Ver |
日 付 |
内 容 |
1.01
↓
3.00 |
'98.04.17 |
・プログラム形態変更(16ビットAP→32ビットAP)
・図形確認ウィンドウに「オブジェクト複写」機能を追加
・前面図・背面図・底版上面図・底版下面図への側面筋の作図対応
・底版腹部配力筋の底版主鉄筋内外指定対応(底版上面配力筋と同じ配置とします。)
・ファイル書き込み時のファイル名称の拡張子(「.ABH」)自動付け対応
・かぶり、簡易入力データの自動保存機能追加(次回の新規入力時に保存データを初期値に使います)
・簡易入力時の自動生成ルール変更
@底版上面前趾主鉄筋径の元になる鉄筋を、底版上面後趾主鉄筋から底版下面前趾主鉄筋に変更
A底版下面後趾主鉄筋の元になる鉄筋を、底版下面前趾主鉄筋から底版上面後趾主鉄筋に変更
Bたて壁基部に配筋する配力筋を、たて壁配慮区筋から底版上面配力筋に変更
・胸壁、たて壁組立筋の半円フック曲げ半径最小値変更(50mm→10mm)
・水平補強筋の鉄筋長算出方法変更(配力筋が外側の時、配力筋を囲むように変更)
・断面図に作図する橋面工の高さ算出ミス対策
・開口部補強筋データの入力作業中に一部のデータが消えていた点の対策
・断面図の底版下面配力筋作図ミス対策(「断面図表記方法」が「右向き」の場合に発生)
・支承補強筋Aの材料計算ミス対策。
・「胸壁・たて壁別作図」時に胸壁前・背面配力筋の寸法がたて壁前・背面図に作図されていた点を対策。
・踏掛版受台の天端が橋座面より下に付く場合の胸壁背面配力筋(水平)寸法線の作図ミス対策。 |
3.00
↓
3.01 |
'98.04.23 |
・たて壁横方向側面筋の長さ算出に、底版平面斜角を使用していた点をたて壁平面斜角を使用するよう対策。 |
3.01
↓
3.02 |
'98.05.29 |
・平面形状情報により、断面図の胸壁主鉄筋が作図されない場合が発生していた点を対策。
・たて壁水平補強筋が入力されていた場合、入力データの印刷が出来なかった点を対策。
・橋台長のMAXを「30m」から「35m」へ変更。 |
3.02
↓
3.03 |
'98.08.20 |
・「UC−1 逆T式橋台の自動設計計算 for Windows」とのデータファイルを介しての連動対応
・橋座面平面図で橋座面配力筋の継ぎ手の離れが他の鉄筋の離れより広かった点を対策
・側面筋と配力筋が同じ位置に配置された場合、前背面図の側面筋と配力筋が重なって作図されていた点をずらして作図するよう修正
・簡易入力を再度行った場合に、簡易入力でセットされない鉄筋の詳細データまで消去していた点を対策
・簡易入力で、たて壁左右に斜角が付いた場合に、たて壁主鉄筋の本数が少ないケースがあった点を対策
・簡易入力で、前面直角方向の底版主鉄筋の開始位置を配力筋かぶり位置に修正
・簡易入力で、たて壁基部部分の底版配力筋の配置位置にミスがあった点を対策
・簡易入力で、生成した断面図に踏掛版受台主鉄筋が作図されない点を対策
・簡易入力で、杭A法が選択されていた場合に底版鉄筋の鉄筋記号が重複する点を対策
・外形入力のガイドメッセージ(最小値・最大値)を修正
・一部のデータで生成中に浮動小数点エラーが発生していた点を対策
・プロテクトチェックモジュール変更 |
3.03
↓
3.10 |
'98.12.18 |
・鉄筋の重さの表現を「重量」から「質量」に変更。
・データファイルの拡張子を4文字(DABH,DGKH,DPSG,DTSD)に変更。
