| Ver. | 日付 | 内  容 | 
    
      | 1.00 | '99.03.31 | 1)DOS版(Ver.1.00:1988年4月リリース、最終バージョン:Ver.3.83)の計算機能を継承し、
      操作性を大幅に改善しました。 Windows化に伴いUC-1シリーズ共通機能として以下の機能をサポートしています。
 ・印刷プレビュー機能(旧版出力、新版出力)
 ・HTML出力機能 ・オンラインヘルプ(本ヘルプ)
 ・従来単位系、SI単位系(単位系参照)
 ・Viewer版機能(正規ライセンスをお持ちでない方も動作確認できる機能)
 
 2) 各種の入力上限値を無くしました。メモリ環境の許す範囲で大きなモデルの設計ができます。
 
 3)計算機能
 ・PC鋼材が傾斜して配置されているとき、傾斜の影響(cosθ)をプレストレスに考慮するフラ
      グを追加しました(鋼材処理の計算設定)。
 ・固有周期の計算(付属設計)で、設計水平震度の標準値(kh0またはkhc0)を計算し、併せて
      計算に使用した重量、計算結果(変位、断面力)を表示するようにしました。
 ・T桁断面で場所打ち床版部の重量が主桁自重扱いになっていた点を改め、橋面荷重扱いとして
      内部処理(自動)するように修正しました。
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      | 1.00 ↓
 1.01
 | '99.04.02 | プロテクトキーで、有償コード1で従来版、有償コード2でSI対応版という判断をしていましたが、新規WindowsでSI対応は無償ということですので、有償コード1のチェックのみを行なうように変更しました。 | 
    
      | 1.01 ↓
 1.02
 | '99.04.12 | 腐食環境のかぶりの入力上限値が間違っていましたので修正しました。 | 
    
      | 1.02 ↓
 1.10
 | '99.05.11 | 任意形格子桁の計算(for Windows)の結果を取り込める様になりました。 | 
    
      | 1.10 ↓
 1.11
 | '99.05.21 | 1)Windows98上で起動すると、一部のグラフィックカードを使用している場合に、断面の入力画面でハングすることがあったのを修正しました。 2)鋼材配置(入力値)の旧版出力でエラーが起こることがあるのを修正しました。
 3)部材の旧版出力で、解析用断面諸量を変更している部材がある場合に、断面諸量の印字が正しくできないことがあるのを修正しました。
 4)主桁自重(ジェネレート分)の旧版出力で、材質の3以降のγの出力が間違っていたので修正しました。
 5)入力データをダブルクリックもしくは、プログラムアイコンにドロップダウンすると起動するように関連付けを行ないました。
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      | 1.11 ↓
 1.12
 | '99.06.18 | 1)旧版出力で、雪荷重による慣性力の反力、変位の値が間違っていました。 2)旧版出力で、支点が昇順に入力されていない場合に、地震時慣性力の反力が間違っていました。
 3)RC橋の時に、せん断の照査ができなかったので修正しました。
 4)プリンタによってはハードコピーができなかったのを修正しました。
 5)幅員データが1行だけ入力されている場合は、距離L1の区間幅一定(=Wi)となるように修正しました。
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      | 1.12 ↓
 1.13
 | '99.06.22 | 1)固有周期の計算で、荷重条件をA:@+橋面荷重またはB:A+雪荷重(活無し)としたときに、エラーが発生していたので修正しました。このエラーが発生するのはVer1.12のみです。 2)旧版出力で、終局時が検討されていない時に、せん断補強鉄筋量の荷重ケース名が文字化けしていたので修正しました。このエラーはVer1.10より発生していました。
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      | 1.13 ↓
 1.14
 | '99.06.24 | 1)基準値の入力画面を閉じるとエラーが発生していたのを修正しました。 | 
    
      | 1.14 ↓
 1.20
 | '99.08.06 | 1)横方向の解析の処理を追加しました。 
 また以下の内容を修正しました
 1)曲げ破壊安全度の計算でMu=0で曲げ破壊安全度∞になるときは999.9を表示するように修正
      しました。
 
 2)設計総括表で合成応力度の各検討ケースの値は、上縁側σ'、下縁側σでそれぞれもっとも厳
      しい値を表示するように変更しました。(これまでは、σ',σの組み合わせで、もっとも厳しい1ケースを抽出していました)
 
 3)HTML形式の数値確認画面でも、マウスホイ−ルが効くように修正しました。
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      | 1.20 ↓
 1.21
 | '99.08.13 | 1)USBハードウェアキーへの対応を行いました。 
 2)入力時のエラー 「モジュール'UC_BRIDGE.EXE'のアドレス 004F2EFC でアドレス
      FFFFFFFF に対する読み込み違反がおきました。」の不具合に対して修正を行いました。
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      | 1.21 ↓
 1.22
 | '99.08.19 | 横方向の解析にて以下のトラブルがありましたので修正を行いました。 1)荷重データの活荷重データの旧版出力にて、活荷重種類に関わらず項目タイトルが常に分布
      荷重のタイトルになってました。荷重種類にあった項目タイトルを印字するようにしました。
 
