Ver. |
日付 |
内 容 |
1.00.00 |
'04.05.07 |
新規リリース |
1.00.01 |
'04.06.21 |
■問題点対策
- DWG・DXF出力時、寸法線の文字サイズが小さく出力される場合がある点を対策しました。
■その他
■ヘルプの追加・変更箇所
- 「はじめに」−「バージョン情報」
※本製品で行った対策は、全てCAD統合版で指摘された事項を反映したものです。
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1.00.02 |
'04.07.01 |
■問題点対策
- ASPサービスの際のプロテクトチェックエラー時の処理を変更しました。
■ヘルプの追加・変更箇所
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1.01.00 |
'04.11.02 |
■機能追加・拡張
- 柱補強において主鉄筋の定着タイプを「1本おきに定着」とした場合、2段主鉄筋の定着タイプを1段の反転した状態とするか否かの設定を設け、それに従い作図を行うよう対応しました。
- データファイルのバックアップ機能に対応しました。
- 「JWWファイル」および「JWCファイル」の出力に対応しました。
- 印刷プレビューに対応しました。
- 図面印刷時のオフセット値の指定範囲を拡張しました。
- SXF出力時、点(円の塗りつぶし)を、塗りハッチングとして出力する機能に対応しました。
- プロポーショナルフォントの表示に対応しました。
- マルチユーザへの対応(Administrators以外のユーザでの使用)を行いました。
■問題点対策
- 柱形状が小判の場合の柱補強において、主鉄筋の定着タイプを「1本おきに定着」とした場合のコーナー部主鉄筋の両端が定着鉄筋として作図される点を修正しました。
- 背景編集色が黒以外の場合、作図・編集中のラバーバンドの色が指定された色で表示されない点を対策しました。
■ヘルプの追加・変更箇所
- 「はじめに」−「バージョン情報」
- 「はじめに」−「著作権」−「プログラム使用権許諾(ASPサービス用)」【追加】
- 「プログラム概要」−「機能と特長」
- 「プログラム概要」−「データファイル」
- 「操作方法」−「メニュー」−「オプション(O)」−「動作環境の設定(E)」【追加】
- 「操作方法」−「ツリービュー」−「図面」−「図面生成」
- 「操作方法」−「ツリービュー」−「図面」−「図面確認」
- 「操作方法」−「ツリービュー」−「図面」−「図面確認」−「機能概要」
- 「操作方法」−「ツリービュー」−「図面」−「図面確認」−「メニューリファレンス」−「編集モードのメニュー」−「JWW・JWC出力(J)」
- 「操作方法」−「ツリービュー」−「図面」−「図面確認」−「メニューリファレンス」−「編集モードのメニュー」−「図面印刷(P)|ドライバ出力(P)」
- 「操作方法」−「ツリービュー」−「図面」−「図面確認」−「メニューリファレンス」−「編集モードのメニュー」−「図面印刷(P)|ダイレクト出力(D)」
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1.02.00 |
'04.12.29 |
■機能追加・拡張
- インターロッキング式橋脚の柱の断面形状を拡張しました(「矩形直線面取り」を追加)。
- 柱の断面形状が「矩形R面取り」の場合に、各段の各部(コーナー・前背・左右)での配筋有無および鉄筋径の指定に対応しました。また、橋軸方向と橋軸直方向で段数が異なる場合、「たな筋」が配置できるよう対応しました(但し、インターロッキング橋脚の場合は不可)。
- 柱補強時の主鉄筋の配筋方法を拡張しました。
※断面形状が「矩形」の場合の「ピッチ指定による配筋情報」指定
※断面形状が「矩形」の場合の「前背と左右それぞれでの定着パターン」指定
※断面形状が「小判」の場合の「直線部と円弧部それぞれでの定着パターン」指定
※断面形状が「小判」の場合の「直線部と円弧部それぞれでの鉄筋段数」指定
