| Ver. | 日付 | 内  容 | 
    
      | 8.00.00 | '20.06.04 | ■機能拡張 1.計算関連
 
 
        2.入力関連マンホールの耐震計算において、鉛直方向Frameモデルに任意水平荷重を考慮できるようにしました。下水道施設2014年版準拠時の浮き上がりの検討時に、上載土のせん断抵抗Qsを考慮できるようにしました。下水道施設2014年版準拠時の浮き上がりの検討において、指針p.374記載のケース1の方法(マンホール底部に働く過剰間隙水圧による揚圧力Udを体積×泥水比重とする考え方)に対応しました。液状化層の沈下量の算出に対応しました。開口部の検討において、円形平版のFEM解析に対応しました。(開口部照査拡張オプション)開口部の検討において、円形の平板解析モデルに対応しました。(周辺固定支持、周辺単純支持) 
 
        集水桝のグレーチングの名称を変更できるようにしました。 ■機能改善
 1.計算関連
 
 
        2.入力関連開口部FEM解析の計算で、照査位置に曲げモーメント最大/最小を指定しているときは、最大/最小の照査位置を節点として加えないようにしました。(旧バージョンと結果が変わる可能性があります)
 
 
        3.計算書関連円形頂版の円形開口の位置を任意に指定できるようにしました。
        円形側壁の開口の入力制限を緩和しました。(平面上で重なる位置に2つの開口を入力可能)
       
 
        モーメントの単位表記を、"kN.m"(ピリオド使用)または"kN・m"(中点使用)から選択できるようにしました。計算書作成モード「出力項目の選択」画面にある「表示項目」より指定可能です。
 ■不具合修正
 1.計算書関連
 
 
        下水道施設2014年版準拠時の、鉛直方向の地盤反力係数算出における表層地盤の厚さHgの出力値に誤りがある場合があったのを修正しました。 ■ヘルプ修正
 1.概要
 
 
        2.操作方法バージョン及び改良点−Ver.8.0.0について
        プログラムの機能概要−機能及び特長
       
 
        3.計算理論および照査の方法『入力』モードの操作−形状(開口寸法)
        『入力』モードの操作−荷重(載荷・任意荷重)
        『入力』モードの操作−荷重(組み合わせ)
        『入力』モードの操作−考え方(地震時)
        『入力』モードの操作−開口部
       
 
        安定照査−液状化の影響を考慮した浮き上がりの検討断面照査−限界状態設計法での照査−せん断耐力照査 | 
    
      | 8.00.01 | '20.08.27 | ■機能改善 1.結果確認関連
 
 
        結果総括において、曲げとせん断でそれぞれ厳しい個所の結果を表示するようにしました。
       ■不具合対策
 1.入力関連
 
 
        2.計算関連中壁あり形状のとき、3D表示ポップアップメニューの「側壁非表示処理」にチェックを入れると、正しく3Dが表示されなかったのを修正しました。
       
 
        3.図面関連開口部の円形平板モデルの計算にポアソン比が正しく反映されていなかったのを修正しました。
       
 
        円形開口補強筋の加工図が正しくない場合があるのを修正しました。
       ■ヘルプ修正
 1.概要
 
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      | 8.00.02 | '21.02.15 | ■不具合対策 1.計算関連
 
 
        2.計算書関連埋戻し層厚=マンホール下端深度 と入力した場合、マンホール下端における埋戻し土による常時土圧が正しく算出されない場合があるのを修正しました。
       
 
        3.図面関連「考え方−常時」画面の円形側壁の偏圧の載荷方法を「偏圧のみ」にしている場合、常時側壁の計算書出力に表示される側壁中心半径が正しくない場合があるのを修正しました。
       
 
        側壁厚変化のある矩形マンホールの図面作成において、側壁組立筋の加工図本数が正しくない場合があるのを修正しました。
       ■ヘルプ修正
 1.概要
 
 
        バージョン及び改良点−Ver.8.0.1〜8.0.2について
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      | 8.01.00 | '21.07.02 | ■機能追加 
 
