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土木設計用プログラムシリーズ
プログラム価格:\680,000
(税別価格表示)
WindowsNT4.0SP4以降/2000/XP対応
ソフトウェア・プロダクト・オブ・ザ・イヤー2002受賞!
  「ソーシャル/ライフ分野」にて受賞!
道路事業・公共事業における合意形成を支援する
3次元リアルタイムVRソフトウェアパッケージ
(財)ソフトウェア情報センター(SOFTIC)が実施する優れたソフトウェア・プロダクト(2002年は全4分野)を表彰する制度です。
http://www.softic.or.jp
(153KB) PDFダウンロード
(6,620KB)
PDFダウンロード road-gui.exe
(PDF圧縮 15,592KB)
(計58,869KB) 製品購入申込
動きのある3次元空間がリアルタイムで表現できる。UC-win/Roadでは、誰にもわかりやすく、理解しやすい3次元CGがPCの簡単な操作で作成できます。走行、歩行あるいは、飛行シミュレーションやインタラクティブなバーチャルリアリティの活用により、道路計画、設計はもとより、公共事業や民間開発全般における「合意形成」「技術提案」「設計協議」などを強力に支援します。景観検討、各種安全性検討などの3次元シミュレーションに広く適用できる、エンジニアやプレゼンテータにとってその先進性を示すビジュアル3Dツールです。

[地形入力]
全国の50m標高データやXML(DXFより変換可)が利用でき、編集機能もあります。地図情報は2500空間データ基盤やDMデータ、衛星写真、航空写真が読み込めます。
[道路定義]
線形情報をパラメータまたはフリーハンドで入力でき、トンネル区間、橋梁区間の定義が可能です。道路断面は、豊富なデフォルト断面や道路構造令に準拠した断面を利用でき、座標入力によるユーザ定義とテクスチャ定義及びこれらの断面の登録、相互利用ができます。
[道路生成]
切り土盛り土の自動生成、すり付け・オンランプオフランプ生成、平面交差生成がその場で生成できます。2D、3Dの各入力モードで3Dモデル、テクスチャの配置が行えます。
[シミュレーション]
パソコンとしては最高水準のリアルタイムVR機能を提供しています。
●3Dモデルデータ(UC-win/RC、3Dモデル作成ツール)→ 3Dモデルギャラリー 無償ダウンロード
●テクスチャ(標準/ユーザ)→ テクスチャデータギャラリー 無償ダウンロード
高速な道路生成処理により、即座に走行シミュレーションを実行することが可能です。各種モード(車速の設定、車線変更、走行方向、視点位置、右側左側通行の選択など)をサポートしています。また、自由な一時停止位置での各種編集モードを利用でき、視点位置も自在に変更できます。フライトシミュレーションでは、飛行ルートの設定により自動飛行も可能です。
☆画像をクリックすると大きな画像が表示されます。
 
■UC-win/Roadの活用事例
 ・道路線形計画、路線決定のための走行シミュレーション
 ・地域住民の合意形成のためのリアルタイムプレゼンテーション
 ・橋梁形式選定における構造物のデザイン、彩色検討
 ・道路内部景観としての移動速度に応じた連続性、快適性検討
 ・道路外部景観としての周辺からの調和性等の検討
 ・標識、表示機の視認性確認、デザイン検討
橋梁&都市PROJECT 8月号記事(道路設計における走行シミュレーション) PDFファイル(475KB)
★くしもと大橋走行シミュレーションがASP試験サービスで体験できます。
手順に従ってUC-win/Roadを起動し、「ファイル」→「開く」で”kusi−100”を選択して、走行してください。(※モデムユーザなど通信速度により、応答が遅い場合があります)