※定着鉄筋と非定着鉄筋それぞれでの鉄筋径指定
- 柱補強で柱の断面形状が「矩形」・「小判」の場合に、前背と左右で異なる巻き立て厚を指定できるよう対応しました。
- フーチング補強で、「増厚のみ」および「増幅のみ」の形状に対応しました。
■ヘルプの追加・変更箇所
- 「はじめに」−「バージョン情報」
- 「はじめに」−「著作権」−「プログラム使用権許諾」
- 「プログラム概要」−「形状と鉄筋」−「柱形状」
- 「プログラム概要」−「形状と鉄筋」−「柱形状(インターロッキング)」
- 「プログラム概要」−「形状と鉄筋」−「柱補強形状」
- 「プログラム概要」−「形状と鉄筋」−「フーチング補強形状」
- 「操作方法」−「ツリービュー」−「基本情報」
- 「操作方法」−「ツリービュー」−「形状」−「柱補強」
- 「操作方法」−「ツリービュー」−「形状」−「フーチング補強」
- 「操作方法」−「ツリービュー」−「鉄筋(簡易)」−「柱鉄筋」
- 「操作方法」−「ツリービュー」−「鉄筋(簡易)」−「柱鉄筋(インターロッキング)」
- 「操作方法」−「ツリービュー」−「鉄筋(簡易)」−「柱補強鉄筋」
- 「操作方法」−「ツリービュー」−「鉄筋(簡易)」−「フーチング補強鉄筋」
- 「操作方法」−「ツリービュー」−「鉄筋(詳細)」−「鉄筋入力」−「主鉄筋(柱補強)」
- 「図面作成の考え方」−「作図図形とその内容」−「橋軸方向かぶり詳細図」
- 「図面作成の考え方」−「作図図形とその内容」−「橋軸直角方向かぶり詳細図」
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1.02.01 |
'05.03.30 |
■追加機能および修正(変更)内容
- 加工図の寸法表示タイプを土木製図基準[平成15年版]とした場合の帯筋加工図(継ぎ手2ヶ所・曲げあり)の寸法引出位置を変更しました。
■ヘルプの追加・変更箇所
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1.02.02 |
'05.06.01 |
■追加機能および修正(変更)内容
- 日本道路公団から公開された「 調査等業務の電子納品要領(案) 図面作成編
平成17年4月 」のレイヤ情報設定に対応しました。
■ヘルプの追加・変更箇所
- 「はじめに」−「バージョン情報」
- 「Q&A」−「操作関係」
- 「操作方法」−「メニュー」−「条件」−「図面作図条件」−「レイヤ属性」
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1.03.00 |
'05.10.03 |
■追加機能および修正(変更)内容
- 各鉄筋の曲げ長及び継ぎ手長の設定を追加し、それに基づき鉄筋情報を作成するようにしました。
- かぶり及び鉄筋ピッチの初期値を変更しました。
- 新設・既設のはりにおいて、以下のように機能追加・拡張を行いました。
- 上面の3段配筋に対応しました。
- 下面主鉄筋(鉄筋形状が左右分離型となる場合)の鉄筋情報作成処理において、鉄筋長を定尺化(500mm止め)するようにしました。
- 外周スターラップ(下面鉄筋が不要となる鉄筋【B鉄筋】)の鉄筋情報作成処理において、鉄筋の曲げ長を35φとするようにしました。
- 側面筋の長さ算出方法を追加しました(図面生成条件に主鉄筋を巻くか否かの設定を追加)。
- 支承において、以下のように機能追加・拡張を行いました。
- 支承アンカーボルト穴の入力を拡張しました。
※穴の数を拡張(3個、6個、8個のパターンを追加)。
※長さ(埋め込み長)の指定対応。
- はりなし時の支承配置(柱への支承配置)に対応しました。
※柱天端平面図にアンカーボルト穴を作図。
※柱天端縦(横)鉄筋のアンカーボルト穴よけ処理に対応。
- 支承補強筋平面図において、平面図をまとめて作図するか穴のタイプ毎に別々に作図するかの指定に対応しました。
- 支承補強筋側面図において、正面図を作図するか断面図を作図するかの指定に対応しました。
- 支承アンカーボルト穴を正面図・断面図・縦断面図に作図するか否かの指定に対応しました。
