1.入 力
Q1−1.DOS版データをwin版で読み込むにはどうしたらよいか。
2.土 質
Q2− 1.単位重量はどのように入力したらよいか。
Q2− 2.地震時設計震度の補正係数βとは何か。また、入力の上下限値として-1.0から+1.0となっているがマイナス入力の意味は何か。
Q2− 3.土質ブロックの入力値について、増加基準値y0 (m)の意味は何か。
Q2− 4.擁壁等の構造物については、土質ブロックの入力はどうすればよいのか。
Q2− 5.全応力度法で計算を行う際に土質諸元として有効応力度法の値まで入力する必要はあるのか?
Q2− 6.プログラム内のヘルプ(γの取り扱いの項)に浸潤線以下の土重の考え方についてのおすすめがあるが、どの様な考えからきているのか?
3.水 位
Q3− 1.水位線の扱い。
Q3− 2.水位データは全体(画面の端から端まで)に渡って定義しなければならないか。
Q3− 3.矢板で仕切られた場合の水位の定義方法。
Q3− 4.等ポテンシャル線の入力について。
4.載荷荷重
Q4− 1.入力データで[荷重の抵抗側考慮][地震の抵抗側考慮] の項目があるが、その意味と考え方を知りたい。
Q4− 2.集中荷重及び分布荷重の土中分布について円弧すべり計算時、上記荷重の土中分布の考え方は何に拠っているのか.。
また円弧すべり計算時、荷重の分布は考慮するのか?
5.滑り面の入力
Q5− 1.「円−直線−円」の入力手順。
Q5− 2.円−直線モデルの入力手順。
Q5− 3.「円−直線−円」で左右の円中心を固定、半径も固定することができるか。
Q5− 4.任意折れ線の定義方法。
Q5− 5.特定の地層ラインに接する円をすべり面として考えたいがどのようにすれば良いか。
6.その他の入力
Q6− 1.ネバーカットライン、マストカットライン、マストカットポイントの扱い。
Q6− 2.テンションクラック深さ
Q6− 3.「格子範囲」は堤体内にあってもよいか。
Q6− 4.入力の「分布荷重点」にある「角度」「分散角度」の意味
Q6− 5.グランドアンカー耐力は、一箇所あたりの耐力で良いのか?
7.計算部一般
Q7− 1.すべりの計算範囲について。
Q7− 2.地層ブロックの分割方法、ブロック番号のふり方。
Q7− 3.「γの取扱い」について。
Q7− 4.常時、地震時の計算を同時に行えるか。
Q7− 5.φu =0法の扱い。
Q7− 6.同一スライスに複数の層が混在した場合、土質データの取得はどの
ように扱われるか。
Q7− 7.滑り面が「任意折れ線」で、その任意線が「地層境」と一致した場合、土質データの取得はどのように扱われるか。
Q7− 8.山−谷−山を同一滑り面が切った場合の扱い。
Q7− 9.「マストカットライン」や「マストカットポイント」を指定していても計算結果の滑り面が、それらを通っていない。
Q7−10.側水圧による滑り力が発生しているが、この側水圧の取扱いについて詳しく教えてほしい。
Q7−11.地震時の慣性力による起動モーメントが起動モーメントを減らす様な結果になっている。荷重によるモーメントと同等号になるのではないか。
Q7−12.僅かな土塊形状を削る点で最小安全率が決まってしまう。この部分を計算対象範囲からはずす方法はないか。
Q7−13.安全率を力の比で求めることは可能か。
Q7−14.単円すべりの限界面の計算結果において「滑動モーメント/半径=滑り力」になっていない。
Q7−15.格子点安全率:「−」、「0.00」、「999.99」の違い。
Q7−16.格子を定義しているにも拘らず格子点安全率が出ない。
Q7−17.限界面の計算結果の最小安全率Fsが、各格子点のFsを参照しても見当たらない。
Q7−18.自動追跡結果のFs の方が格子点Fs より大きくなる。
Q7−19.マストカットラインを定義したにも拘わらず別な箇所で最小安全率が決まる。
Q7−20.修正フェレニウス法で計算する方法
Q7−21.地表面までの水位があり、ダムの放水等で水位が急降下する時の考え方。
Q7−22.「簡易Bishop」と「Bishop」の相違について。
Q7−23.抵抗力−滑り力図とは何か。またその見方について。
Q7−24.「すべり抵抗力線」の意味と使用目的。
Q7−25.円・直線のFsの求め方。
Q7−26.. 計算格子が堤体の中に入っている場合、なぜ計算しない仕様となっているのか。
また、水位線より下側の格子点での安全率も計算されないのはなぜか。
Q7−27.二次処理の中でDOS版同様に格子範囲の変更、追跡範囲などの移動はできないのか。
Q7−28.帯片基準分割幅についてデフォルトでは0.8mとなっているがどの位を目安に決めれば良いのか。
Q7−29.修正フェレニウス法について全応力での解析は可能か。
Q7−30.サンドコンパクションパイルによる基礎地盤の解析の際、改良対象となる土質の単位体積重量は、純粋な土砂の単位体
積重量を入力するのか、それとも改良率により計算した砂との平均的な単位体積重量を入力するのか。
Q7−31.円弧滑りの計算時に検討格子の分割毎の安全率を求める方法は?