Ver.1.05<2003年5月リリース予定新機能例> ※予告無く変更の場合があります
道路中心線での線形入力(3Dスプライン曲線機能の利用)、夜間照明、車のヘッドライト、
信号などの照明へ対応
■3D雲の生成
3D樹木
非常にリアルな3D樹木を作成でき、風による葉のさざめき、枝のふるえなどの表現が可能。
フラッグ透過処理
布製の旗の黒色部透過が可能。吹き流しなど自由な形状の布のはためきを表現。
3D雲の生成
非等方性フィルターによる高精細表現
水面のミラー機能、さざ波、流れなどの表現

■3D樹木

■フラッグ透過処理

■非等方性フィルターによる高精細表現

■水面のミラー機能、さざ波、流れなどの表現
3Dモデルテクスチャ作成からCGデータ作成全般までサポートする「UC-win/Roadサポートシステム」は、2001年10月よりサービスを開始しました。高品位のCG作成業務は、高い評価をいただき着実にリアルタイム次元CGの普及にも成果を上げています。また、フォーラムエイトは、(社)都市計画コンサルタント協会賛助会員として会員企業の皆様のシミュレーション業務をバックアップしています。

データ作成は、UC-win/Roadサポートシステムが全面バックアップ。
プレゼンテーションは、ユーザが主役です。

 UC−win/Roadサポートグループでは、標準で搭載されている3Dモデル、テクスチャの編集・カスタマイズ及び新規CGデータ作成を支援します。
 UC−win/Roadによる高いレベルのプレゼンテーション実現のために、UC−win/Roadに適した3Dモデル、テクスチャ、Roadデータ作成を充実したスタッフが支援します。
 ※詳細情報は、専用カタログ及びホームページでお知らせしています。 
[くしもと大橋苗我島ループ橋見積例] アーチ橋、ループ橋3Dモデル作成含め税別¥580.496。
■UC-win/Roadユーザホームページ
UC-win/Roadユーザホームページを5月1日から開設しました。
3Dモデル、テクスチャ、Roadデータを多数収録しているUC-win/Roadユーザ専用のダウンロードサイトです。
アクセスには、ユーザID、パスワードが必要です。

UC-win/RoadユーザホームページURL
http://road.forum8.co.jp/
■製品導入時の支援サービス■
 
UC−win/Roadシミュレーションデータ作成実務講習 (プロフェッショナル向け:3日間コース)
UC-win/Roadは、2000年5月に初版をリリースしました。以降毎年大幅な機能アップを行い、無償改訂バージョンをリリースしています。
2002新バージョンでは、新たに10種類以上の拡張機能を搭載しCGシミュレーションに新たな可能性を広げています。
■ 3Dモデルの各種動作設定 ■ 3Dモデルの飛行 ■Way Point機能による3Dモデル制御
■ 3Dモデルケーブル機能 ■ 旗のはためく機能