- 支承補強筋の帯鉄筋タイプの鉄筋形状を拡張しました。
- 新設・既設の柱及び柱補強において、以下のように機能追加・拡張を行いました。
- 正面図及び側面図に作図する帯鉄筋の引き出し方法を変更しました。
- 正面図及び側面図に作図する中間帯鉄筋のずらし量指定に対応し、帯鉄筋位置とずらして作図できるようにしました。
- 主鉄筋の記号付けルールを変更し、鉄筋形状が同じものは同じ記号を割り付けるようにしました。
- 2段の帯鉄筋がたな筋となる場合の鉄筋長算出方法を変更し、1段の帯鉄筋を巻くような長さとしました。
- 新設・既設のフーチング及びフーチング補強において、以下のように機能追加・拡張を行いました。
- スターラップの配置方法に千鳥2(千鳥1の反転配置パターン)を追加しました。
- スターラップを主鉄筋の何本目から配置するかの指定に対応しました。
- 側面筋の鉄筋長算出において、全ての主鉄筋を対象に径を考慮するようにしました。
- かぶり詳細図に作図するスターラップの線種を「図面生成条件」の「断面図のスターラップの線種」に設定されている条件とするようにしました。
- 柱の施工方法が「インターロッキング式橋脚」で、柱の断面形状が「矩形直線面取り」の場合、図形及び天端帯鉄筋が正常に作図されなかった点を修正しました。
- 「CADによる図面作成要領(案)」のレイヤ属性で生成した図面のレイヤ名称(断面図の引出線)が正しく設定されない場合があった点を対策しました。
■ヘルプの追加・変更箇所
- 「はじめに」−「バージョン情報」
- 「プログラム概要」−「形状と鉄筋」−「はり鉄筋」
- 「プログラム概要」−「形状と鉄筋」−「柱鉄筋」
- 「操作方法」−「メニュ」−「条件」−「図面生成条件」−「配筋図」
- 「操作方法」−「メニュ」−「条件」−「図面生成条件」−「柱補強配筋図」
- 「操作方法」−「ツリービュー」−「基本情報」
- 「操作方法」−「ツリービュー」−「形状」−「支承アンカーボルト穴」
- 「操作方法」−「ツリービュー」−「かぶり」
・「はりかぶり」
・「柱かぶり」
- 「操作方法」−「ツリービュー」−「鉄筋(簡易)」
・「はり主鉄筋・側面筋」
・「はりスターラップ・他」
・「柱鉄筋」
・「柱鉄筋(インターロッキング)」
・「フーチング鉄筋」
・「フーチング補強鉄筋」
・「曲げ長・継ぎ手長(新規追加)」
- 「操作方法」−「ツリービュー」−「鉄筋(詳細)」
・「鉄筋生成」−「はり鉄筋の配筋情報生成ルール」
・「鉄筋生成」−「柱鉄筋の配筋情報生成ルール」
・「鉄筋生成」−「柱鉄筋(インターロッキング)の配筋情報生成ルール」
・「鉄筋生成」−「フーチング鉄筋の配筋情報生成ルール」
・「鉄筋生成」−「フーチング補強鉄筋の配筋情報生成ルール」
・「鉄筋入力」−「はりの詳細鉄筋情報」−「はりの支承補強筋」
・「鉄筋入力」−「柱の詳細鉄筋情報」−「柱の支承補強筋」(追加)
・「鉄筋入力」−「柱の詳細鉄筋情報」−「柱の天端筋」
- 「図面作成の考え方」−「作図図形とその内容」
・「はりの配筋図」−「上面図(3段)」(追加)
・「はりの配筋図」−「正面図」
・「はりの配筋図」−「断面図」
・「はりの配筋図」−「縦断面図」
・「はりの配筋図」−「かぶり詳細図」
・「はりの配筋図」−「支承補強筋平面図」
・「はりの配筋図」−「支承補強筋側面図」
・「柱の配筋図」−「天端平面図
・「柱の配筋図」−「支承補強筋平面図」(追加)
・「柱の配筋図」−「支承補強筋側面図」(追加)
- 「図面作成の考え方」−「図形の作図方法」−「支承アンカーボルト穴よけ処理」(名称変更)
- 「図面作成の考え方」−「鉄筋長算出方法」−「はり側面筋の算出方法」
- 「図面作成の考え方」−「鉄筋長算出方法」−「柱帯鉄筋の算出方法」
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1.04.00 |
'06.06.13 |
■追加機能および修正(変更)内容
- 鋼管・コンクリート複合構造橋脚の作図に対応しました。
