Ver. |
日付 |
内 容 |
4.00.00 |
'14.08.27 |
■機能追加
- 杭基礎時の平板解析に対応しました(底版拡張オプション)。
- メイン画面の3D表示において、下記の拡張を行いました。
- 土砂、基礎地盤面、水位の描画に対応しました。
- ワイヤーフレームの表示に対応しました。
- テクスチャ設定に対応しました。
- 透過表示に対応しました。
- 各種ファイル形式(BMP,3DS,VRML,Allplan,IFC)でのエクスポートに対応しました。
- 計算書表示において、単独プレビュー機能を追加しました。
■機能拡張
- 突起無筋計算に対応しました。
- 試行くさび法時の土圧強度分布について、土圧作用高さを等間隔に分割することで推定する方法に対応しました。
- 修正物部・岡部式の土圧係数を直接入力できるようにしました。また、土圧係数算出時の壁面摩擦角を道示に準拠して算出できるようにしました。
- 土圧係数(詳細入力)初期化時の地震規模選択を追加しました。
■機能改善
- 「考え方」−「安定計算」画面において、「B/3<e<B/2の場合を考慮」を選択した場合の地盤反力図を、偏心を考慮しない図として描画するようにしました。
■不具合対策
- つま先版、かかと版の杭反力算出過程表示において、杭反力を絶対値で表示していたため修正しました。
- 「荷重」−「土圧」画面において、「土圧分布を推定」を選択できない条件の場合においても選択可能な場合があったため修正しました。
- 地盤反力の判定において、計算値≦許容値となっているにも関わらず赤表示となる場合があったため修正しました。
- PC,PHC杭において、同ケース内で引張応力度の正値と負値が混在している場合に、結果確認及び計算書出力で危険値が正しく判定できなかったため修正しました。
- 結果詳細計算書において、最小鉄筋量の使用鉄筋量表示で、上側引張時に下側配筋が表示されていたため修正しました。
■ヘルプ
(1)概要
- バージョン及び改良点 −Ver.4.0.xについ て
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4.00.01 |
'14.10.16 |
■不具合修正
- 最大鉄筋量の照査に用いるヤング係数値に、計算用設定値画面の入力値が使われていなかったため修正しました。
- かかと端から延びている切土面が急勾配である場合、竪壁設計時の土圧作用面下端座標が正しく設定されなかったため修正しました。
- 結果一覧計算書において、許容支持力が算出できない場合の支持力に関する判定が○×で表示されていたため、−表示するようにしました
■ヘルプ
(1)概要
- バージョン及び改良点 −Ver.4.0.xについ て
(2)Q&A
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4.00.02 |
'15.01.07 |
■不具合修正
- 底版せん断照査位置の初期化処理において、底版高さH/2=底版長となった場合は計算不能なので、付け根位置に設定するようにしました。
- 浮力の安定照査毎指定時において、転倒に対する照査を偏心量・安全率の両方行う場合に、結果表示が正しく行えない場合があったため修正しました。
- 浮力の安定照査毎指定時において、鉛直支持力の結果表示が正しく行えない場合があったため修正しました。
■ヘルプ
(1)概要
- バージョン及び改良点 −Ver.4.0.xについ て
(2)Q&A
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4.00.03 |
'15.04.17 |
■不具合修正
- 試行くさび法計算時において、土砂形状によっては土くさび面積を求める際にエラーとなっていたため修正しました。
- クーロン(修正物部・岡部)計算時において、地震時慣性力の扱いを「KH'(水位毎1)」「KH'(水位毎2)」とすると計算実行時にエラーとなる場合があったため修正しました。
- 擁壁工指針H24準拠時に、「載荷荷重範囲の安定照査毎指定」と「許容支持力度の計算比較」を設定していると支持力の危険値判定が正しく行われなかったため修正しました。
- 水位画面で水位ケース数を変更すると、「範囲チェックエラー」が発生する場合があったため修正しました。
- 結果詳細計算書において、底版せん断応力度照査時の2.5dに2.5d'の値が表示されていたため修正しました
- 結果詳細計算書において、突起の設置位置によっては寸法値が正しく表示されていなかったため修正しました。
- 結果詳細計算書において、一様分布の載荷荷重図が正しく表示されない場合があったため修正しました。
- 杭基礎時の平板解析計算時にエラーとなる場合があったため修正しました。
- ヘルプの「計算理論及び照査の方法−断面計算−許容応力度法−曲げ応力度計算」において、ヤング係数比の算出式に誤りがあったため修正しました。
■ヘルプ
(1)概要
(2)計算理論及び照査の方法
(3)Q&A
