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Q1. |
Lite版/Standard版/Advanced版の違いは? |
A1. |
【Lite版】
概算・事業費計算モードのみが利用できます。詳細設計工事用積算モードは利用できません。
47都道府県と本製品が用意済みの全単価データベースは利用できません。
【Standard版】
概算・事業費計算モード及び詳細設計工事用積算モードを利用できます。
詳細設計工事用積算モード時において1都市と限定された工種のみを利用することができます。
施工単価と施工パッケージ単価は制限があります。
【Advanced版】
概算・事業費計算モード及び詳細設計工事用積算モードを利用可能です。
47都道府県と本製品が用意済みの全単価データベースを利用することができ、全機能をご利用できます。
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Q2. |
2023年度の単価で既に積算を行っているデータがあり、該当年度単価(2024年や2025年)に変更するとき、最短で単価を入れ替えする方法を教えてください。 |
A2. |
2023年単価で既に工事費に積み上げを行っている基礎単価であれば、メニュー「編集」−「基礎単価一括更新」により、利用中ソフトが対応済みの最新単価に更新は可能です。
例えば
「UC-1 Engineer's Suite 積算 Ver.10.0.3」は搭載されている2024年の7月
「UC-1 Engineer's Suite 概算・事業費計算 Ver.1.0.1」に搭載されている2025年の1月
但し、一括更新も以下の条件があります。
・ソフトに搭載されている最新号(月)、平均単価(建設物価調査会と経済調査会)
・「単価データベース」−「基礎単価」画面に用意済み、かつ直接工事費及び間接工事費のKeyIDが割り振られているBKから始まる基礎単価
基礎単価以外の単価(単価データベースで用意済みの施工単価や施工パッケージ型単価)は、上記の自動更新には対応しておらず、お手数をおかけします、再度積上げを行って頂く必要がございます。
基礎単価一括更新をご利用頂き、基礎単価以外の単価(単価データベースで用意済みの施工単価や施工パッケージ型単価)は再度積み上げを行って頂くのが最短の更新方法となります。
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