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Q1−1. |
[ツール(T)]-[土石流シミュレーション(Y)]が灰色表示になり選択できない |
A1−1. |
この現象は、UC-win/Roadで地形データを読み込んでいない場合に起こります。
地形データを読み込んだ後にも起こる場合は再度お問い合わせください。 |
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Q1−2. |
土石流の表示をよりリアルにしたい |
A1−2. |
[描画設定]-[土石流表現設定]でテクスチャの変更が可能です。お持ちのテクスチャを読み込んでご使用いただけます。 |
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Q1−3. |
前回作成したデータを編集したい |
A1−3. |
[解析用ファイル出力]画面の下に「プラグイン制御読込」ボタンがございます。
こちらのボタンを押していただき前回作成したdfpファイルを読み込むとそのdfpを読み込みます。 |
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Q1−4. |
描画タブで描画を行う際、Control.dfpを読み込むとファイルが無いというエラーが出る |
A1−4. |
Control.dfpをメモ帳などで開いてご確認ください。
1次元領域ファイル、2次元領域ファイルがControl.dfpと同じ場所にないとエラーが起こります。
また、解析結果ファイルは、パスで記載している場合はその場所に、何もない場合はControl.dfpと同じ場所にないと読み込めません。
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Q1−5. |
河川の定義をやり直したい |
A1−5. |
河川の修正は折れ点のつまみを修正することで可能です。
また、はじめからやり直したい場合は、[地形設定のやり直し]ボタンを押すと河川の形状を消すことができます。 |
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Q1−6. |
土石流を実際の速度で表現したい |
A1−6. |
実行タブで変更できます。0.1 s/model〜コントロールできます。
計算間隔が10秒の場合こちらの値を10とすると1フレーム毎に10秒で描画するので実際の速度での描画が可能です。 |
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Q1−7. |
家が流出するシミュレーションを行いたい |
A1−7. |
Ver2にてオブジェクトの移動について実装しました。土石流の高さに応じて家が流されます。
これは、ヘルプの「オブジェクトの移動についての考え方」お読みになりご利用ください。 |
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Q1−8. |
デフォルト以外の地形でシミュレーションを行いたい |
A1−8. |
UC-win/Roadの機能で地形データを読み込むことができます。
例えば日本の地形ですと「ファイル」−「新規作成」−「日本プロジェクト」で表示される「地形データの読み込み」画面から選択してください。
読み込んだ50mメッシュ地形データには日本地形の標高情報が含まれていますので、なるべく50mメッシュ地形データから計画地の区画を選択しご利用ください。
UC-win/Roadでは他にもさまざまな地形ファイルに対応しております。
詳しくはUC-win/RoadのQ&Aにも記載がございますのでご確認ください。
http://www.forum8.co.jp/faq/ucwin/ucwinroadqa.htm |
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Q1−9. |
Roadから出力したファイルの保存場所が分からない |
A1−9. |
土石流プラグインの[解析用ファイル出力]-[解析ファイルの出力]-[設置フォルダ]にパスが表示されます。
こちらのフォルダをご確認ください。 |
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Q1−10. |
節点ファイルの保存は可能か |
A1−10. |
可能です。シミュレーションデータで保存いただいたControl.dfpファイルが該当いたします。
このファイルを[解析用ファイル出力]タブで「プラグイン制御読込」を行うと節点データが反映されることが確認できます。 |
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Q1−11. |
土石流のテクスチャが表示されない |
A1−11. |
UC-winRoadインストール直後の状態ではテクスチャが選ばれておりません。
利用したいテクスチャを設定頂き、画面を閉じますと次回以降選択したテクスチャが選択されます。 |