■地面地形の透過機能

■ 平面交差点部のテクスチャ個別指定

■ 高精度航空写真対応

■ 3Dモデルのガラス透明化

■ 修景前後の設定と切替機能

■ 電柱及び電線の架線機能
▼走行・飛行時の視点切替機能
■走行時 左斜め前 ■走行時 正面 ■走行時 右斜め前 ■走行時 右横
高精度航空写真対応
■飛行時 左斜め下
■飛行時 正面 ■飛行時 正面斜め下 ■飛行時 右斜め下
プログラムの機能
 道路定義では、数値地図データは、50mメッシュ標高全国版、東京/大阪地区2500空間データ基盤がCD−ROMで製品に添付されます。(国土地理院承認、平12総使、第173号) 他の地域の空間データ基盤は、数値地図CD−ROM及び細密数値情報(10m土地利用データ)が使用できます。これに加え、国土交通省DMフォーマット(標高データは、豊中方式)、地形DXFファイルなどから抽出したXMLファイル、イコノス等の衛星写真データが利用できます。
 道路定義では、複数の道路平面線形が定義でき、縦断線形定義では、トンネル区間、橋梁区間の設定が可能で、切り土盛り土区間は、自動的に地形データから処理が行われます。新バージョンでは、平面交差やオンオフランプの設定に対応し、平面交差のテクスチャ処理に対応しています。
3Dモデルデータは、UC-win/RCのサポートしている構造物やUC-win/PCの上部構造3次元データを利用できます。具体的には、ラーメン橋脚、橋脚、橋台、BOX、擁壁、PC桁など設計計算を行ったデータをそのまま3DSファイルへ変換でき、UC-win/Roadの3Dモデルとして扱うことができます。また、製品添付されているサンプルモデルやユーザが作成したものを任意の位置に配置し、利用することができます。3Dモデルには、製品添付されているものやユーザが作成したものを任意の位置に配置できます。また、編集ツールが用意されており、テクスチャの定義やモデルの拡大・縮小、上下・東西南北移動、回転などが可能で、Editモードでは、傾きや座標軸回転により、正確な配置が可能です。
 モデルとして設置が可能な道路標識は、様々なテクスチャと形状を準備しており、設置位置の設定が容易に行えます。また、標識と同様な処理で植樹帯や樹木等を簡単に配置できます。
 標高メッシュのテクスチャは、デフォルトで標高とメッシュの勾配により、自動設定できます。VR空間の表示設定を行うVisual Options Tool(表)により各種表示状態を即座に変更できます。例えば、霧の状態や雲の表示は、濃さ、高さ、表現モードなどさらに詳細な設定が行えます。また、雨や雪の天候の設定も新バージョンでサポートされ、風向きやフレークの大きさまで設定できます。
 太陽位置については、経度(GMT±)と時間情報により、自動算出し、夜間や曇天時など走行シミュレーションがリアルに表現できます。加えて新バージョンでは、影の表示をサポートしました。表示品質から表示範囲など細かく設定でき、構造物や道路などでの日影の影響を確認できます。
 走行シミュレーションでは、ドライバの追加により他の走行車輌も定義できます。また、列車など他の走行動作するものを設定できます。歩行シミュレーションでは、視点位置を指定して自由に視点を変えることができます。UC-win/Roadは、様々なシチュエーションに応じたVR表現が可能です。
■Visual Options Tool 機能一覧
2002 New Version
描画オプションVisual Options Tool 機能一覧
ワイヤフレーム 3次元ワーヤフレーム表示を行います。
全てのテクスチャが透過になります。
シャドウ 影の表示品質や表示範囲などを細かく設定できます。
霧の状態表示します。設定により、濃さ、高さ、表現モードなどさらに詳細な設定が行え、霧中走行シミュレーションが可能です。 ライト アイライト、スポットライトのon/off表示ができます。
樹木 木のモデルを表示します。テクスチャを使用していますが、クロスに配置して表示しており、上空からなどどの視点からも適切に表示されます。 月/星 GMT、日付、時刻により方位、仰角、相を表示します。
3Dモデル 3Dデータで、モデルとして配置されたものを表示します。 太陽 太陽光や太陽光の揺らぎを表示できます。
チェックをはずすことにより、夜間走行状態の表示も可能です。
道路 切り土、盛り土も含めた道路自体を表示します。チェックをはずすと計画前に復元できます。 飛行ルート
コンパス
線形で設定したフライトパスを空間に表示します。
S SE SW N NE NW E W 各方位を表示します。
道路標識 道路案内板の表示。表示位置、大きさを変更でき、BMPでTextureの作成が可能です。各種表示位置、表示モードをサポートしています。 コックピット 車や飛行機の操縦席のコックピットを表示します。標準で自転車なども用意されています。
テクスチャ テクスチャの拡大、縮小表示設定により精度良く表示が可能。地形のテクスチャには、標準で標高、勾配に応じた設定と変更も可能です。 運転席の傾き 道路面の横断方向傾きに応じた走行シミュレーションが可能です。
ストリートマップ 2500m空間データ基盤や衛星写真などで読み込まれた地図情報をStreet Mapとして表示します。 地図の
傾き、回転
平面図に視野角と方向を表示します。回転のチェックにより、走行方向に合わせて、 Position Map を回転させます。
雲・空 空のテクスチャの選択や表雲の表示として濃さ、高さ、まばらさなどの雲の状態を設定できます。 効果音 音声を出します。歩行音、走行音、飛行音などWAV形式に対応しています。

