粛しているスーパーもあります。
もう一つは「人がまったく動かない世界」。花びらや葉っぱにウイルスの飛沫が付いて風に舞っているそうです。ペラペラの2D人が多数配置されていて動きません。まちの入口には、ガソリンスタンドのようなコロナ検査場があります。いろんなシーンが盛り込まれた力作です。
みんなとても楽しく発表してくれました。7月のセミナーにもまた集まってくださいね!
|
▲参加者の皆さん |
|
|
▲講師が操作を説明している様子 |
▲受講者が途中で、自分のデータを見せて発表している様子 |
|
|
▲作品はVR-Cloud®で閲覧・操作が可能で、ご家族やお友達にPC・スマートフォンから見てもらうことができます。
左:作品一覧ページ/右:VR-Cloud®操作画面 |
かがやくまち
小学3年 がくじさん
|
人がまったく動かない世界
小学6年 そうすけさん |
|
|
|
|