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   ホーム > 最新情報 > Up&Coming >東京本社ショールーム展示システムのご紹介

▼▼バーチャルショールーム

エントランス
ディジタルサイネージシステム
フォーラムエイトは品川インターシティA棟21階にあります。エレベーターホール横の入り口を入ると、受付の横に大型6面壁面モニタがパッと目に飛び込んできます。フルHDの液晶パネルが横3枚×縦2枚、合計6枚で一画面となる大画面モニタには、3DVRコンテストの受賞作品ムービーが常時上映され、VRの活用ジャンルの広さを実感することができます。左に目を向けると、多数の展示機器が並んでいます。

VRモーションシート
UC-win/Road カスタマイズシステム + VR モーションシート
ヘッドマウントディスプレイを装着し、品川駅前のVR空間に設置した仮想ジェットコースターの乗車体験ができます。モーションシートは、ピッチ(前後の傾き)とロール(左右の傾き)とヒーブ(上下動)の3つの動きを組み合わせたダイナミックな動きをVR空間内に連携して再現し、リアルな動きを体感することができます。自動車等の乗り心地、地震体験などにも活用頂けます。

VR360度シミュレータ
UC-win/Road カスタマイズシステム + VR360
ヘッドマウントディスプレイを装着し、ピッチ、ロールが可能な座席に座り、ダイナミックな動きを体験できるシミュレータです。ピッチングは上下50度、ローリングは左右360度で、湖上の障害物の間を、縦横無尽に飛び回るアクロバット飛行を体験できます。

ドライブ・シミュレータ
UC-win/Road DrivingSim + ドライブシミュレータ本体( + モーション装置)
ドライブシミュレータは、利用目的、設置スペース、予算など、目的に応じて構成が可能な他、カスタマイズにより車両運動モデルの変更やユーザーハードウェア、ソフトウェアとのリアルタイム連携も可能で、大学や自動車メーカーなどの研究・開発や、教育・訓練・広報・アミューズメントなど様々な分野でご利用頂いています。自動車の実車部品を使用しているので実車感覚に近い体験が可能となり、特定の車種のステアリングやシートにも変更できます。モーション装置は2自由度、3自由度、6自由度など目的に応じて調節できます。さらに、トルク制御可能なステアリングの組み込みも可能で、反力や摩擦力などの細かい制御をカスタマイズできます。ショールームではこのステアリング単体の体験デモ機を展示しており、自動運転デモや手動切替後の運転体験などが可能です。
   

除雪シミュレータ
UC-win/Road カスタマイズシステム
ドライブ・シミュレータは、特殊車両の運転訓練や安全教育に役立てることができます。第18回3D・VRシミュレーションコンテスト(2019年)でアイデア賞を受賞した、株式会社NICHIJO様の「除雪車運転シミュレータ」はロータリー除雪車の操作訓練用のシミュレータです。ハンドル・ペダルおよび実車の操作機器を模したボタン・操作レバー類を組み合わせ、ヘッドマウントディスプレイ上に各種メータを表示することでリアルな運転環境と操作イメージを再現しています。

安全運転シミュレータ
UC-win/Road DrivingSim + 安全運転シミュレータ
安全運転教材にしたがった運転体験、診断、振り返りができるシステムです。教師卓で、開始、終了、運転中のモニタリング、 終了後のリプレイ操作が可能です。運転シミュレータとしての型式認定をまもなく取得予定で、今後、全国の教習所向けの運転教育をはじめとした、運転手への教育・訓練や、医療向けの診断、リハビリ等への活用提案を進めていく予定です。
 ▲交差点の走行

鉄道シミュレータ
UC-win/Road カスタマイズシステム
運転台に設置されたマスターコントローラとブレーキは本物の鉄道車両のユニットを使用しています。メータ類は、実際の鉄道車両の運動モデルや制御機構を模 擬しており、リアルな針の動きを再現します。側面モニタによる側方視界や、ホームモニターの表示など、運転席からの安全確認ができます。オプションで、車掌との連携や、指令室からの指令、各種イベントの発生などのカスタマイズにも対応します。また、模型運転台を使ったコンパクトな小型鉄道シミュレータも展示しており、模型のレバーを操作して机上での運転体験が可能です。
   

自転車シミュレータ
UC-win/Road + CycleStreet 連携プラグイン
自転車の後輪の回転数と操舵角を検出し、VR空間で自転車の運転が可能です。自転車の誘導、注意喚起のための路面マーキングや看板の研究、設 置計画検討、安全教育に利用できます。また、ドライブ・シミュレータや歩行シミュレータと組合せた相互シミュレーションにより、交通安全や交通計画などの研究にも活用されています。 