 2)出力設定の出力ボタンよりプリンタに出力すると、フォント種類、フォントサイズが設定と
      異なる場合がありました。
 
 3)円孔ホロー桁、WT桁において張り出し部と中央部の鉄筋の取り扱いが逆になっていました。
 
 4)円孔ホロー桁、、WT桁にて張り出し付け根が照査点になっていないことがありました。
 
 5)円孔ホロー桁、WT桁にて支点を任意で入力して部材が増えた時に活荷重の輪荷重データが
      入力どおりに載荷されないことがありました。
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      | 1.22 ↓
 1.23
 | '99.09.30 | 1)節点数<部材数の時に、固有周期の計算でメモリ破壊が起きていたので修正しました。 2)温度差の温度荷重の初期値に5度をセットするようにしました。
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      | 1.23 ↓
 1.24
 | '99.10.29 | 横方向の解析にて以下の修正を行いました。 1)道示による上床版部設計曲げモーメントの補間を行いました。
 2)死荷重の自動載荷ボタンを変更した後、画面を一度も切り替えずに直接解析計算に行くと設定が反映されないことがありました。
 3)ウェブ数が2の箱桁にて剛域の取り方がおかしい場合がありました。
 4)道示の死荷重、活荷重の断面力を入力にて変更した後、直プレの計算を行うと、その修正したデータが元に戻っていました。
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      | 1.24 ↓
 1.25
 | '99.12.16 | 1)旧版出力で、プリンタ設定の内容が効かないのを修正しました。 
 2)旧版出力のトラブルを修正しました。
 ・活荷重の種類が間違って印字されることがあった。
 ・衝撃係数用支間長の出力で、衝撃係数を直接入力するフラグのとき、正しくでていなかった。
 
 3)鋼材重量はSI単位系の時もkgで表示するようにしました。
 
 4)横方向の画面が閉じれなくなることがあり修正しました。
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      | 1.25 ↓
 1.26
 | '00.02.17 | (計算部) ・PC鋼棒2号に対応。
 ・鉄筋拘束力のMsを出すときの、鉄筋図心の偏心量は、外ケーブルが考慮されていない断面になっていたので修正。
 ・RC許容で作成した登録断面データでは、引張鉄筋量の計算などができなかったので修正。
 
 (出力その他)
 ・総括表SI単位系の時、鉄筋の重量の単位がNになっているがkgに修正。
 ・鉄筋の入力で、複数ページに同じ断面を入力することはできない旨のヘルプなどの記載がぬけていたので追加。
 ・画面サイズの変更(解像度800×600に対応)
 ・断面入力画面のガイド不足。断面ブロック入力のZs1,Zs2「桁上縁からの距離」。
 
 (横方向)
 ・横方向の計算において計算を行っても活荷重の数値が0になっている。断面形状が箱桁のハンチ断面の場合道示による断面力のセットが誤っていたので修正。
 ・鉄筋データ(横方向入力値)の出力ですが「張り出し部」「中央」の表示が逆になっていたので修正。
 ・一覧表も鉄筋の印字が誤っていたので修正。
 ・断面形状が箱桁のハンチ断面の場合道示による断面力のセットが誤っていたので修正。
 ・斜ウェブの節点の取り方は今のままだと、照査位置が張り出し付け根、ウェブ付け根からずれてしまうので修正。
 ・鋼材の増加応力度の計算で、増加量を「全断面有効として計算」した場合に値がおかしくなっていたので修正。
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      | 1.26 ↓
 1.27
 | '00.06.06 | 分割施工版Ver2.xでしか対応していなかったトラブル、要望を取り込んだ版を作成いたしました。 対応が遅れまして申し訳ございませんでした。
 
 (計算部)
 ・一度も鋼材の材料データを確認せずにファイルを保存した場合、間違って鋼棒2号と判断されていることがあり修正しました。曲げ破壊安全度の計算時に影響があります。
 ・曲げモーメントの低減処理は、M=0のときは行わないように修正しました。
 ・数値入力断面のとき、鋼材応力度の増加量および曲げひびわれ幅の計算でエラーが発生していたので修正しました。
 