▼Visual Options Tool による表示切換例
☆画像をクリックすると大きな画像が表示されます。
プログラムの利用方法
 数値地図データは、UC-win/RoadフォーマットのJapan.map(50mメッシュ標高全国版)、Tokyo.map、Osaka.map(東京、大阪地区2500空間データ基盤)がCD−ROMで製品に添付されます。(国土地理院承認、平12総使、第173号) 他の地域の空間データ基盤は、数値地図CD−ROMが使用できます。
 選択された数値地図に道路平面線形を定義します。道路は、複数定義でき、縦断線形定義では、トンネル区間、橋梁区間の設定が可能で、切り土盛り土区間は、自動的に標高メッシュデータからcuttingとbankingが設定されます。道路幅員データは、数値入力により、必要な断面分を定義します。複数の道路を定義できることから、立体交差も設定できます。走行する道路、走行方向を選択し、走行シミュレーションを実行します。
 3Dモデルデータは製品添付されているものやユーザが作成したものを任意の位置に配置できます。win/RCの構造物3Dデータは、3dsで変換されますので簡単に読み込めます。モデルデータは、編集ツールが用意されており、テクスチャの定義やモデルの拡大・縮小、上下・東西南北移動、回転などが可能で、Editモードでは、傾きや座標軸回転により、正確な配置が可能です。
 標高メッシュのテクスチャは、デフォルトで標高とメッシュの勾配により、自動設定できます。編集時にメッシュを選択後、テクスチャを変更することも可能です。木のテクスチャは、任意の点に任意の大きさで配置できます。

