1.共通編 |
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Q1−1. |
GeoFEAS Flow3D解析可能な最大節点・要素数の目安を教えてほしい。
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A1−1. |
節点数で3万節点、要素数で5万要素までのモデルは確認しています。
本製品では上限を設けていませんが、実務的には画面操作の対応や計算時間を考慮すると同程度の5万要素を目安としてください。
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Q1−2. |
立体を分割するときの平面の分割は何のためにするのか。平面の分割は必ずしなければならないものか。 |
A1−2. |
立体の分割のときは平面の分割はしません。
平面の分割とは面要素(板要素、シェル要素)を分割するときのものです。 |
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Q1−3. |
立方体を三角形にメッシュ分割したいのだが、どうしても四角形のメッシュ分割になってしまう。どうすれば三角形のメッシュ分割になるのか。 |
A1−3. |
自動メッシュが基本になっているので個別の形状を決めることはできません。
メッシュ生成するブロックの形状および分割数との関係で決まります。対辺の分割数を変えるとかブロック形状を分割するなどお試しください。 |
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Q1−4. |
計算グループの計算ボタンが表示されません。 |
A1−4. |
本製品では、プレ・ポスト部用のハードウェア(USBキー)ライセンスキーと解析部用のWeb認証によるライセンスキーの2種類が必要になります。
計算ボタンが表示されない原因は前者のハードウェアキーが挿入されていないことが考えられます。
詳しくは、製品ヘルプの[概要]−[必要システム及びプロテクト]−[プロテクト]をご確認ください。 |
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Q1−5. |
メッシュ生成について、4面体要素、6面体要素のいずれか、またはこの両者に対応しているか。 |
A1−5. |
ソリッド(立体)要素として4面体・5面体・6面体要素に対応しています。
ただし、自動メッシュ機能により生成しますので、要素の種類を任意に選択することはできません。 |
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Q1−6. |
レポートの表示桁数を変更することは可能か。 |
A1−6. |
可能です。 メイン画面左上に配置されています「各種設定」ボタンをクリックし、[詳細設定]画面の単位管理より設定してください。 |
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Q1−7. |
LandXMLをインポートするときに機能上の制限はあるか。 |
A1−7. |
特に制限はありません。 ただし、解析モデルの為の手直し(簡略化等)が必要になる場合があります。
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Q1−8. |
立体を表示/非表示する操作方法を教えてほしい |
A1−8. |
画面下端に位置する表示ツール右端のボタンをクリックすることで表示/非表示が切替えれます。 ハイライト時が立体表示、非ハイライト時が立体非表示になります。
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Q1−9. |
解析実行したあとに結果表示タブを押すと強制終了されます。 |
A1−9. |
日本語による全角文字でのファイル名になっていることに因る可能性があります。
半角英数字でファイルを保存の上、再度お試しください。 |
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Q1−10. |
解析終了後にファイル保存を行ったが保存ができない。 |
A1−10. |
日本語による全角文字や半角の空白を含むファイル名になっていることに因る可能性があります。 空白なしの半角英数字でファイルを保存の上、再度お試しください。 |
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Q1−11. |
計算で実行ボタンを押したときに「有効なプロテクトキーが見つかりませんでした」というメッセージが表示され解析実行できない。 |
A1−11. |
解析部のラインセスが認証されていないことに因ります。 本製品はプレ・ポスト、解析部それぞれにライセンスが必要となっております。 |
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Q1−12. |
LandXMLデータを読み込んだ場合、モデルの作成の手順・メッシュの切り方等は一からモデルを作成する場合との違いはあるか。 |
A1−12. |
LandXMLより地表面形状を生成する以外、作成手順に相違はありません。
一から作成頂いた場合と同様に各種設定(メッシュ分割・材料プロパティ設定等)が必要になります。
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Q1−13. |
単位などの表記を切替えることは可能か。 |
A1−13. |
可能です。 メイン画面左上にあります[各種設定]ボタンをクリックし、[詳細設定]画面にて設定ください。
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