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  旧バージョンアップ開発履歴 (Engineer's Studio®)
ライン

 Engineer's Studio® Ver.10
バージョン リリース日 主なバージョンアップ内容
10.0.0 21/03/31
  1. 64bit版対応
  2. 断面照査に関する入力の簡素化
  3. オンラインヘルプ
  4. 英語ヘルプ
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 Engineer's Studio® Ver.9
バージョン リリース日 主なバージョンアップ内容
9.0.0 18/12/10
  1. 64bit版対応
  2. 断面照査に関する入力の簡素化
  3. オンラインヘルプ
  4. 英語ヘルプ
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 Engineer's Studio® Ver.8
バージョン リリース日 主なバージョンアップ内容
8.0.0 18/12/10
  1. Advanced版以上でEngineer's Studio® Sectionが使用可能
  2. 非線形平板要素の収束性改善と損傷指標
  3. 各種照査でNG部材の赤表示
  4. 抽出キーMax/Min/Abs の個別指定
  5. アウトライン要素一覧表
  6. 活荷重の結果にばね要素と節点変位を表示
  7. 近接節点の検索とマージ
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 Engineer's Studio® Ver.7
バージョン リリース日 主なバージョンアップ内容
7.0.0 17/09/26
  1. 平成29年道路橋示方書対応の新オプション「土木構造二軸断面計算(部分係数法・H29道示対応)」追加
  2. 入力データファイルのバックアップ機能(最大で10世代前までのバックアップファイル作成が可能)
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 Engineer's Studio® Ver.6
バージョン リリース日 主なバージョンアップ内容
6.0.3 17/04/03
  1. プラグイン「フレーム要素ジェネレータ」に「懸垂線」「放物線」「双曲線」「三円線」「トンネル」「トラス」を追加
6.0.2 17/02/27
  1. 照査の詳細な内容を一時的に確認する機能
  2. ケーブル要素のCSVエクスポート
  3. モデル作成プラグイン「フレーム要素ジェネレータ」追加
  4. 表形式入力の画面に列幅自動調整
  5. モデルの回転や移動を制御する「ビューツールバー」の機能強化
  6. 結果画面で節点や要素の検索機能
  7. リボン「モデル|編集|変換|移動/コピー」コマンド強化
6.0.1 16/10/13
  1. 平板要素モデルの固有値解析処理速度向上(Ver6で追加した要素に対して)
  2. 線形弾性解析(材料線形+微小変位)の演算処理時間改善
  3. 平板要素大規模モデルのデータファイル読込み時間短縮
  4. 平板要素大規模モデルの平板面荷重描画処理時間短縮
  5. 平板要素大規模モデルの結果画面描画時間短縮
  6. 平板要素大規模モデルのコンタ切断図描画時間短縮
  7. ヘルプにPC部材のファイバー要素とM−φ要素比較解説とサンプル追加
  8. ケーブルをフレーム要素とばね要素で代用した斜張橋のサンプルモデル追加
6.0.0 16/09/12
  1. 平板要素に三角形1次要素を追加
  2. 平板要素の四角形1次要素の改善
  3. 平板要素の高次要素を低次要素に変換する機能
  4. 動的解析結果に入力波形を同時表示
  5. リボンインターフェースをWindows標準へ
  6. 節点や要素が所属するグループの編集機能
  7. 非線形RC平板要素の引張軟化係数Cの拡張
  8. プッシュオーバー解析事例のサンプル追加とヘルプ解説
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 Engineer's Studio® Ver.5
バージョン リリース日 主なバージョンアップ内容
5.01.00 16/05/25
  1. 節点のマージ機能を追加
  2. 初期状態の収束計算を改良
  3. 複数起動時の同時解析に対応
5.00.06 16/02/23
  1. 中国語ヘルプ (Ver 5.0.2相当)を同梱
  2. JMA地震波データの新しい フォーマットに対応
    (能登半島地震(2007 年)以降の地震波形が対象、2007年以前固定列書式従来どおり可)
5.00.03 15/11/11
  1. モデル上で選択と表選択状態の連動
  2. 節点重複判定の閾値設定機能
  3. コピー貼り付け時に同一節点とみなす閾値設定機能
  4. 円状平板のメッシュ要素やプリミティブ座標系の自動設定
  5. 節点や要素を位置でソートする機能(円筒座標系、球座標系対応)
