| U.鉄筋 | 
    
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      | Q2−1. | どのような鉄筋が配筋できるか。 | 
    
      | A2−1. | 配筋面に添って配筋する「縦鉄筋、横鉄筋」、「組立筋」、「開口補強筋」、「帯鉄筋」など任意形状の鉄筋を配筋することができます。   | 
    
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      | Q2−2. | ハンチ筋の様に配筋する躯体面がない場合、どのようにして配筋すれば良いか。 | 
    
      | A2−2. | 躯体内に「仮想配筋面」を作成し、その面に添った鉄筋(縦鉄筋、横鉄筋)を配筋してください。 
 
  
 
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      | Q2−3. | 3D配筋CADで入力した躯体に配筋した後、躯体サイズを変更した場合は、配筋情報を再入力する必要がありますか? | 
    
      | A2−3. | 3D配筋CADで入力した躯体を編集した際は、入力済の配筋情報から編集された躯体サイズに応じた配筋情報を自動生成する機能を備えていますので、配筋情報の再入力は必要ありません。 
 
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      | Q2−4. | UC-1製品で生成した3D配筋データ(鉄筋)を編集したい。 | 
    
      | A2−4. | 「鉄筋」の「鉄筋編集」ウィンドウで鉄筋ごとに移動することはできます。 
 
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      | Q2−5. | 躯体に沿わない鉄筋を配筋したい。 | 
    
      | A2−5. | 躯体に沿わない鉄筋を配筋する場合には、以下の2種類の方法がありますのでお試しください。 
 
        「仮想配筋面」「鉄筋編集」ダイアログの「仮想配筋面」タブで、躯体内に配筋面を追加することができます。
 ハンチ形状のない場合にハンチ筋を追加する場合などで使用します。
非表示の「躯体」「躯体」で配筋用の躯体を作成し、「表示設定」を「非表示」に設定します。
 躯体面と異なるかぶり位置や、範囲に配筋する場合などで使用します。
 
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      | Q2−6. | 組立筋が上向きに作成される。 | 
    
      | A2−6. | 縦鉄筋(主鉄筋)が上から下の方向に作成されている場合に組立筋が上向きに作成されます。 縦鉄筋に指定している鉄筋の「鉄筋編集」画面で、「鉄筋形状」の「始端情報」と「終端情報」を入れ替えて「配筋生成」を実行し、組立筋の「配筋生成」を実行することで解消されます。
 
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      | Q2−7. | 組立筋が正しく配筋されない(下向きで配筋したいが上向きで配筋される)場合があるが対応策はありますか。 | 
    
      | A2−7. | 対象の主鉄筋、配力筋の配置方向が逆になっていることが考えられます。 主鉄筋、配力筋の「配置始点」「配置終点」の方向を合わせて「配筋生成」を実行し、組立筋の「配筋生成」を実行することで解消されます。
 
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      | Q2−8. | UC-1製品で作成された鉄筋を移動するには。 | 
    
      | A2−8. | 「鉄筋」から移動したい鉄筋を選択して表示されるダイアログで移動することができます。 移動したい鉄筋を表から選択、「相対移動(方向、距離)」を入力して「移動実行」をクリックすることで移動することができます。
 
 
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      | Q2−9. | 「主鉄筋/配力筋」で帯鉄筋を作成するには? | 
    
      | A2−9. | 「鉄筋形状」−「始端情報」「終端情報」で継続する面を指定することで躯体外周に沿った鉄筋を作成することができます。 
 
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      | Q2−10. | かぶりや長さは、鉄筋芯での入力でしょうか? | 
    
      | A2−10. | 鉄筋芯での入力となります。 
 
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    | Q2−11. | 鉄筋の「配筋ピッチ」で配置調整を中央で行いたい。 | 
  
    | A2−11. | 鉄筋の配置調整は「配筋ピッチ」で「中央調整A」「中央調整B」を選択することで行うことができます。 調整方法は以下になります。
 
 
      
      | 両端調整A: | 配筋範囲の中央に1本配筋し、中央から両端に向かって基本ピッチで配筋します(端数が生じた場合は調整区間を設けます)。 |  
      | 中央調整A: | 配筋範囲の中央に1本配筋し、両端から中央に向かって基本ピッチで配筋します(端数が生じた場合は調整区間を設けます)。 |  
      | 両端調整B: | 配筋範囲の中央の基本ピッチ/2に1本ずつ配筋し、中央から両端に向かって基本ピッチで配筋します(端数が生じた場合は調整区間を設けます)。 |  
      | 中央調整B: | 配筋範囲の中央の基本ピッチ/2に1本ずつ配筋し、両端から中央に向かって基本ピッチで配筋します(端数が生じた場合は調整区間を設けます)。 |  
      | 始端調整: | 終端側から始端側に向かって基本ピッチで配筋します(端数が生じた場合は調整区間を設けます)。 |  
      | 終端調整: | 始端側から終端側に向かって基本ピッチで配筋します(端数が生じた場合は調整区間を設けます)。 |  
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    | Q2−12. | 継手を作成するには? | 
  
    | A2−12. | 「鉄筋」−「鉄筋形状」−「継手」で作成することができます。 | 
  
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    | Q2−13. | 鉄筋の曲げを作成するには? | 
  
    | A2−13. | 「鉄筋」−「鉄筋形状」−「曲げ長」「曲げ径」で作成することができます。 
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    | Q2−14. | 鉄筋で面のIDを確認するには? | 
  
    | A2−14. | 以下で確認することができます。 ・「配筋面」のリストボックスの番号を変更して3Dビューの変更された面を確認する。
 ・「配筋面」の右にあるボタンをクリックして3Dビューから面を選択してリストボックスのIDを確認する。
 ・「鉄筋形状」: 始端情報−躯体(面ID) 終端情報−躯体(面ID)
 ※「配筋ピッチ」−「開始位置」の断面
 
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    | Q2−15. | 鉄筋のハイライト効果を変更するには? | 
  
    | A2−15. | メニュー → 「設定」 → 「ハイライト」から変更できます。 ここで、躯体のハイライト効果(有無、太さ、色)や、鉄筋のハイライト効果(有無、太さ、色、発光効果の有無、前面表示の有無)を設定できます。
 
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    | Q2−16. | 「鉄筋形状」のガイド図が小さくて見づらいのですが、拡大・縮小はどうすればいいですか? | 
  
    | A2−16. | マウスのスクロールホイールを回すことで拡大・縮小できます。ホイールを前方向(手前に回す)で拡大、後方向で縮小されます。 
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    | Q2−17. | 「鉄筋形状」のガイド図を好きな位置に動かすには? | 
  
    | A2−17. | マウスの左ボタンを押したままドラッグすることで、ガイド図を自由に移動できます。 
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    | Q2−18. | 「鉄筋形状」のガイド図の表示を元の位置に戻したい場合は? | 
  
    | A2−18. | マウスの右クリックで、表示位置とズーム倍率が初期状態にリセットされます。 
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    | Q2−19. | 複数種類の鉄筋に対して組立筋を作成するには? | 
  
    | A2−19. | 組立筋は、始端側と終端側で1種類ずつ縦鉄筋と横鉄筋を指定して作成しますが、複数種類の場合には、組立筋の対象として非表示の鉄筋を作成して対応します。 
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    | Q2−20. | 鉄筋リストの順番を一括で変更するには? | 
  
    | A2−20. | 鉄筋リスト上のツールバー「鉄筋順番の編集画面」で複数の鉄筋の順番を一括で変更することができます。 
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