船舶操船シミュレータ
UC-win/Road カスタマイズシステム
舵輪による操船体験が可能で、横浜港でブイの間を縫って、大型船舶の運航に注意しながら湾内を操船します。 船員の訓練、港湾施設、航路標識、灯台のシミュレーション、視認性や景観の評価など様々な応用展開が可能です。 第17回3D・VR シミュレーションコンテスト(2018年) で準グランプリを受賞した株式会社三井造船昭島研究所様では、本格的な訓練や研究に用いる操船シミュレータを導入されました。

エアドライビングクラスターシステム
UC-win/Road クラスタープラグイン+Kinect プラグイン
大画面のフルHD モニタ6 面で構成される6Kマルチクラスターサイネージシステムと赤外線深度センサを組み合わせたシミュレーションシステムです。クラスター システムは1画面1PCでVR空間の計算を行うことにより、大画面構成であってもパフォーマンスを落とさずにVRシミュレーションを行うことが可能で、ここではマスターPCを含め7台のPCが連携して大画面画像を表示。操作者は身振り手振りだけで運転シミュレーションを行えます。
これは画面の前に設置した赤外線深度センサで、操作者の骨格を検出、手足の動きを、ハンドル・アクセル・ブレーキ操作に対応付けることによって実現しており、各種センサとVRシミュレーションをリアルタイム連携するシステムの一例として紹介しています。

脳波運転シミュレータ
UC-win/Road Mindwave連携プラグイン+Mindwave Mobile(Neuro Sky Co.,Ltd.)
脳波センサの計測データを心理状態に変換し、アクセル・ブレーキに操作に対応付けます。集中するとに加速、リラックスすると減速する運転シミュレーションを行います。ハンドル操作は自動なので、体験者は加速・減速の操作に専念できます。このように、VRと生体信号センサの連携ソリューションによる、医療系をはじめとした生体センシング系の提案も可能です。体験デモでは、ボリビアの崖に沿った狭い道をトラックが行き交う「死の谷」と呼ばれる道をこわごわと進みます。対向車のトラックが!落石が!スリル満点のツアーをお楽しみください。

地震シミュレータ
UC-win/Road カスタマイズシステム
地震波形に対し、建物の揺れや屋内の複数の物体の加振に対する物理的な応答を計算し、VRで表現できます。物体毎に、重量、摩擦係数、反発係数、 効果音を設定できるため、リアルな表現が可能です。阪神淡路大震災の地震波形を使用して、ショールームの展示物の地震時の転倒、活動、揺れを再現しています。
 地震前  地震後

模型VRシステム
3Dエンジニアリングサービス〜UC-win/Road模型VRシステム
3Dプリンタを使った3D模型の出力サービスを提供しています。UC-win/RoadのVR機能を活用した3D模型のプロジェクションマッ ピングシステムでは、3D模型の出力に使ったものと同じVR空間内に仮想カメラを設置し、その映像を現実空間の同じ場所に置いたプロ ジェクタから3D模型に投影します。全体を一望のもとに俯瞰できる模型のメリットと任意の視点や環境を表現できるVRのメリットをう まく融合した連携システムです。模型上の任意の点をレーザーポインタでポイントし、そこから見える任意の方向の 景観をVRで表示したり、特定位置のポイントをトリガとしてイベントを発生させたりといった使い方もできます。

プロジェクションマッピングテーブル
UC-win/Road カスタマイズシステム
汎用の全周プロジェクションマッピングテーブルで、テーブル中央に置かれたモデルに周囲4方向と、上部からの計5方向からの映像投影を行い、床面の液晶ディスプレイが埋め込まれ、床の画像を表示できます。3Dプリンタで出力した白色の自動車モデルに、時々刻々とデザインの変わる車体のテクスチャ画像を投影し、田園風景から空中に、都市空間やトンネルに、といったVRならではの自在に変化する空間の中の自由な走行を表現しています。
 

鉄道運転士VR
ゲーム開発サービス、スイート千鳥エンジンTM
弊社は2020年5月、国産クロスプラットフォーム3Dゲームエンジン「スイート千鳥エンジン」をリリースしました。非商用個人利用は無償で、プログラミング教育などでご利用頂けます。今後、スイート千鳥エンジンを使用したゲームも多数リリースしていきますので、開発の参考にして頂きたいと思います。ショールームではフォーラムエイトが開発した、ヘッドマウントディスプレイ対応の鉄道運転ゲームを体験頂けます。電車を走らせる前に周りを見てみましょう。車内はリアルで、運転席まわりの計器類と客車はレトロチックに作られています。特徴的なのはVRならではの没入感。視界に広がるのは運転席から見る景色そのものです。
 

バーチャルショールーム ▼▼

新型コロナウィルスの影響により、2月から国内・海外の展示会が中止・延期となっています。今回は、フォーラムエイトのショールームのご案内を通して、紙上展示会を開きたいと思います。また、より身近な体験ができるように、バーチャルショールームを開発いたしました。今後も、社会情勢への対応に加え、便利で役に立つ多様な対応を企画していきたいと思います。ご期待ください。



ショールーム

バーチャルショールーム
(Up&Coming 2020年7月号)

Up&Coming

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