  6. 鏡像位置に移動や複写する「ミラー」機能
  7. H14道示VタイプIに「Edesを考慮する」スイッチ追加(道路橋の耐震補強設計用途)
  8. 限界状態照査に列追加
5.00.02 15/07/28
  1. 複数のメッシュ要素に対するスムージング処理機能追加
  2. UC-1 FRAME(面内)のFMDファイル読込みに対応
  3. 平板要素断面力のコンタ切断図エクスポートに自動生成機能追加
  4. 道示Vのせん断耐力にディープビーム効果考慮に対応
5.00.00 15/04/15
  1. 平板要素のコンタ図改善と数値表示
  2. コンタ切断面機能の強化
  3. 平板要素内プリミティブの並び替え機能
  4. 許容曲率再算出するしないの同時性スイッチ
  5. M-φ要素、M-φ特性の入力改善とCSV出力
  6. ばね要素、M-θ特性(ばね特性)の入力改善とCSV出力
  7. レポート出力内容の一元管理
  8. 大規模モデルの描画応答改善
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 Engineer's Studio® Ver.4
バージョン リリース日 主なバージョンアップ内容
4.00.05 15/02/18
  1. 膨大な量の抽出クエリの結果をレポート出力する際の処理時間短縮に対応
4.01.00 14/10/14
  1. 平板要素のコンタ図表示機能強化
  2. データファイル形式追加(拡張子「esx」の圧縮ファイル)
4.00.00 14/08/04
  1. 多点入力に対応(時刻歴加速度、時刻歴強制変位、時刻歴荷重)
  2. 結果保存選択機能(保存対象節点要素指定、グループで最大最小、ステップの間引き保存など)
  3. Rayleigh減衰拡張(節点別質量比例型粘性減衰)
  4. 大規模モデルのファイル読込みと各グループ表示の処理速度改善
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 Engineer's Studio® Ver.3
バージョン リリース日 主なバージョンアップ内容
3.01.03 14/05/21
  1. 初期断面力自動算出の支点条件拡張
  2. ラン数、断面照査数が多いモデルのメモリ不足改善
  3. グループ数が多い平板要素モデルの描画応答改善
3.01.01 14/02/12
  1. M−φ特性「H24道示V-p.122RC橋脚」のφls算出方法変更
  2. 塑性率照査の安全係数に直接入力追加
  3. 許容残留変位δRaの算出式を「δRa=(h-h2)/100」に変更
  4. 変位による塑性率照査の許容塑性率μaを1.0にするスイッチ追加
  5. 平板要素の結果コンタ図に主応力、主ひずみ、主断面力の方向図示
  6. 平板要素の結果コンタ図にプリミティブの境界線表示
3.01.00 13/12/11
  1. H24道示Xの変位による塑性率照査に対応
  2. H24道示X(P.122)の完全弾塑性型バイリニアを追加
  3. 平板要素:各種コンタ図の数値表示機能追加
  4. 簡単なRC断面形状の入力に対応
  5. IFCエクスポートに対応
3.00.00 13/05/30
  1. 荷重から質量を生成する機能を追加
  2. 2012年制定コンクリート標準示方書、梁要素の断面照査に対応(耐久性、断面破壊安全性、、疲労破壊安全性、使用性の各照査)
  3. 平板要素コンタ図切断面の断面力分布図のファイル生成
  4. CADデータ(DXF/DWG形式)のインポート/エクスポートに対応
  5. 解析断面力、ファイバー要素の損傷一覧表に対応
  6. 平板要素作成プラグイン「矩形平板」を追加
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 Engineer's Studio® Ver.2
バージョン リリース日 主なバージョンアップ内容
2.01.01 13/06/26
  1. フレーム要素の分割および着目点生成に距離指定を追加
  2. 平板要素コンタ図凡例の最大最小範囲自動決定に対応
  3. 任意形状メッシュ要素、四角形メッシュ要素、アウトライン形状による平板要素作成を改善
  4. 旧版データ等読み込み時のメモリ消費を改善
2.01.00 13/01/22
  1. 限界状態設計法による照査機能追加
    下記基準に準拠し、終局限界、使用限界、疲労限界、耐久性(腐食)、安全性(断面破壊、疲労)などを照査
    • 平成8年制定コンクリート標準示方書[設計編]
    • 2002年制定コンクリート標準示方書[構造性能照査]
    • 2007年制定コンクリート標準示方書[設計編]
    • 鉄道構造物等設計標準・同解説 コンクリート構造物(平成11年10月)
    • 鉄道構造物等設計標準・同解説 コンクリート構造物(平成16年4月)
  2. NEXCO設計要領第二集(H24.7)のM−θモデルに対応。許容回転角θpa2の自動算出
2.00.02 12/11/13
  1. 大規模モデルの対応を拡張