Q7−32.サンドコンパクションの式中の(helpに記載の)滑り角度αは何か?
Q7−33.粘性土の強度増加率mは、どう考えるのか?出典は何か?
Q7−34.Sweden法で計算したいが、分割法の式はFellenius法とSweden法と同じ計算式か?
Q7−35.安全率Fsの式について、土工指針等で記載されている式(A)と本プログラムの式(B)の形が違うので、(A)=(B)になるための計算過程を知りたい。
8.C−φ変更、逆解析
Q8− 1.「C−φ変更」の意味について。
Q8− 2.斜面の安定計算のC−φ逆解析の手法は、道路土工指針の・のり面工、斜面安定工指針・(P271)の方法か。
Q8− 3.一部の土質の「C−φ」変更、「C−φ」逆解析の指定ができない。
9.間隙水圧
Q9− 1.二次処理で間隙水圧の倍率を大きくしていくと、ある倍率からFs(安全率)が変わらないのはなぜか。
Q9− 2.過剰間隙水圧が計算で求められている場合、どのように入力すればよいか。
Q9− 3.有効応力法による安定解析で水の状態を「盛土直後」で計算したところ間隙水圧Uが0.0になってしまう。
Q9− 4.等ポテンシャル線を入れても入れなくても間隙水圧が変わらない。
Q9− 5.限界面の計算結果の印字で「ΔUi(過剰間隙水圧を考慮するための補正値)」の意味。
10.抑止力
Q10−1.必要抑止力の扱い。
Q10−2.「必要抑止力の計算」と「必要抑止力限界面の計算」の違い。
また「必要抑止力の計算」、「必要抑止力限界面の計算」何れも「しない」としているにも拘らず、「計算経過」を出力すると「抑止力」が出ているのはなぜか。
Q10−3.「最小安全率>計画安全率」の場合、「抑止力」が出力されたり、「最小安全率<計画安全率」の場合、「抑止力」が出力されない場合があるのはなぜか。
Q10−4.「計算経過ファイル」の出力において抑止力「−−−」の意味。
Q10−5.「必要抑止力限界面の計算」と「格子点安全率の計算」を同時にできないか。
Q10−6.「円弧−直線−円弧」の抑止力の求め方。
Q10−7.最小安全率時の抑止力ではなく、計画安全率に近い抑止力を計算したい。
Q10−8.抑止力最大の時の円弧を自動で算出させる方法は。
Q10−9.斜面の安定を目的としたグラウンドアンカーの検討を行いたいが、計算で用いる「抑止力」は計算結果のどの数値を用いたらいいか。
Q10−10.各格子点での抑止力の出力はできないのでしょうか。
11.押え盛土
Q11−1.押え盛土の扱い
Q11−2.押え盛土の形状確認は画面上で確認出来ないのか。
12.等安全率線
Q12−1.二次処理「等安全率線」の「表示選択」では等安全率線種類が5タイプ表示されているにも拘わらず、結果描画等では等安全率線が4種類しか描画しない。
Q12−2.等安全率線で表示される5種類安全率は何処からもってきた値か。
Q12−3.等安全率線の計算を「する」にしているにも拘らず、等安全率線が描画されない。
13.結果描画
14.印刷
Q14−1.図面の出力を行うと、現況の斜面の形状と円弧すべり面の絵しか出力されません。しかし、円弧すべり面が三重になって出力されるのはどうしてでしょうか。
16.図面出力
Q16−1.最小安全率の中心が格子からはずれて出力される。
Q16−2.@図面出力でDOS版の場合縮尺を任意に設定できるが、今回はできないのか。
A図面のDXF出力は、出力先を設定できないのか。また、どこに保存されるのか。
BDXFファイルの編集はUC−Draw専用なのか、CADJELLYを使用している場合、問題はないのか。
Q16−3.図面出力にて図が小さく出力される。
Q16−4.図化出力の際に、DOS版と同様の線種設定は可能か。
また、印刷プレビューで表と堤体図が重なる為、レイアウトを修正したい。
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