☆画像をクリックすると大きな画像が表示されます。
▼数値地図(50mメッシュ標高、2500m
空間データ基盤(国土地理院))の取得

▼道路データの定義

▼太陽位置自動算出

▼モデルの配置
製品利用環境
■3Dデータ対応フォーマット
3DStudio Object *.3ds
VRMLモデルの場合、変換ツールが用意されています。
また、UC-win/RC、FRAME(2D)などのwinシリーズは、順次3DSモデル生成に対応しています。
参考:3Dソフト一覧表
■製品動作環境(必要システム)
[基本ソフトウェア] PC本体に対応したMicrosoft Windows NT 4.0、2000、XP またはそれ以降
[コンピュータ本体] Pentium 300MHz以上を搭載した、PC/AT100%互換機 またはNEC PC-98シリーズ
[メモリ] 256MB以上 (512MB以上を推奨)
[ハードディスク] 約350MB(地形データを含む)の容量が必要。その他データを保存するための容量が必要
[グラフィックカード]  OpenGL対応カードでグラフィックメモリが32MB以上
[ディスプレイ] サイズ20inch以上、画面解像度1024×768以上、色数64k色以上、デフォルトフォント使用
参考:グラフィックカード一覧表
■Viewer版が便利!
UC-win/Roadは、他のフォーラムエイト製品と同様、Viewer版として再配布できます。データとソフトをそのままCDにコピーして納品することで、ViewerモードでもVRが製品同様VR機能が実行でき、最も成果が示せるスタイルです。AVIファイルでの納品の場合はBurningShot(フリーソフト)などで画面を録画し、場合により音声、音楽などと合成する編集をPremiere(Adobe社)などで行います。なお、直接プリント出力機能もありますが、CGシミュレーションの納品としては適切ではありません。
■インターネット ストリーミング配信
インターネットでの公開方法としてはブロードバンドに対してはmpeg2形式でナローバンドに対してはasf形式でストリーミング配信を行うことができます。音声、音楽、効果音などとAVI動画を合成編集したコンテンツが効果的です。
■航空写真(デジタルオルソ画像)
 航空写真(デジタルオルソ画像)発売中!
UC-win/Roadで読み込み可能な航空写真(デジタルオルソ画像)の販売を開始しました。
全国をカバーしたデジタル・アース・テクノロジー社の製品で¥4,000 / Ku(簡易オルソ)で販売しています。
■UC-win/Roadデジタルマップについて
UC-win/RoadフォーマットのJapan.map(50mメッシュ標高全国版)、Tokyo.map、Osaka.map(東京、大阪地区2500空間データ基盤)が製品と同時に提供されます。この数値地図は、UC-win/Roadの特殊フォーマットで構成されており、ファイルサイズが大幅に圧縮されています。
参考:デジタルマップ・データ内容詳細
50mメッシュ標高全国版/2500空間基盤東京/大阪 標準搭載
世界測地系変換ツール(予定)、DXF-XML変換ツール、地形編集機能が便利!
 UC-win/Roadは、国土地理院の承認を得て、50mメッシュ標高全国版/2500空間基盤東京/大阪を標準搭載しています。その他の空間基盤については国土地理院(地図センター)発行の数値地図が利用できます。2002年4月に施行された世界測地系への対応としては、日本測地系から座標を変換するツールを組み込んでいます。(承認番号:国地企調発第603号、平成14年3月15日)
 また、地形のDXFファイルなどから標高情報を取得するDXF-XML変換ツールにより地形のファイル読込を行えます。これをUC-win/Roadの地形データへ嵌め込みパッチ使用ができます。さらに自由に三角形ポリゴンを生成できる地形編集機能が利用できます。
各種地形・ストリートマップの対応
▼地形編集 ▼地形データXMLファイルのDTD ▼XMLデータフォーマット

▼衛星画像貼り付け
▼航空写真 ▼空間基盤データの利用
シミュレーション適用事例画面サンプル
移動速度に応じた内部景観、外部景観の検討もリアルタイムVRの活用が可能です。道路線形定義は、立体交差、トンネル・橋梁部設定に加え、平面交差の自動処理により、詳細な交差点部の形状、テクスチャ定義が可能です。また、ビジュアルなOn/Offランプ定義機能により、複雑なインターチェンジも短時間に定義ができます。断面定義は、豊富なデフォルト断面が利用でき、テクスチャによる様々なガードレールや分離帯などの表現が行えます。切り土盛り土部の自動生成とテクスチャ機能により、のり面工などの設計に適用できます。
☆画像をクリックすると大きな画像が表示されます。
▼平面交差点の生成 ▼On/Offランプの生成

▼夜間走行シミュレーション

▼平面交差点処理

▼立体交差の生成

▼インターチェンジ
橋梁モデルを利用した橋梁形式の選定にも動きのある3次元VRが効果的です。下部構造については、RC下部工の設計計算及びUC−1設計シリーズの設計プログラムで利用された構造を3DS形式でそのまま読み込めます。モデルやモデルの彩色の検討も3Dモデルのテクスチャ編集機能が利用できます。また、構造物などの日影も季節や時間に応じて投影することができ、影響を3次元的に検討することが可能です。走行歩行シミュレーション及びランドマーク的な構造物の場合、飛行ルートを定義した飛行シミュレーションも景観検討において効果的です。
▼影のCAST ▼飛行経路の定義 ▼他製品(画面はUC-win/RC)から3Dモデルを読み込め、橋梁モデル構造の表示非表示も可能

▼昼夜間の走行、太陽表示、ヘッドライト

▼新交通システムへの適用
▼橋梁形式の比較検討
河川の改良、整備計画においてもUC-win/Roadのさまざまなバーチャルリアリティ機能が活用できます。2002NewVersionでは、河川コマンドを追加し、リアルなテクスチャも用意しました。航行する船舶やボートなどはMovingObjectとして指定速度で動作させることができます。
また、航空写真や空間基盤データは、河川定義や景観検討に利用することもできます。

