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Q1-1. |
Lite版/Standard版/Advanced版の違いは? |
A1-1. |
【Lite版】
概算・事業費計算モードのみが利用できます。詳細設計工事用積算モードは利用できません。
47都道府県と本製品が用意済みの全単価データベースは利用できません。
【Standard版】
概算・事業費計算モード及び詳細設計工事用積算モードを利用できます。
詳細設計工事用積算モード時において1都市と限定された工種のみを利用することができます。
施工単価と施工パッケージ単価は制限があります。
【Advanced版】
概算・事業費計算モード及び詳細設計工事用積算モードを利用可能です。
47都道府県と本製品が用意済みの全単価データベースを利用することができ、全機能をご利用できます。
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Q1-2. |
サンプルデータの内容について教えてほしい |
A1-2. |
下記の内容となります。
(1)概算・事業費計算モード
・SampleG1.F3A 概算・事業費計算用データ | 弊社独自の事業内容 |
(2)詳細設計工事発注用積算モード
・SampleS1.F3A 橋梁下部工事(鋼管杭基礎) | 積算マニュアル(H30) P1362~ |
・SampleS2.F3A PC橋架設工事(プレテンション方式) | 積算マニュアル(H30) P1330~ |
・SampleS3.F3A 築堤護岸工事 施工パッケージ型 | 積算マニュアル(H30) P1106~ |
・SampleS4.F3A 概算工費の比較検討 | |
・SampleS5.F3A 工期設定支援システムへの連携 | |
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2 概算・事業費計算モード |
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Q2-1. |
概算事業費の構成はどの様になっていますか? |
A2-1. |
事業費(道路費、舗装費、付帯施設工事費、構造物費)と用地補償費に加え、調査設計費、間接費、予備費の合計を概算事業費とします。 以下のとおりです。

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3 詳細設計工事発注用積算モード |
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Q3-1. |
2023年度の単価で既に積算を行っているデータがあり、該当年度単価(2024年や2025年)に変更するとき、最短で単価を入れ替えする方法を教えてください。 |
A3-1. |
2023年単価で既に工事費に積み上げを行っている基礎単価であれば、メニュー「編集」-「基礎単価一括更新」により、利用中ソフトが対応済みの最新単価に更新は可能です。
例えば
「UC-1 Engineer's Suite 積算 Ver.10.0.3」は搭載されている2024年の7月
「UC-1 Engineer's Suite 概算・事業費計算 Ver.1.0.1」に搭載されている2025年の1月
但し、一括更新も以下の条件があります。
・ソフトに搭載されている最新号(月)、平均単価(建設物価調査会と経済調査会)
・「単価データベース」-「基礎単価」画面に用意済み、かつ直接工事費及び間接工事費のKeyIDが割り振られているBKから始まる基礎単価
基礎単価以外の単価(単価データベースで用意済みの施工単価や施工パッケージ型単価)は、上記の自動更新には対応しておらず、お手数をおかけします、再度積上げを行って頂く必要がございます。
基礎単価一括更新をご利用頂き、基礎単価以外の単価(単価データベースで用意済みの施工単価や施工パッケージ型単価)は再度積み上げを行って頂くのが最短の更新方法となります。
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