- 柱帯鉄筋の配筋範囲を「柱短辺長1/2・フーチング高1/2」とした場合の帯鉄筋の配筋方法を変更しました。
※フーチング内部及びはり内部に柱基部の倍ピッチでの配筋範囲を追加。
- 柱中間帯鉄筋をはり内部には配筋しないようにしました。
- 柱補強帯鉄筋のフレア溶接継ぎ手長は「図面生成条件」で指定されたフレア溶接情報を使用するようにしました。
- 図面生成時に使用していた全角文字「( ) =/」を半角文字に変更しました。
- 柱天端筋の鉄筋情報が正常に作成できない場合があった点を修正しました。
- 柱帯鉄筋の加工図が正常に作図できない場合があった点を修正しました。
■ヘルプの追加・変更箇所
- 「はじめに」−「バージョン情報」
- 「操作方法」−「ツリービュー」−「基本情報」
- 「操作方法」−「ツリービュー」−「形状」−「鋼管配置」
- 「操作方法」−「ツリービュー」−「かぶり」−「柱かぶり」
- 「操作方法」−「ツリービュー」−「鉄筋(簡易)」−「はり主鉄筋・側面筋」
- 「操作方法」−「ツリービュー」−「鉄筋(簡易)」−「はりスターラップ・他」
- 「操作方法」−「ツリービュー」−「鉄筋(簡易)」−「柱鉄筋」
- 「操作方法」−「ツリービュー」−「鉄筋(詳細)」−「鉄筋生成」−「はり鉄筋の配筋情報生成ルール」
- 「操作方法」−「ツリービュー」−「鉄筋(詳細)」−「鉄筋生成」−「柱鉄筋の配筋情報生成ルール」
- 「操作方法」−「ツリービュー」−「鉄筋(詳細)」−「鉄筋入力」−「柱の詳細鉄筋情報」
- 「操作方法」−「ツリービュー」−「鉄筋(詳細)」−「鉄筋入力」−「フーチングの詳細鉄筋情報」
- 「図面作成の考え方」−「作図図形とその内容」−「新設・既設の一般図」
- 「図面作成の考え方」−「作図図形とその内容」−「はりの配筋図」
- 「図面作成の考え方」−「作図図形とその内容」−「柱の配筋図」
- 「図面作成の考え方」−「作図図形とその内容」−「フーチングの配筋図」
- 「図面作成の考え方」−「図形の作図方法」−「フーチング下面の鉄筋箱抜き処理」
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1.05.00 |
'07.04.02 |
■要望対応
- 製品ヘルプをHTML形式に変更しました(Vista対応)。
- 「鉄筋」-「はりスターラップ・他」画面の入力範囲を変更しました。
※「B鉄筋区間L1」の最大値を「柱幅」に変更。
※「倍ピッチ区間L2」の最大値を「はり幅」に変更。
■不具合修正
- はりの下面主鉄筋の鉄筋情報作成処理に誤りがある点を修正しました。
※鉄筋形状が左右分離型となる場合、計算過程において「定着長」を使用すべき箇所が「曲げ長」となっていた点を修正。
- 杭種の情報が正常に保存されない場合がある点を修正しました。
■ヘルプの追加・変更箇所
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1.06.00 |
'07.10.02 |
■要望対応
- 生成した図面の「UC-Draw:弊社の土木専用の2次元汎用CADソフト」への連動に対応しました。
※本機能は、UC-Draw Ver4.14以降がインストールされている場合に有効となります。
- 矩形R面取り形状の柱について、以下の機能追加および拡張を行いました。
1.柱形状が矩形の場合と同等の配筋設定を行えるようにしました。
2.かぶり>R部半径となる配筋設定に対応しました。
3.中間帯鉄筋を直線部主鉄筋の縁端位置から配置するか否かの選択を追加しました。
4.帯鉄筋について、形状にR部を設けるかどうかを選択できるようにしました。
- 柱の施工方法がインターロッキングの場合の帯鉄筋の継ぎ手位置を帯鉄筋の交差部に変更しました。
※1段帯鉄筋のみ対応。2段帯鉄筋は前(背)面側に継ぎ手を設けるものとして作図を行います。
- 杭基礎の場合、柱配筋図の正面図及び側面図に杭の作図を行うようにしました。
- 図面作図条件で「合成図形」を「作図する」とした場合、主鉄筋寸法線を「配筋範囲を示す寸法」でなく「配筋ピッチを示す寸法」で作図するよう変更しました。