▼河川線形定義、川幅入力、テクスチャ選択
▼河川写真をテクスチャとして、貼り付けし、
  橋梁など3次元モデルを配置

▼様々な適用事例

▼河川写真をテクスチャとして利用

▼河川改良への適用
鉄道や新交通システムなどへの適用も道路シミュレーションと同様、様々な機能が利用できます。立体交差化やアンダーパスあるいは橋上化のシミュレーションも比較案の作成が容易にできます。列車走行のシミュレーションには、視点位置高さ、走行速度の設定で対応でき、標識コマンドで設置した信号の視認性確認にも応用できます。駅前の再開発プランなどにおいても、動きのある3次元空間を作り出すことが可能です。
▼駅前の整備計画に動きある
 3DVRを活用
▼踏み切り(現況)、立体交差、
 アンダーパスなどの比較案VR
 作成が容易
▼電車のドア開閉、人の乗降も
 可動モデル設定により可能
▼列車走行シミュレーション
大規模から中小規模の港湾まで航空写真などを利用することで広範囲のシミュレーションが可能です。橋梁なども含めた様々な道路定義を活用し、船舶などの航路は、飛行パス設定により動作定義が行えます。各種船舶の航行シミュレーションが可能です。空港での適用事例としては、飛行モデルに航空機を設定することで、航空機の離発着がシミュレーションできます。
▼横浜港のVRデータ、ベイ
 ブリジ山下公園なども航空
 写真の活用により容易に
 データが作成できる
▼コンテナ用ガントリークレーン
 の動作を可動モデルで定義
 し、荷役のシミュレーションを実行
▼航空機の離発着を飛行パス
 で定義飛行シミュレーション
 後方へ視点切替が可能
▼各種船舶の航行の様子を
 可動モデルで定義できる
公園や街路の設計では、特に植栽の検討などにおいて、豊富な樹木のテクスチャが利用でき、春夏秋冬、5年後、10年後などの様子をシミュレーションすることも可能となります。駅前再開発や歩道、自転車道の整備などにも道路定義機能や標準モデルの活用により、広く適用できます。
造成や架設、仮設計画などにおける3次元的な施工計画シミュレーションや可動モデル及びWay Point機能を利用した工法シミュレーションなどへの可能性が広がります。重機の3Dモデルが可動範囲などの動作定義済みデータとして利用できます。
▼ UC-1土留め工の設計(3Dモデルの利用)
モデル/テクスチャ例 3Dモデル、テクスチャデータギャラリー
☆画像をクリックすると大きな画像が表示されます。
豊富な標準モデルの利用により効率的なシミュレーションデータ作成が可能。モデル編集ツールやモデルの動作設定などが簡単に行えます。UC-1設計シリーズ、UC-winで設計した構造モデルの読込、他の3Dツールで作成したテクスチャ付きの3DS形式モデルのインポートができます。

▼[建設機械] 重機の3Dモデルは、日立建機(株)の建設機械100種類以上を可動モデルとしてサポートします。 
※ 重機の3Dモデル利用にあたっては、CGデータ使用権許諾契約書をご確認下さい。著作権は、日立建機(株)が保有しています。
のり面や切り土のテクスチャ、路面、舗装面、壁面など優れた標準テクスチャの利用が可能です。空、地形などは標準でマッピングでき、樹木、標識など多くの特殊テクスチャが専用コマンドで配置できます。走行時のコックピットもテクスチャとして利用できます。
UC-win/Road1.04でサポートしたインターネットのデータベース閲覧機能です。3Dモデル、テクスチャ、セクションデータなどのデータベースサイトとして参照機能がサポートされており、UC-win/Roadユーザ専用のサイトです。
※アクセスには、サインイン名とパスワードが必要です。
▼一覧表示画面 ▼検索画面 ▼登録画面
■公共事業のアカウンタビリティ向上、合意形成/PI活動支援に3次元VRの活用を提案するUC−win/Roadシミュレーション

