鋼断面の計算(限界状態設計法) Q&A ('19.09.04)
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Q1−1. |
鋼断面の計算とは何が違うのか |
A1−1. |
「鋼断面の計算」は「道路橋示方書(平成24年3月)」に準拠した断面照査を行います。
「鋼断面の計算(限界状態設計法)」は「2007年制定 鋼・合成構造標準示方書 総則編・構造計画編・設計編 平成19年3月」((社)土木学会)、AASHTOを参考に限界状態設計法による断面照査を行います。また「道路橋示方書(平成24年3月)」には準拠していません。 |
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Q1−2. |
主桁断面形状で連続桁は設計できるか |
A1−2. |
I桁断面の正曲げ・負曲げに対する照査が行えます。 |
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Q1−3. |
「鋼断面の計算」で作成したデータとの互換性は有りますか |
A1−3. |
申し訳ありませんが、互換性その製品間で互換性は有しておりません。
鋼断面の計算(限界状態設計法)にて新規にデータを作成していただく必要があります。 |
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Q1−4. |
対応している断面は何ですか |
A1−4. |
合成I桁断面および合成箱桁断面になります。
箱桁断面は1室タイプに対応しています。 |
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