     モデル例
       ・節点数4500、弾性梁要素2900、ファイバー要素2300、3万ステップ
       ・節点数840、弾性梁要素920、M−φ要素190、ラン30個の合計が18万ステップ
2.00.00 12/07/19
  1. 平成24年道路橋示方書に関する機能
      ・鉄筋の材料データベースにSD345、SD390、SD490を追加
      ・コンクリートヒステリシスに限界圧縮ひずみεccl
      ・鉄筋ヒステリシスに許容引張ひずみεst
      ・耐震性能2、3の限界状態曲げモーメントを算出
      ・耐震性能2、3のM−φ特性を断面から自動生成
      ・耐震性能2、3の曲率による照査機能
      ・残留変位の照査機能
  2. 平板要素のメッシュ分割アルゴリズムを改善(四角形、四角形+三角形での自動分割)
  3. 減衰要素(F = C * V^a)対応
  4. 変位図等のアニメーション録画機能
  5. 初降伏曲げモーメントMy0計算にコンクリートひずみを指定可能
  6. フレーム計算後に許容曲率や許容回転角の再算出(断面と連動時)
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 Engineer's Studio® Ver.1
バージョン リリース日 主なバージョンアップ内容
1.07.01 12/05/07
  1. 大規模モデルの計算速度向上
  2. ポストプロセスの処理速度改善
  3. ばね特性に「バイリニア非対称+正負方向」を追加
1.07.00 11/12/22 ■オプション新製品リリース
  1. Engineer's Studio® 「ケーブル要素オプション」

■主なリビジョンアップ
  1. 断面と連動したM−φ要素やばね要素(M−θ特性)の自動算出
  2. 曲率の照査、ばね要素の照査に対応
  3. 道路橋の残留変位照査に対応
  4. 固有値解析時のフレーム要素とばね要素の剛性低減対応。
  5. 連行荷重に分布荷重を考慮による列車荷重「EA荷重」の牽引分布荷重対応
  6. 平板要素を用いた円筒水槽に地盤応答変位による荷重載荷機能
  7. 平板要素を用いた円筒水槽に動水圧荷重載荷機能
1.06.03 11/08/24
  1. ばね特性に「BMR(CD)ダンパー」追加
  2. 複数ファイル計算実行ツール
  3. 断面などのコピー機能、表形式入力画面での自動複製機能
  4. フレーム要素、平板要素の結果をテキスト形式でエクスポート(csvファイル)
  5. 材料データベースを追加
1.06.02 11/05/31
  1. 開発キット「Engineer's Studio® Plugin SDK 1.06.02」と連動対応
  2. 平板要素の圧縮側損傷基準追加(ピークひずみの3倍)
  3. 加速度ファイル(*.acc)、K-NET地震波データ(*.EW、*.NS、*.UD)、JMA地震波の読込み対応
  4. 平板要素作成コマンド「四角形メッシュ要素」の改善
1.06.00 10/12/27
  1. 計算部(ソルバー)にSparse Matrix Solverを実装、大規模モデル、計算の高速化に対応
    対応モデル例:4万5千節点モデル(平板要素、材料非線形、静的解析、50ステップ)
    メモリ消費量は20GBから3GBへ、計算時間は20時間から30分へ改善
1.05.00 10/09/13
  1. 土木構造ニ軸断面計算オプションを追加
  2. 着目点一括生成機能
  3. 大規模モデルのバンド幅最適化処理のスキップ機能
1.04.00 10/08/16
  1. 64bit版OSに対応したソルバー切替え
  2. 平板要素への面分布荷重入力
1.03.01 10/05/20
  1. ソルバーとポスト処理の計算速度改善(約20-50%の速度向上)
  2. 荷重載荷対象(節点、部材)への荷重分解する機能に対応
 >> Engineer's Studio® Ver.1.03.01 解析速度改善の検証結果
1.03.00 10/03/17
  1. 平板要素の計算結果をコンタ図で表示
    (変位・平板要素断面力・曲率・ひずみ・主応力、主ひずみ・Mises応力)
  2. 円筒形に開口部のある平板要素モデル化支援機能
  3. 開口有り等の複雑な形状から平板要素を作成機能
  4. フレーム要素、ばね要素に初期断面力を考慮可能
  5. 幾何剛性を考慮した固有値解析
  6. フレーム要素が交差する場所に節点作成機能
  7. 平板要素のひび割れ図の表示を改善
  8. 非線形要素が降伏したステップや終局に達したステップを表示
  9. ファイバー要素のひずみ分布表示改善
  10. ファイバー要素断面の縦横個別メッシュ分割
1.02.00 09/11/05
  1. Windows7に対応
1.01.00 09/09/24
  1. 活荷重の計算オプションリリース
  2. 鋼製部材のひずみ照査オプションリリース

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