        「3Dパラメトリックツール水工」との連動に対応しました。
       ■機能改善
 1.計算関連
 
 
        組立式マンホールの継手バネ定数を算出するとき、地震時に考慮する任意鉛直荷重を考慮できるようにしました。
        道示準拠のせん断応力度照査において、シングル配筋で鉄筋が引張側にない場合のCptを、鉄筋量を考慮した値となるようにしました。
       2.計算書関連
 
 
        下水道施設2014年準拠で浮き上がり照査を行う場合、計算書の設計条件に、地盤の内部摩擦角φ、粘着力cを出力するようにしました。
       ■不具合対策
 1.計算書関連
 
 
        検討対象が集水桝のときに、「荷重−組み合わせ」画面で不要なデータチェックが行われる場合があるのを修正しました。
        液状化の判定において、標準貫入試験の位置が下方向でN値測定点を入力しない場合に、計算時に不適切なデータチェックが行われるのを修正しました。
       2.図面関連
 
 
        生成した図面をDWG形式(AutoCad 2018)ファイルに出力した場合、学生版印刷スタンプが検出されるのを対策しました。
        底版をダブル配筋、側壁をシングル配筋とした場合、開口補強筋の鉄筋記号に欠番が生じる場合があるのを修正しました。
       ■ヘルプ修正
 1.概要
 
 2.操作方法
 
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      | 8.01.01 | '21.09.21 | ■機能改善 1.入力関連
 
 
        剛比によるモーメント分配の配筋データが未入力のときに表示されるメッセージを改善しました。
       ■不具合対策
 1.計算関連
 
 
        レベル2地震時のみ液状化する層がある(レベル1は液状化しない)とき、液状化による地盤沈下量の算出が行われないのを修正しました。
       ■ヘルプ修正
 1.概要
 
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      | 8.01.02 | '21.11.26 | ■不具合対策 1.計算関連
 
 
        地震時の浮き上がりの検討において、部材1より上に水位がある(形状画面の地表面からの距離Lの間に水位がある)とき、上載土のせん断抵抗が正しく算出されないのを修正しました。
        開口部のFEM解析で「照査位置」タブで照査位置を直接入力したとき、照査位置を節点に加えない設定にしても照査位置に節点が追加されてしまうのを修正しました。
       2.図面関連
 
 
        側壁開口上部に側壁開口で切断された外面主鉄筋(側壁鉄筋)が配筋されない場合があるのを修正しました。
       ■ヘルプ修正
 1.概要
 
 
        バージョン及び改良点−Ver.8.1.1〜8.1.2について
       2.操作方法
 
 
        『入力』モードの操作−形状(開口寸法)
        『入力』モードの操作−開口部(開口部)
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      | 8.01.03 | '22.03.11 | ■機能改善 1.計算関連
 
 
        地下水位がマンホール底面より下にあるときは、地震時の浮き上がりの検討は行わないようにしました。
       ■不具合対策
 1.入力関連
 
 
        「開口部」画面でFEM解析モデルを入力し、単純支持位置(自由支持位置)を設定しても、再度画面を開いたときに選択が戻ってしまうのを修正しました。
       2.計算書関連
 
 
        頂版無し形状のときに「載荷・任意荷重」画面で後輪荷重を部材1に考慮する設定としている状態で常時ケースを複数設定すると、詳細計算書の出力でエラーが発生するのを修正しました。
       ■ヘルプ修正
 1.概要
 
 
        バージョン及び改良点−Ver.8.1.1〜8.1.3について
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      | 8.01.04 | '22.06.27 | ■機能改善 
 ■不具合対策
 1.図面関連
 
 
        集水桝の側壁天端に開口がある場合に3D配筋が正常に生成できない場合があるのを修正しました。
        円形マンホール側壁展開図の帯鉄筋引出線(鉄筋記号)が加工図と一致していない場合があるのを修正しました。
        集水桝(底版単純支持)の側壁開口垂直鉄筋が底版内に配筋される場合あるのを修正しました。
        集水桝の側壁に開口がある場合に帯鉄筋(後壁側)が配筋されない場合があるのを修正しました。
        矩形マンホールの側壁に開口がある場合に開口で切断された鉄筋の加工図本数が異常に多い場合があるのを修正しました。
       ■ヘルプ修正
 1.概要
 
 
        バージョン及び改良点−Ver.8.1.1〜8.1.4について
       2.操作方法
 
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