6.その他 |
Q6−1. |
「基礎の設計・3D配筋(部分係数法・H29道示対応)」における底版設計では対応していない機能がありますか |
A6−1. |
円形フーチングの断面照査(杭基礎および直接基礎の照査)をサポートしております。 |
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Q6−2. |
メイン画面の4分割図を表示したいもの1つにできますか |
A6−2. |
可能です。
表示したい図上右クリックで表示されれるポップアップメニューから「〇〇図のみ表示」を選択してください。 |
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Q6−3. |
フーチングの設計計算(旧基準)の設計データで計算することはできますか |
A6−3. |
可能です。
但し、H29道示に準拠した計算となります。旧基準での計算を行うことはできません。 |
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Q6−4. |
検討データを間違えて削除してしまいました。
復旧できませんか |
A6−4. |
メイン画面上部の[オプション]−[動作環境の設定]で「バックアップファイルを作成する」にチェックがされている場合、既に存在するファイルに上書き保存を行った際に、設計データファイル(*.PFT)のバックアップファイル(*.PFT~)を作成します。
※バックアップファイルは1世代(最後に上書き保存を行う直前の状態)のみ作成します。
拡張子を設計データファイル(*.PFT)に変更いただければ復旧可能となります。 |
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Q6−5. |
ファイルメニューの「開き直す」に表示される履歴数を変更することはできますか |
A6−5. |
可能です。
オプションメニューの「表示項目の設定」画面において、「ファイル履歴の表示設定」の「「開き直す」メニュー内の履歴個数」で変更してください。 |
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Q6−6. |
計算書に業務名・施設名等の一般事項を表示させたいがどのようにすればよいですか。 |
A6−6. |
下記手順で表示が可能となります。
1.入力の「設計条件」内の「タイトル、コメント設定」で一般事項を入力する
2.計算書作成で「出力項目の設定/選択」にて「一般事項」にチェックを入れる
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Q6−7. |
3Dモデルの寸法線の表示有無を選択することはできますか |
A6−7. |
可能です。 3Dモデル上右クリックで表示されるポップアップメニュ−から「寸法線(W)」を選択してください。
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Q6−8. |
直接基礎時の基礎底面地盤の鉛直方向地盤反力係数はどのように設定すべきでしょうか |
A6−8. |
道路橋示方書(H29) W編 P188に表−8.5.1をご参照ください。 一般的には標準貫入試験のN値よりEo=2800Nで推定した変形係数に常時、暴風時ではα=1,地震時ではα=2として計算したαEoをご入力ください。
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Q6−9. |
コンクリート材質や鉄筋材質を追加登録することはできますか |
A6−9. |
可能です。 メイン画面の「計算用設定値」にて開く画面で「材質追加」ボタンを押すことで任意の材質を追加することができます。
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Q6−10. |
直接基礎で計算時に「底版許容:せん断照査結果の取得に失敗」とエラーメッセージが表示されます。対処法を教えてください。 |
A6−10. |
偏心量eが底版幅/2を超えている荷重ケースがある場合に照査不可の条件として上記エラーが表示されている可能性がございます。 入力の「荷重」−「検討ケース」で「M(kN.m)」と「V(kN)」の入力を確認いただき、M/V > 底版幅/2となっていないかをご確認ください。
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Q6−11. |
杭配置を千鳥配置としたい場合の入力方法を教えてください |
A6−11. |
杭配置画面の新設−杭径(杭長)、Kvの指定タブで各杭の有無(0:無1:有)を指定することができます。
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Q6−12. |
3D図を透過の状態で確認できますか |
A6−12. |
可能です。 「オプション」−「表示項目の設定」で「透過率」をフーチング・柱・杭ごとに設定することができます。
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Q6−13. |
コンクリートの設計基準強度(σck)を18,21,24,27,30以外で設定ができますか |
A6−13. |
可能です。 基準値画面で「材質追加」ボタンを押していただき、σckをご入力ください。 その後各制限値をご入力ください。 材料画面の「コンクリートの設計基準強度σck」で追加したσckの選択が可能となります。
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Q6−14. |
杭配置を整形配置ではなく、中心より少しずらした状態で配置可能ですか |
A6−14. |
可能です。 入力の「杭配置」画面の「杭座標の調整」画面でX方向・Y方向の杭配置を変更できます。
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