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  BOXカルバートの設計計算 Q&A('01.03.05)
 
  
    
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      | 上記以外のQ&Aはすべて製品ヘルプのQ&Aに取り込んでおります。最新バージョンの製品を取得の上、Q&Aをご覧下さい。
 
 Q&A履歴
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      | Q1. | 温度荷重はどのように計算されているのか? |  
      | A1. | 一般的な構造力学の参考書をご確認下さい。 温度応力は、
 
 σ=E・ε=E・α・Δt
 
 このとき
 E;材料のヤング率
 α;線膨張係数
 Δt;変化温度差
 
 本プログラムでも、温度差で入力いただくことで、部材に軸方向断面力が生じるものとして設計いたします。
 予め材質諸元で入力いただくヤング率、線膨張係数から上記断面力σが発生するものとしています。
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      | Q2. | 輪荷重の載荷幅を変更した設計はどうすればよいか? |  
      | A2. | 本仕様では載荷幅の変更は出来ません。 その為、規定の20cmと異なる載荷幅による設計をされる際には、任意活荷重をご使用頂くなど任意荷重としてご設計していただきますよう御願いします。
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      | Q3. | 道路公団の土圧軽減工法による設計計算には対応しているか? |  
      | A3. | 「ボックスカルバート標準設計図集(平成11年5月)日本道路公団」5.2土圧軽減工法によるボックスカルバートの設計計算例(P.3660〜)において、その土圧設計法として、鉛直土圧係数α1.0,0.5とを使い分けて計算をされています。 しかしながら、本プログラムでは、この機能はサポートしておらず、直接の対応は出来ておりません。
 鉛直土圧係数を変えて2回計算を行われるか、任意死荷重で鉛直土圧係数の差分を補正する方法が必要です。上記方法を検討して頂き、ご利用下さい。
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