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4.00.04 |
'15.06.25 |
■不具合修正
- 平板解析時において、2ケース目以降の荷重設定が正しく行われていなかったため修正しました。
- 平板解析時において、下面鉄筋径が正しく保存されていなかったため修正しました。
- 平板解析時において、結果総括画面の鉄筋径表示に誤りがあったため修正しました。
- 杭基礎設計時の底版照査位置初期化処理が正しく行われていなかったため修正しました。
- 浮力の算出時において、背面土砂の無い設定の場合にも背面土砂分の浮力が考慮される場合があったため修正しました。
■ヘルプ
(1)概要
(2)Q&A
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4.00.05 |
'15.08.24 |
■不具合修正
- 杭基礎時において、引き抜きが発生した場合のかかと版せん断スパンの算出値が正しく計算されない場合があったため修正しました。
- 結果詳細計算書において、設計条件出力の壁面摩擦角は地震規模毎に表示するようにしました。
- 結果詳細計算書において、設計条件出力の載荷荷重図描画方法を変更し、入力した範囲が全て描画されるようにしました。
■ヘルプ (1)概要
(2)Q&A
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4.00.06 |
'15.11.04 |
■機能改善
- 底版の平板解析を行う際のメッシュ分割サイズの初期値を変更しました。
- 結果詳細計算書において、集中荷重のサイズが他荷重と比較して極端に小さい場合に、荷重の方向が上向きに描画されていたため修正しました。
■不具合対策
- 結果総括において、設計鉄筋量に危険値以外の値が表示される場合があったため修正しました。
- 杭基礎連動時において、不要なバージョンチェックを行っていたため修正しました。
- メイン画面の3D描画において、つま先版とかかと版の高さが異なる形状でハンチを設定した場合に、背面土砂の高さが正確に描画されなかったため修正しました。
- ハンチを考慮している場合に、「考え方」−「部材設計」画面の表示サイズが不適切だったため修正しました。
- 結果詳細計算書において、前面土砂の設定が「鉛直力なし」「水平力考慮」の場合に、前面水ブロックデータが正しく出力されなかったため修正しました。
■ヘルプ
(1)概要
(2)Q&A
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4.00.07 |
'15.12.07 |
■不具合対策
- 杭基礎設計時において、液状化考慮時の安定計算結果判定が正しく行われない場合があったため修正しました。
- 杭基礎設計時において、最外縁杭より外側の底版せん断照査位置のせん断スパン算出に誤りがあったため修正しました。
■ヘルプ
(1)概要
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4.00.08 |
'16.01.05 |
■不具合対策
- 初期入力画面の設定により荷重ケース数が変化した場合に、許容値初期化処理が行われない場合があったため修正しました。
- 宅地防災準拠時に杭基礎連動を行うと割増係数の入力値が連動されていなかったため修正しました。
- 宅地防災準拠時の場所打ち杭の地震時許容せん断応力度が正しく初期化されていなかったため修正しました。
- 杭基礎連動時において、液状化考慮の場合に形状等を変更するとエラーが発生する場合があったため修正しました。
- 浮力の安定照査毎指定時に、鉛直力合計値<0となったケースの結果が表示されなかったため修正しました。
- ヘルプの切土土圧説明において、土工指針(H24)以外の地震時式の内容に誤りがあったため修正しました。
■ヘルプ
(1)概要
(2)Q&A
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4.01.00 |
'16.04.21 |
■共通事項
- ライセンスの認証をサブスクリプション方式に変更しました。
■機能改善
- 杭本体の断面変化位置と地層境界が一致する場合に、誤差により正しく計算できない場合があったため修正しました。
■不具合修正
- 杭反力直接入力時に、地層データチェックを行っていたため修正しました。
- 適用基準を土地改良としている場合に、引張側に配筋しているにも関わらず、配筋されていないメッセージが表示される場合があったため修正しました。
- 結果一覧出力において、せん断補強鉄筋比の計算を行なっているとエラーにより出力実行できない場合があったため修正しました。
■ヘルプ
(1)概要
- バージョン及び改良点
- 著作権−プログラム使用許諾
- 必要システム及びプロテクト−必要システム
(2)操作方法
(3)Q&A
(4)プロテクト
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