■不具合修正
- はり側面筋の加工図作成処理においてエラーが発生する不具合を修正しました。
■ヘルプの追加・変更箇所
- 「はじめに」−「バージョン情報」
- 「操作方法」−「メニュー」−「条件」−「図面生成条件」−「配筋図」
- 「操作方法」−「ツリービュー」−「基本情報」
- 「操作方法」−「ツリービュー」−「鉄筋(簡易)」−「柱鉄筋」
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1.07.00 |
'08.02.08 |
■要望対応
- Web認証方式に対応しました。
- 新設(既設)の柱において、矩形直線面取りの形状に対応しました。
■ヘルプの追加・変更箇所
- 「はじめに」−「バージョン情報」
- 「はじめに」−「著作権」−「プログラム使用権許諾」
- 「はじめに」−「必要システム及びプロテクト」−「必要システム」
- 「はじめに」−「必要システム及びプロテクト」−「プロテクト」
- 「操作方法」−「メニュー」−「条件」−「図面生成条件」−「配筋図」
- 「操作方法」−「メニュー」−「ヘルプ」-「通常/Web認証切り替え」
- 「操作方法」−「メニュー」−「ヘルプ」-「バージョン情報」
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1.08.00 |
'08.04.16 |
■要望対応
- SXF出力 Ver.3.0 に対応しました。
- 鉄筋引出線上の丸文字内の文字(アルファベットと鉄筋番号)サイズの任意設定に対応しました。
- 度分秒単位の角度表記に対応しました。
■不具合修正
- 図面確認の出力画面に、現在開いているファイルのファイル名およびフォルダ名が連動されないケースがあり、これを対策しました。
■ヘルプの追加・変更箇所
- 「はじめに」−「バージョン情報」
- 「操作方法」−「メニュー」−「条件」−「図面作図条件」−「計算基準」
- 「サポート」−「ご購入についてのお問い合わせ」
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1.09.00 |
'08.07.09 |
■要望対応
- 柱にテーパー(上広がり・下広がり)がつく場合の「RC橋脚新設(既設)」及び「RC橋脚補強」の作図に対応しました。
■不具合修正
- 「図面生成条件」の情報の一部が正常に保存されない不具合を修正しました。
■ヘルプの追加・変更箇所
- 「はじめに」−「バージョン情報」
- 「プログラム概要」−「形状と鉄筋」−「柱鉄筋」
- 「プログラム概要」−「形状と鉄筋」−「柱補強鉄筋」
- 「操作方法」−「ツリービュー」−「基本情報」
- 「操作方法」−「ツリービュー」−「形状」−「柱」
- 「操作方法」−「ツリービュー」−「鉄筋(簡易)」−「柱鉄筋」
- 「操作方法」−「ツリービュー」−「鉄筋(簡易)」−「柱補強鉄筋」
- 「操作方法」−「ツリービュー」−「鉄筋(詳細)」−「鉄筋入力」−「柱の詳細鉄筋情報」−「柱の主鉄筋」
- 「操作方法」−「ツリービュー」−「鉄筋(詳細)」−「鉄筋入力」−「柱の詳細鉄筋情報」−「柱の中間帯鉄筋」
- 「操作方法」−「ツリービュー」−「鉄筋(詳細)」−「鉄筋入力」−「柱補強の詳細鉄筋情報」−「柱補強の主鉄筋」
- 「操作方法」−「ツリービュー」−「鉄筋(詳細)」−「鉄筋入力」−「柱補強の詳細鉄筋情報」−「柱補強の中間貫通帯鉄筋」
- 「図面作成の考え方」−「作図図形とその内容」−「柱の配筋図」−「かぶり詳細図」
- 「図面作成の考え方」−「作図図形とその内容」−「柱補強の配筋図」−「かぶり詳細図」
- 「図面作成の考え方」−「鉄筋長算出方法」−「柱主鉄筋の算出方法」
- 「図面作成の考え方」−「鉄筋長算出方法」−「柱補強鉄筋の算出方法」
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1.10.00 |
'08.10.01 |
■要望対応
- 柱補強において、帯鉄筋の高さ方向間隔変化に対応しました。
■不具合修正