 (横方向解析)
 ・横方向解析で、衝突時の鉄筋の許容引張応力度は「地震時」を用いるべきところが、「常時」を用いており修正しました。
 ・横方向解析で、「照査」などのボタンを押した場合に、入力中のデータが確定しないことがあり修正しました。
 ・横方向解析で、床版の支間の適用範囲を広げました。
 表-5.5.1
 0 ≦l≦6 → 0 ≦l≦8
 1.5≦l≦3.0 → 1.5≦l≦4.0
 表-5.5.2
 4.0<l≦6.0 → 4.0<l≦8.0
 表-5.5.3
 1.5<l≦3.0 → 1.5<l≦4.0
 ・横方向解析で、箱桁断面ウエブ数2のときに、右下の部材の断面積が間違っており修正しました。
 ・横方向解析の基本データの画面で等分布死加重の単位N/m2はkN/m2の間違いでした。
 
 (入力)
 ・直プレ2次力の数値表上限値が不足していたので大きくしました。
 ・断面登録の画面で入力範囲が不適切なものがあり修正しました。
 (旧版出力)
 ・ケーブル形状ケーブル種類に関係なく、摩擦係数 μ・λの値が使用材料(内ケーブル)の値を印字していたので修正。
 ・鋼材応力度の増加量のM,Nの値の印字が間違っていたので修正しました。
 
 (その他)
 ・プロテクトライブラリがWindows2000に対応しました。
 ・Frameファイル出力SI単位系のときも可能になりました。
 ・ヘルプファイルの修正
 ・Frameファイル出力
 ・荷重データ
 ・ヤング係数補正
 ・主桁自重扱いの分布荷重
 ・総括表レラクセーション率の表示が整数になっているので、入力と桁を合わせました。
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      | 1.27 ↓
 1.28
 | '00.07.04 | 機能追加 (断面)
 ・WT桁断面の床版面積が算出できるようになりました。
 
 (入力)
 ・材料を追加しました。
 主桁コンクリート σck36
 橋脚コンクリート σck30
 PC鋼材(内ケーブル) 1S21.8 1S28.6
 
 (計算部)
 ・PRC橋時、桁高を考慮したσtaの算出ができるようになりました。
 ・斜引張応力度計算の照査位置に中立軸位置を追加しました。
 ・剛域ブロックの入力ミスの簡易チェック機能を追加しました。
 
 トラブル修正
 (計算部)
 ・合成応力度の計算で、温度差による補正は、温度差荷重が入力された部材に限定するように修正しました。
 
 (旧版出力)
 ・反力
 常時と地震時で支点が違うときに対応。
 有プレ反力追加。
 ・変位
 有プレ変位追加。
 
 (ファイル)
 ・結果ファイル読み込み時にエラーが出ないように修正。
 
 (総括表)
 ・箱桁断面(サークルハンチ)、円孔ホロー断面(サークルハンチ)の寸法線がずれていたので修正しました。
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      | 1.28 ↓
 1.29
 | '00.07.24 | 誠に申し訳ございません。下記のVer2.17の追加機能で処理が間違っているところがあり修正しました。 照査 ・斜引張応力度照査位置に中立軸を追加。
 
 斜引張応力度は図心位置と中立軸位置、その他の位置で計算しています。中立軸位置は軸方向圧縮応力度σxが0となる位置であり、本来、断面上下縁での合成応力度から計算すれば良いところ、プログラムの処理が以下のように間違っていました。
 1)RC断面としての曲げ応力度を算出し、その結果である中立軸を用いていた
 2)さらに、1)の時の作用断面力の集計でプレストレス1次力が考慮されていなかった
 合成応力度はMmax、Mmin時のM、Nを用いた値になっているのでこれをそのまま使用するのではなく、σx計算と同様に、Smax、Smin時のM、Nを用いて再度合成応力度を内部計算し、それを用いて中立軸位置を計算します。
 
 ご迷惑をおかけして申し分けありませんでした。
 
 その他の修正事項
 (計算部)
 ・鉄筋の入力は、同じ設計断面位置の鉄筋が複数の画面にまたがり入力してある場合は、最初の画面の入力値のみ有効としているのですが(鉄筋の入力ヘルプ参照)、そういう入力がされていないかを計算前にチェックし、間違っていればメッセージを表示するようにしました。
 ・Ver1.28でPRC橋時、桁高を考慮したσtaの算出ができるようになりましたが、死荷重時もこの値を用いるように修正しました。
 (旧版出力)
 ・合成応力度の詳細の出力で、σtaを出力するか否かのフラグを設けました。(旧版出力設定の「補助設定内」)
 ・「鋼材」−「荷重による曲げ応力度」の印字で、合成T桁断面を用いているときに、応力度を算出するときの断面が間違っていたので修正しました。
 (ファイル読み込み)
 ・DOS版の結果データ読み込み時にエラーが発生するので修正しました(Ver1.28のみ)
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      | 1.29 ↓
 1.30
 | '00.07.25 | Ver1.29で斜引張応力度の計算中に浮動少数点エラーが起きることがあり対策しました。 | 
    