・機能制限版の名称を「試用版」から「Viewer版」に変更。(但し、制限内容の変更はありません)
・縦断勾配、横断勾配ありの踏掛版受台の左右端平行主鉄筋の加工図の作図ミス対策。 |
3.10
↓
3.11 |
'99.02.05 |
・たて壁配力筋の先端曲げの半円フック対応。
・アンカーボルト穴の配置指定(座標入力時)の間隔の入力範囲拡張(±1000〜±5000mm)。
・支承補強筋の配筋範囲拡張(35000mm)
・側面筋の入力画面の間隔(Pi)の入力が「1000」より大きい場合、赤色表示になる点を対策。
・橋座面平行の胸壁配力筋で、「交点がありません」と表示されて生成できない場合が発生する点を対策。
・断面図で、たて壁組立筋が橋座面外形とかぶりの間に作図される点を対策。 |
3.11
↓
3.12 |
'99.03.31 |
・「前面図と背面図」および「上面図と下面図」の合成図形生成時の配筋ピッチ寸法線の作図位置不正対策。 |
3.12
↓
3.20 |
'99.04.30 |
・「UC−Win/RC」との連動に対応。
・底版下面前趾部分の2段配筋に対応。
・たて壁側面筋(横方向)の基準点指定に対応。
・底版側面筋(縦方向)の基準点指定に対応。
・水平補強筋のかぶり指定に対応。
・「杭B法」の杭配置指定の入力可能行数を拡張(20→50行)。
・たて壁しぼり主鉄筋のしぼり部分の寸法指定を、「鉄筋長」から「たて壁背面からの定着長」に変更。
・前面図および背面図への底版側面筋(横方向)の作図に対応(ポチ筋作図)。
・水平補強筋の左右の曲げ長指定に対応。
・胸壁配力筋(水平・橋座面平行)の配筋開始位置の基準点を、「鉄筋配置面上の点」でなく「外形面上の点」として作図するように修正。
・橋座面に勾配が付いて左右端部の斜角が90度以外の場合に、胸壁配力筋(橋座面平行)の加工図の曲げ角度が正確でない点を対策。
・踏掛版受台に横断勾配が付く場合に、踏掛版受台主鉄筋の長さ算出が正確でない点を対策。
・踏掛版受台配力筋に継ぎ手が付く場合に、「胸壁平断面図」の継ぎ手作図位置がずれている点を対策。
・たて壁主鉄筋に「継ぎ手長変化」で継ぎ手が付く場合に、断面図の継ぎ手が「圧接」で作図される点を対策。
・踏掛版組立筋の鉄筋形状が「タイプ1」以外でも、加工図が「タイプ1」で作図される点を対策。
・追加や変更した機能に関するヘルプの記述を修正(ヘルプの修正部分については、「はじめに」→「バージョン情報」からリンクを貼っていますのでそちらを参照してください)。 |
3.20
↓
3.21 |
'99.07.05 |
・底版組立筋の形状を拡張(J筋)。
・「落橋防止装置用穴の配置情報入力」で配置方向を「前面垂直」のみでなく「橋軸方向」にも対応。
・胸壁背面に段差のあるタイプの簡易生成で「胸壁背面配力筋」と「たて壁背面配力筋」の配筋範囲が正しくなかった点を対策。
・胸壁背面に段差のあるタイプの胸壁組立筋で段差部にある組立筋がたて壁背面まで伸びていなかった点を対策。
・胸壁背面に段差のあるタイプの「背面側橋面工寸法」の「前面側橋面工寸法」入力からの自動計算が正しくなかった点を対策。 |
3.21
↓
3.22 |
'99.07.26 |
・底版組立筋の形状が「J筋」の場合に、配筋範囲の上限値が正しく算出されない点を対策。 |
3.22
↓
3.23 |
'99.08.19 |
・USBプロテクトに対応。 |
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'99.10.01 |
・橋台配筋図に統合 |