Ver. |
日付 |
内 容 |
5.00.00 |
'19.11.07 |
■ライセンス認証
- 2019年10月のWindows Update 月例パッチ適用後、通信エラーが発生しWeb認証が出来ない場合がある不具合を修正しました。
■機能拡張
- 堰柱のみ(門柱なし)の構造形式に対応しました。
■機能追加
- 堰柱の許容応力度法の曲げ/せん断照査の照査位置追加設定機能を追加しました。
- 堰柱の鉄筋配置方法に、箱抜き部側面の片側のみ配置する機能を追加しました。
- 直接基礎のモデルに対して、地盤種別判定機能を追加しました。
- 曲げ破壊型以外の場合に終局変位δuを出力するかの設定を追加しました。
■機能改善
- 保有水平耐力法照査結果に影響しない結果表示を行わないように、結果表示、出力を改善しました。
■不具合対策
- 操作台の断面重心位置の任意荷重を「上部工荷重」としたとき、「Wu」として認識されない不具合があったため、これを修正しました。
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5.00.01 |
'20.02.04 |
■変更内容
【不具合対策】
- 結果画面「結果確認|直接基礎」のタブ「支持力係数」で表示される支持力係数について、入力画面「荷重」のタブ「レベル1荷重ケース」で「地震時のみ照査する」とした場合に、荷重ケースと結果値が一致しない不具合があったため、これを修正しました。
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5.00.02 |
'20.09.02 |
■変更内容
【機能改善】
- 設計水平震度の標準値kh0、レベル1地震動のcZ・kh0の入力、表示桁数を小数点4桁に拡張しました。
【不具合対策】
- レベル1地震動照査において、cZ・kh0が0.1を下回った場合に設計水平震度khを0.1とする処理が行われていない不具合があったため、これを修正しました。
- 常時・L1地震動、設計水平震度算出時の骨組モデルにおいて、床版下面中心位置の節点と杭頭部の座標が一致する場合、座標を共有して部材を定義する不具合があったため、これを修正しました。
- 直接基礎モデルの堰柱床版レベル2地震動照査がエラーになった場合でも結果が計算書に出力される不具合があったため、これを修正しました。
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5.00.03 |
'21.09.07 |
■変更内容 【機能改善】
- 微小分布荷重による骨組解析エラーの回避策を強化しました。
【不具合対策】
- 操作台の自重、慣性力の計算に誤りが発生する場合があったため、これを修正しました。
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5.00.04 |
'22.09.20 |
■変更内容 【機能改善】
- Web認証の安定性を改善しました。
【不具合対策】
- 操作台の自重、慣性力の計算に誤りが発生する場合があったため、これを修正しました。
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5.00.05 |
'22.12.09 |
■変更内容 【不具合対策】
- 門柱の存在しないモデルで、入力画面「形状」確定時に不要なエラーメッセージが表示される不具合があったため、これを修正しました。
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5.00.06 |
'23.04.07 |
■変更内容 【不具合対策】
- 計算書出力の骨組モデル集中荷重の単位に誤りがあったため修正しました。
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5.00.07 |
'24.08.06 |
■変更内容 【不具合対策】
- 堰柱床版の釣合い鉄筋量の計算において、床版中心高さ付近に配置された鉄筋の引張側の判定に問題があったため、修正しました。
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