      | 1.30 ↓
 1.31
 | '00.07.31 | ・斜引張応力度結果の抽出方法を変更しました。従来は最大σIが発生するときの荷重組合せ(1ケース)に対する結果を全照査位置で表示していましたが、この版から、各照査位置ごとにσIが最大となる荷重組合せ(異なるケース)の値を表示するようにしました。 ・反力の出力で、主桁右端が支点の場合に、有プレの値が間違っていることがあり修正しました。
 ・固有周期の出力で、単位などの表記が間違っているところがあり修正しました。
 ・ヘルプの「合成応力度」に断面諸量の使い分けの表を追加しました。
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      | 1.31 ↓
 1.32
 | '00.08.30 | ・桁高を考慮したσtaのとき、許容値の描画でエラーが起きていたので修正。 ・鋼材配置のヘルプに定着端低減距離.bmpを追加。
 ・主載荷荷重強度の歩道等の単位が間違っていたので修正。
 ・定着端低減距離は左右で変更できるように修正。
 ・せん断補強鉄筋の印字にMを追加。
 ・Internet利用による問合せシステム対応。
 ・NetUPDATEのNetPROモニター機能(製品使用状況)への対応。
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      | 1.32 ↓
 1.33
 | '00.09.13 | ・総括表の出力で、Windows95/98にてサポート支援ツールよりキャプチャを行うと白紙が表示される不具合を対策しました。 ・有プレ2次力=直プレ2次力×ηの式で、平均のηを用いるフラグを追加しました。
 ・総括表のHTMLファイル出力ができるようになりました。
 ・集中荷重の計算前チェック間違いを修正しました。
 ・セットの位置が浮動点を超える場合の鋼材応力度の出力がわかりづらいので修正しました。
 ・横方向解析で鋼材データの1S21.8 1S28.6の基準値が画面に出てこなかったので修正しました。
 ・横方向解析のサンプルデータ PC_ラーメンxがVer2.Xのファイルだったので、Ver1.xで保存しました。
 ・ヘルプのバージョン情報を更新しました。
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      | 1.33 ↓
 1.34
 | '00.11.14 | (追加機能) ・横方向解析時の支間長の値を基本データの画面で変更できるようにしました。
 
 (トラブル修正)
 ・一括施工時のプレストレス算出用荷重の印字で、同じ節点の左と右でP,Mが違うときの、右側の断面(##-Rとある方)のσptが間違っており修正しました。(仮定値を差し引かない値が出ていました。)
 ・せん断補強筋データのヘルプ中のAp'の単位が mm2 なのに cm2になっていたので修正しました。
 ・横方向解析の荷重、応力度の組み合わせに風荷重(活無し)を考慮するようにしました。
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      | 1.34 ↓
 1.35
 | '00.12.13 | (トラブル修正) ・SI単位系の時横方向解析の合成応力度の衝突時の組み合わせの値が100倍になって表示されていたので修正しました。
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      | 1.35 ↓
 1.36
 | '01.01.15 | ・支点データの画面で、削除キーを押すと、バネ支点データが正しく削除されずに、バネ値がずれてしまっていたので修正しました。バネ支点をお使いの方は、再度、バネ値が正しく入力されているかご確認ください。 ・σck=30の橋脚コンクリートの”コンクリートの負担できる平均せん断応力度”の初期値が間違っていたので修正しました。(0.45→0.37)
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      | 1.36 ↓
 1.37
 | '01.02.08 | (トラブル修正) ・温度差荷重のジェネレート時に、材質3番以降を使っていると、荷重値が間違っており修正しました。
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      | 1.37 ↓
 1.38
 | '01.03.15 | ・横方向解析で、単位変換をしたときに、誤って活荷重輪荷重の載荷位置も単位換算されていたので修正しました。 ・横方向解析で、単位変換をしたときに、数値確認画面の単位の表示が間違っていることがあり、修正しました。
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      | 1.38 ↓
 1.39
 | '01.04.10 | ・横方向解析で、SI単位系のときのT荷重強度のデフォルト値が10.0(kN)になっていたので100.0(kN)に変更しました。 ・横方向解析の活荷重入力画面にてモーメント荷重のときの入力ガイドの単位が間違っていたので修正しました。
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      | 1.39 ↓
 1.40
 | '01.06.08 | (機能追加) ・横方向解析において、PC鋼材の弾性変型分刄ミp2を考慮するかどうかのフラグを追加しました。PC鋼材の緊張回数(本数)Nは計算する単位幅あたりで違ってきます。そうなると(N-1)/Nの部分が単位幅あたりで異なってくるためです。
 ・Muの算出時外ケーブルの終局時の応力度はσpeに刄ミpを加えた値としていますが、その際合計の値が引張強度σpuを越さないように制限するようにしました。(σpe+刄ミp<σpu)
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