Ver. |
日付 |
内 容 |
1.00.00 |
'09.06.30 |
新規リリース。 |
1.00.00
↓
1.00.01 |
'09.07.31 |
■不具合修正
- 水流直角方向におけるレベル1断面照査およびレベル2のM-φ関係算出:柱部材(門柱、堰柱)の曲げ方向を逆にして算出される不具合があり、これを修正しました。
- レベル1曲げ照査:圧縮側応力度(σs')の許容値に許容引張応力度を使用し計算している不具合があり、これを修正しました。
- レベル1曲げ照査:軸方向部材としての最小鉄筋量の計算に使用するσsaを許容圧縮応力度ではなく許容引張応力度を用いて計算している不具合があり、これを修正しました。
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1.00.01
↓
1.01.00 |
'09.09.07 |
■改良点
- 門柱の単柱形式モデルに対応しました。
- 門柱で定義可能な断面形状の種類に以下を追加しました。(矩形面取り、円形、小判形、T字形、H字形)
- レベル2照査の「水平力−水平変位グラフ」に堰柱のデータ線を追加しました。
- レベル2照査時、Mc>My0となったときの処理(警告とするか、エラーとするか)選択を計算条件に追加しました。
- 曲げ照査、M-φ関係計算用断面ブロックに半円ブロックを使用できるようにしました。
- 直接基礎の安定計算に関する、支持力係数の使用値を保存できるようにしました。
- 直接基礎結果確認画面上に、支持力係数を再設定するボタンを設置し画面上から再計算が行えるようにしました。
- Windows7へ対応しました。
■不具合修正
- 終局ステップにおいてMy0<Muが成立しない場合のエラーチェックが欠けていた不具合があり、これを修正しました。
- レベル2の堰柱床版照査において地盤反力度が算出されないケースでも堰柱床版の照査が行われる不具合があり、これを修正しました。
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1.01.00
↓
1.01.01 |
'10.06.16 |
■不具合対策
(計算部)
- レベル1の基本荷重「水重量」に堆砂層内の重量が含まれていない不具合があり、これを修正しました。
- レベル1の高水位時の計算において流水力を考慮しない不具合があり、これを修正しました。
- レベル1の高潮時の計算において下流側波圧を考慮しない不具合があり、これを修正しました。
- 堰柱床版の段落し高さを0mとしたとき計算エラーが発生する不具合があり、これを修正しました。
(出力部)
- エラー発生モデルの計算書作成時にアクセス違反によるエラーが発生する不具合があり、これを修正しました
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1.01.01
↓
1.01.02 |
'10.08.04 |
■不具合対策
(計算部)
- 直接基礎のレベル2床版照査におい て地盤反力計算時に取得する動水圧の方向に誤りがあり、これを修正しました。
- 杭基礎連動時、レベル2の連動デー タの水流方向の動水圧慣性力が、指定した方向にかかわらず上流→下流方向の値となる不具合があり、これを修正しました。
- 杭基礎連動時、作用力直接指定とした場合にアドレス違反エラーが発生する不具合があり、こ
れを修正しました。
■ヘルプの追加
- 「概要」−「バージョン及び改良点」−「1.01.00〜」
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