(Up&Coming 2009年11月号) |
2009年10月2日に開催された本コンファレンスでは、コンピューターベースのビジュアリゼーション技術の進歩についてのディスカッションとワークショップが行われ、研究者や専門家が参加しました。
基調講演では、携帯用端末のための拡張現実感アプリケーションの進歩、および歴史的復元や文化遺産の3次元デジタルアーカイブなどが論じられました。その他には、コミュニティネットワークビジュアリゼーションやボリュームレンダリング、モーションキャプチャシステムについての講演がありました。
大阪大学大学院工学研究科環境・エネルギー工学専攻の福田知弘准教授は、フォーラムエイトとの共同プロジェクトの他に「4町パティオプロジェクト」、地元住民をまちづくりとエコデザインに関わりやすくするためのビジュアリゼーションの利用について述べられました。
弊社は、主催の(社)可視化情報学会の会員になっています。 |
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▲福田先生のWorld16ワークショップについての
報告 |
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