- 柱にテーパーがつくにもかかわらず、柱主鉄筋が折れない場合に加工図が正常に作図されない不具合を修正しました。
- 小判柱にテーパーがつく場合、正面図及び側面図に中間帯鉄筋が正常に作図されない不具合を修正しました。
■ヘルプの追加・変更箇所
- 「はじめに」−「バージョン情報」
- 「操作方法」−「ツリービュー」−「鉄筋(簡易)」−「柱補強鉄筋」
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1.11.00 |
'09.04.01 |
■要望対応
- はりの下面主鉄筋が左右分離型の形状となる場合、定尺化は鉄筋長が3000mmを超える場合としました。
- 柱の帯鉄筋の曲げ半径を主鉄筋扱いの曲げ半径(初期値3φ)とするようにしました。
- 柱の帯鉄筋が鋭角フックとなる場合の鉄筋長算出方法を変更しました。
- 柱の帯鉄筋ピッチの変化区間を最大10区間まで設定できるように拡張しました。
- 新設(既設)時の柱にテーパーがつく場合に、テーパー終端位置での中間帯鉄筋の配筋情報設定に対応しました。
- 補強時の柱にテーパーがつく場合に、柱補強主鉄筋の配筋方法を変更しました。
※最外縁に配置される鉄筋の縁端距離(かぶり)は、柱基部とテーパー終端位置で同じにしました。
- Acrobat3D(PDF出力)に対応しました (Adobe SystemsのAdobe Acrobat3D Ver8またはAdobe
Acrobat 9 ProExtendedのインストールが必要) 。
■不具合修正
- はりの各図形に作図するアンカーボルト穴が正常に作図されない場合がある不具合を修正しました。
- テーパーがつく場合の柱の数量(面積・体積)が正常でない不具合を修正しました。
- 新設(既設)時の小判型の柱にテーパーがつく場合に、円弧部の柱主鉄筋の配置が正常でない不具合を修正しました。
- 柱補強時の小判型の柱にテーパーがつく場合に、直線部における柱主鉄筋の配置が正常でない不具合を修正しました。
- 柱補強時の柱にテーパーがつく場合に、中間貫通帯鉄筋の配置が正常でない不具合を修正しました。
- フーチングかぶり詳細図の鉄筋線の曲げ半径が正常でない場合がある不具合を修正しました。
■ヘルプの追加・変更箇所
- 「はじめに」−「バージョン情報」
- 「操作方法」−「基本操作」−「メインウィンドウ」
- 「操作方法」−「ツリービュー」−「鉄筋(詳細)」−「鉄筋入力」−「柱の詳細鉄筋情報」−「柱の中間帯鉄筋」
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1.12.00 |
'09.10.01 |
■要望対応
- Windows7に対応しました。
- 3次元の配筋生成及びその表示機能に対応しました。
- CAD製図基準(案)平成20年5月版のレイヤ名称に対応しました。
■ヘルプの追加・変更箇所
- 「はじめに」−「バージョン情報」
- 「はじめに」−「必要システム及びプロテクト」−「必要システム」
- 「操作方法」−「ツリービュー」−「3D配筋生成」
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1.13.00 |
'10.06.23 |
■主な改訂内容
- SXF出力 Ver3.1に対応しました。
- AutoCAD 2007形式のDXF.DWG出力に対応しました。
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1.14.00 |
'12.02.23 |
■機能追加・拡張
- 3次元配筋生成機能の機能拡張(躯体外形の作図、非表示、透過表示など)を行いました。
- 3次元配筋生成機能の出力拡張(Allplan形式、およびIFC形式のファイル出力)を行いました。
■問題点対策
- SXF出力の際に、作図要素(鉄筋線や寸法線など)の表示順が図面確認段階と異なっている場合があった点を対策しました。
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