Q1. |
生成した図形の縮尺は? |
A1. |
UC−Draw対応の「任意形RC構造物配筋図」では、配筋図・加工図の図形は実寸で生成されるため、縮尺の指定はありません。図形の縮尺はUC−Drawに貼り付ける際のスケールシートの縮尺で決まります。なお、鉄筋表は「1/1」で生成します。 |
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Q2. |
配筋図を生成したが鉄筋が作図されない? |
A2. |
配筋図を生成する際、「作図設定」→「材料基準値」の最大鉄筋長を使用して継ぎ手を自動発生していますが、継ぎ手は3ヶ所までしか設けられません。3ヶ所より多くなる鉄筋は作図しませんので、最大鉄筋長を調整してください。 |
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Q3. |
「交点が見つかりません」と表示され配筋図が生成できないが? |
A3. |
配筋図を生成する際は、鉄筋を止める位置として始端ラインと終端ラインを指定しますが、配筋した鉄筋の中に始端ラインまたは終端ラインと交わらない鉄筋が存在します。始端ライン・終端ラインの変更か、配筋情報の調整を行って、すべての鉄筋が始端ラインと終端と交わるように修正してください。 |
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Q4. |
NECのPC9800シリーズで、UC−Draw(16)対応の製品を使用する際、キーFDをフロッピィディスクドライブに挿入しているにもかかわらず、「Error
Code 0x05」と表示されて認識しないが? |
A4. |
本現象は、外付けFDドライブにキーFDを挿入している場合か、内蔵FDドライブのフロッピィディスク番号が外付けFDドライブより後になっている状態で内蔵FDにキーFDを挿入している場合に発生します。従って、内蔵FDドライブを使用し、かつ、内蔵のフロッピィディスク番号を外付けより前にすることで回避できます。なお、外付けFDドライブが接続されてない場合でも内蔵FDドライブのフロッピィディスク番号を外付けより前にすることができますので注意してください。また、フロッピィディスク番号の変更は各マシンのシステムセットアップで行ってください。 |
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Q5. |
DOS/V機やPC98−NXで、UC−Draw(16)対応の製品を使用する際、キーFDをフロッピィディスクドライブに挿入しているにもかかわらず、「Error
Code 0x05」と表示されて認識しないが? |
A5. |
DOS/V機やPC98−NXでは、3.5インチの1.25MBのキーFDを認識できません。3.5インチの1.44MBのキーFDを使用してください。 |