UC−win/Roadのシミュレーションは、簡単なパソコンのマウス操作で、現実に近い3次元バーチャル空間を体験できます。

歩行、走行あるいは、飛行シミュレーションが行え、天候、季節や時間も自在に表現できます。道路走行シミュレーションでは、速度や車線の変更、コックピット表示が行え、パソコン画面で高速に3次元描画を行います。

市民センターなどコミュニティースペースにパソコンを設置すれば、誰でもその場で、計画されている公共事業が、確かめられ、自由に利用してもらうこともできます。また、住民説明会での事業概要の説明には、図面や資料による説明よりも、わかりやすく、説得力のある3次元シミュレーションでプレゼンテーションを行うことができます。

UC−win/Road自治体向けシステムは、住民との合意形成を支援し、かつ自治体の情報先進性を示すシミュレーションシステムです。

UC−win/Road自治体向けシステム
UC−win/Road CD-ROM、ハードウェアプロテクト(USB,PRN)
ソフトウェア本体、Sampleデータ、Mapデータ、導入の手引き、操作ガイダンス
\680,000 
ハードウェアシステム
※構成は、変更の場合有
PC本体、LCDディスプレイ
Pentium(R) 4・3.06GHZ、1GBDDRメモリ、80GBHD、ビデオカードnVIDIA(R) GeForceTi4600
WindowsXp-Pro,19'LCD(SyncMaster),SXGA
PC \245,800
LCD \109,800 
導入支援サービス ハードウェア現地調整費
UC-win/Road導入時説明(1日)
無償
無償
サポート(UC-win/Road) UC-win/RoadDBの利用
サポート窓口による問い合わせ対応
無料講習会(体験セミナーなど)
無償
無償
参加費無償
システム価格 \980,000
▼ジョイスティックを使用して
 アミューズメントシーンで利用
 
VRシミュレーションは、注目度抜群
■テレビ報道実績 (UC-win/Roadシミュレーション)
2001/ 6/ 3 サンテレビ ニュース(昼) 神戸西須磨まちづくり協議会
2001/ 7/26 NHK東海 地方ニュース(昼、夕)
マルチメディアVRメッセぎふ2001(当社ブース)
2001/12/ 6 サンテレビ ニュース ひょうごITビジネスフェア(当社ブース)
2001/12/11 NHK近畿 地方ニュース(夜)
インターメディアフォーラム2001(当社ブース)
2002/ 1/27 サンテレビ ニュース(夕) 神戸西須磨まちづくり協議会
2002/ 2/19 サンテレビ(ニュースアイランド、特集)
神戸西須磨まちづくり協議会(「制作:フォーラムエイト」テロップ)
2002/ 8/20 可児ケーブルテレビ(国土交通省道路ふれあい見学会)
2002/11/13 東海テレビニュース他(マルチメディアVRメッセ岐阜 当社ブース)
▲テレビ取材の模様
  (サンテレビジョン放送、2002.2.16、
   フォーラムエイト大阪支社
 
