Q1. |
DOS版UC−1製品との連動方法は?
DOS版UC−CADの入力データを使用するには? |
A1. |
「擁壁配筋図」は、DOS版UC−CADで使用していた入力データの読み込みをサポートしていますので、DOS版UC−1製品でDOS版UC−CADの入力データを生成してファイルへ保存し、Windows版UC−CADでそのファイルを読み込んで生成を行うことで、DOS版UC−CADで対応していた連動がWindows版UC−CADでも実現できます。
読み込みは、「ファイル」→「読み込み」で「ファイルの種類」を旧ファイルに指定して行います。 |
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Q2. |
合成図形を生成するには? |
A2. |
前面図と背面図あるいは上面図と下面図などを半分ずつ1図形として作図した合成図形を生成するかしないかの指定は、「作図設定」→「合成図形」で行います。本画面の合成図形作図有無の設定を「作図する」にして生成を行えば、合成図形が生成されます。
また、合成図形を作図する場合の区切り線の長さや種類の設定も本画面で行えます。 |
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Q3. |
NECのPC9800シリーズで、UC−Draw(16)対応の製品を使用する際、キーFDをフロッピィディスクドライブに挿入しているにもかかわらず、「Error
Code 0x05」と表示されて認識しないが? |
A3. |
本現象は、外付けFDドライブにキーFDを挿入している場合か、内蔵FDドライブのフロッピィディスク番号が外付けFDドライブより後になっている状態で内蔵FDにキーFDを挿入している場合に発生します。従って、内蔵FDドライブを使用し、かつ、内蔵のフロッピィディスク番号を外付けより前にすることで回避できます。なお、外付けFDドライブが接続されてない場合でも内蔵FDドライブのフロッピィディスク番号を外付けより前にすることができますので注意してください。また、フロッピィディスク番号の変更は各マシンのシステムセットアップで行ってください。 |
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Q4. |
DOS/V機やPC98−NXで、UC−Draw(16)対応の製品を使用する際、キーFDをフロッピィディスクドライブに挿入しているにもかかわらず、「Error
Code 0x05」と表示されて認識しないが? |
A4. |
DOS/V機やPC98−NXでは、3.5インチの1.25MBのキーFDを認識できません。3.5インチの1.44MBのキーFDを使用してください。 |
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Q5. |
「擁壁配筋図Ver3.10」でDOS版のUC−1連動データを読み込むと
”ファイルエラー(擁壁たて壁主鉄筋天端情報)”
”不正な浮動小数演算命令”
というエラーメッセージが出て読み込めないが? |
A5. |
「擁壁配筋図Ver3.11」を使用して下さい。 |