画面サンプル
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▼描画機能
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▼3Dモデリングとスケッチング機能
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▼レンダリング結果:品川コクヨホール
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▼プレゼンテーション機能
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▼ビルデザインとインテリアデザイン
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▼さまざまなレンダラを使用しての編集作業
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▼テンドンと鉄筋を組み合わせたモデル
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▼鉄筋へのSmartPartsの適用
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■構造物の損傷箇所/補修状況 |
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3Dモデル化作業の流れ
まず、新規にモデルを作成する要領で構造物の外形を作成。さらに、コンクリートの欠損部がある場合は、欠損状
態のモデル(図1)を別途作成し、写真などの資料を参照しながら該当箇所にテクスチャとして貼り付ける。これによって、欠損部やジャンカな
ど鉄筋露出箇所を表現することが可能(図2a・3a)。
補修箇所については、損傷部の上から補修イメージのモデルを別途作成して、損傷箇所の上に貼り付ける(図2b・3b)。 |
▼図1 欠損箇所例 |
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▼図2a 損傷図1 |
▼図2b 補修後1 |
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▼図3a 損傷図1 |
▼図3b 補修後1 |
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3Dモデルによるリアルな再現が可能
鉄筋1本1本を別途モデル化して配置することで鉄筋露出箇所の表現が可能です。鉄筋配置および被りについては、既設竣工図面をもとに再現可能です。骨材は、小さい石粒のようなモデルをひとつずつ重ね合わせて作成して表現(図4)。
まず、新規にモデルを作成する要領で構造物の外形を作成し、コンクリートの欠損部がある場合は、欠損状態のモデル(図1)を別途作成。写真などの資料を参照しながら該当箇所にテクスチャとして貼り付けて欠損部やジャンカなど鉄筋露出箇所を表現(図2a・3a)。
補修箇所については、損傷部の上から補修イメージのモデルを別途作成して、損傷箇所の上に貼り付ける(図2b・3b)。
躯体、鉄筋、骨材の色を現実の色に近づけて表現するだけでなく、わかりやすいように3Dモデル上で色を誇張して表現することが可能。また、構造物が水中に存在する場合は、モデルを作成して透過率を変えて水中に透けて見える表現を行う。同様の手法で、地中のモデルを表現することも可能(図5・6)。 |
▼図4 鉄筋露出イメージ |
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▼図5 水中部のジャンカイメージ |
▼図6 水中部の拡大図 |
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■配水池サンプルモデル
Allplanを用いて、既設構造物を対象とした損傷箇所や補修状況を3D表現
・対象:昭和44年に設計された、ある浄水場構内地下の配水池
・規模:19.5m×23.7m、高さ5.5m(周囲には壁と空間内にはフーチンのある柱が12本並んでいる構造)
底板・頂板は、柱のある通り芯上を「柱列帯」、柱のない通りを「柱間帯」とし、柱列帯と柱間帯でそれぞれ上端筋と下端筋がDφ16、Dφ19、Dφ16
とDφ19交互が@125もしくは@250でのというパターンを組み合わせた配筋。
柱部分は折り曲げ筋になっており、下端の鉄筋が密になるように設計されている。柱部分はDφ13の帯筋が@200で回り、フーチング部分は柱を中心に八方に軸鉄筋が伸びている。(図2)
Allplanの鉄筋形状ツールでは、鉄筋径やかぶり厚を定義し、マウス操作でスターラップ(帯筋)や組立筋を作成。このサンプルモデルではフリーフォーム(自由形状) ツールを主に利用して鉄筋形状を作成しそれを@125もしくは@250のピッチで配置。柱部分ではスターラップ(帯筋)ツールを利用。(図3、図4) |
▼図1 配水池モデル |
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▼図2 柱部分拡大 |
▼図3 鉄筋形状ツール |
▼図4 BIMモデルから2D図面化 |
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■UC-1シリーズ連携 |
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橋脚の設計 for Allplan/IFC
▼3次元配筋ビューワ表示
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▼Allplanでの読み込み表示
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橋台の設計 for Allplan/IFC
▼3次元配筋ビューワ表示
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▼Allplanでの読み込み表示
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擁壁の設計 for Allplan/IFC
▼3次元配筋ビューワ表示
▼Allplanでの読み込み表示
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BOXカルバートの設計 for Allplan/IFC
▼3次元配筋ビューワ表示
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▼Allplanでの読み込み表示
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Commercial Center - NiiPR, UA |
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▼Allplan Engineering使用
商業センター NiiPR ウクライナ
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▼Allplan Engineering使用
化学プラント Chim Technologia ウクライナ
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