■UC-win/Roadユーザ事例紹介

富士エンジニアリング(株) 様
 「名古屋ガイドウェイバス志段味線の走行シミュレーションで活用」

アジア航測(株)仙台支店 様
 「PI(Public Involvement)活動におけるコンサルタント業務の戦略ツール」

J−FORCE 様
 「道づくりにおける住民参加、住民合意形成を支援するCGツール」

東海環状自動車道VRシミュレータ
■UC-win/Road ビデオ出力例

★大規模プロジェクトへの適用例〜街路整備事業等への適用例(実写との比較も行えます)
営業サポート窓口
全国をカバーした営業サポート窓口がUC−win/Roadユーザをサポートします。
☆画像をクリックすると大きな画像が表示されます。
ISO9001:2000 全事業所にて認証取得  ▼ランドマークCG画面は、各営業所で作成したUC−win/Roadの画面キャプチャです
札 幌
札幌営業所 〒060-0809 札幌市北区北9条西3-19-1 ノルテプラザビル2F
TEL:011-737-1888 FAX:011-737-1897 E-Mail:f8sapporo@forum8.co.jp
▲自社周辺(ノルテプラザビル) ▲札幌駅北口 ▲札幌駅北口から
仙 台
仙台営業所 〒980-0022 仙台市青葉区五橋1-4-30 五橋東急ビル9F
TEL:022-215-1888 FAX:022-216-1897 E-Mail:f8sendai@forum8.co.jp
▲大橋・西公園付近(仙台市) ▲大橋 ▲昆布沼(宮城県桃生町)
東 京
東京本社 〒153-0051 東京都目黒区上目黒2-1-1 中目黒GTタワー15F
TEL:03-5773-1888 FAX:03-5720-5688 E-Mail:f8tokyo@forum8.co.jp
▲渋谷方向から見た自社周辺(中目黒GTタワー) ▲山手通り北側から中目黒駅方向の景観 ▲中目黒GTタワーから見下ろした中目黒駅
大 阪
大阪支社 〒530-6013 大阪市北区天満橋1-8-30 OAPタワー 13F
TEL:06-6882-1888 FAX:06-6882-1880 E-Mail:f8osaka@forum8.co.jp
▲自社周辺(OAPタワー) ▲銀橋方面から(航空写真使用) ▲桜の宮駅プラットホームから
広 島
広島営業所 〒730-0035 広島市中区本通7-19 広島ダイヤモンドビル8F
TEL:082-242-1888 FAX:082-242-1891 E-Mail:f8hiro@forum8.co.jp
▲自社周辺(広島ダイヤモンドビル・市電本通電停) ▲紙屋町交差点 ▲原爆ドーム・広島市民球場
福 岡
福岡営業所 〒812-0025 福岡市博多区店屋町1-31 東京生命福岡ビル5F
TEL:092-271-1888 FAX:092-271-1902 E-Mail:f8fuku@forum8.co.jp
▲福岡ドーム・ホークスタウン通り ▲ヨカトピア橋から福岡ドームを望む ▲福岡都市高速百道ランプ付近
UC−win/Roadお問い合わせ窓口: road@forum8.co.jp
Products
シミュレーション

動的非線形解析
構造解析/断面
橋梁上部工
橋梁下部工

基礎工
仮設工
道路土工
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最近リリースした製品
落差工の設計・3D配筋 Ver.2
擁壁の設計・3D配筋 Ver.25
弾塑性地盤解析(GeoFEAS®) 2D Ver.5
F8-AI MANGA
箱式橋台の設計計算(部分係数法・H29道示対応) Ver.4

キャンペーン実施中
ドローンスクール割引キャンペーン
新年度セミナー招待券プレゼントキャンペーン
新製品特別価格キャンペーン
Shade3D・F8VPS 20%OFFキャンペーン

セミナー・イベントカレンダー
開催間近のセミナー
5/9  弾塑性地盤解析(2D/3D)
5/13  UC-win/Road・エキス
  パート・トレーニング
5/21  小規模河川の氾濫推定
  計算体験
5/22  UC-win/Road SDK/
  VR-Cloud® SDK

ソフトウェア/支援サービス
VRソフト(バーチャルリアリティ)
《UC-winシリーズ》
・道路・シミュレータ
・ドライブ・シミュレータ
・マイクロ・シミュレーション
・避難解析・シミュレーション
>>その他VRソフト
FEM解析ソフト
・3次元プレート動的非線形解析
・2次元動的非線形解析
・総合有限要素法解析システム
>>その他FEM解析ソフト
土木・建築・設計ソフト
《UC-1シリーズ》
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