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☆☆☆バージョン変更内容一覧表☆☆☆

仮設構台の設計計算(1999年11月〜2003年 4月)

Q&A集 Q&A集
Ver 日 付 内   容
1.00 '99.11.22 出荷開始。
DOS版の機能を継承したWindows版製品です。
適用範囲等の詳細は製品のヘルプをご参照ください。
1.00

1.01
'99.11.30 (1)改良事項
1.寸法線の線種を点線から実線にしました。

(2)不具合修正
1.大引(はり)、支柱の設計方針が期限付き構造物の考え方で根太(覆工受桁)に平行なトラック荷重を直角方向台数1台で設計すると入力された場合に、部材の設計が正しく行われない現象を修正しました。
2.大引(はり)、支柱の設計方針が期限付き構造物の考え方で根太(覆工受桁)と支柱が同位置に配置された形状の場合に大引(はり)の設計で設計区間内の根太(覆工受桁)本数が1本しか考慮されていない現象を修正しました。
3.根太(覆工受桁)が大引(はり)に載りきっていない形状で部材の設計が正しく行われない現象を修正しました。

(3)その他
1.ヘルプの記載ミスを修正しました。
「横断方向幅員の最小値4.0m〜」を「横断方向幅員の最小値2.0m〜」にしました。
1.01

1.02
'99.12.09 (1)改良事項
1.入力データの出力で、トラック・クローラクレーン・トラッククレーン荷重データを設計しない場合でも無条件に出力していたのを、設計する場合のみ出力するように修正しました。

(2)不具合修正
1.道路土工−仮設構造物工指針 平成11年版に対応しました。
2.日本道路公団−設計要領第二集 平成10年版に対応しました。
3.根太(覆工受桁)と直角にB活荷重を載荷した場合、根太(覆工受桁)の設計において割増係数が支柱間隔を支間長として算出されていたのを根太間隔を支間長として算出するように修正しました。
4.垂直ブレースの設計において、作用引張力を算出する際の水平つなぎ材の最も大きい間隔が垂直ブレースのない最下段も含めて最も大きい間隔を算出していたのを修正しました。
5.建築学会仕様の時の許容曲げ応力度fbに1.5倍を2回行っていました。
6.ウィンドウを最大化して終了した場合、その最大化前のフォームサイズに変更できるように修正しました。
7.「支柱くいの座屈の安定計算」の結果出力で記号(≦/>)を誤って出力していたのを修正しました。

(3)その他
1.上記(2)の1. 2. 5.に関するヘルプの記述を修正しました。
1.02

1.03
'99.12.21 (1)不具合修正
1.土木(道示・首公)の時に、支柱くいの座屈の安定計算において、下記のデータを210 (N/mu)としていたので205 (N/mu)に修正しました。
 σbao :局部座屈を考慮しない許容曲げ圧縮応力度の上限値
 σcal :圧縮応力を受ける自由突出板の局部座屈に対する許容応力度

(2)その他
1.上記(1)に関するヘルプの記述を修正しました。
1.03

1.04
'00.01.28 (1)改良事項
1.覆工版の自重の初期値を最小値の0.01に変更しました。
2.許容曲げ応力度が求まらなかった時のメッセージ「根太の設計−許容応力度が0以下で設計されました。」を「根太の設計−許容応力度の計算でl/b>30となり、許容曲げ応力度が求まりませんでした。」と変更しました。

(2)Ver.1.03の不具合修正
1.土木のとき水平つなぎの最大間隔を最下段も検索していた不具合を修正しました。(建築を修正したときに修正もれ)
2.土木のとき支持力の検討をするかしないかの判断を、詳細出力では正しく表示できていましたが、概略・一覧出力のときに旧版のままになっていた不具合を修正しました。(新道路土工指針対応のときに修正もれ)
3.一覧出力の罫線が抜ける場合がある不具合を修正しました。
4.σcalのただし書きにおいて、CGS単位系では「b’≦12.8t’」SI単位系では「b’≦13.1t’」となるべきところが、SI単位系とCGS単位系が逆になっていた不具合を修正しました。
5.土木のとき、杭の安定計算における座屈長の求め方を修正しました。CGS単位系ではDOS版(従来どおり最下段固定)のままでSI単位系では、最大の間隔とします。ただし、道示の場合は最下段には1/βを加算します。
6.5.の修正に伴い、許容応力度の指定の入力画面から「最下段で設計」の文字を削除しました。
7.覆工板(概略出力)の補強桁の演算記号の不具合を修正しました。

(3)その他
1.上記(1)(2)に関するヘルプの記述を修正しました。
1.04

1.05
'00.01.31 (1)Ver.1.04の不具合修正
1.日本道路協会発行の機関誌「道路」1999-5に掲載された正誤表に伴う修正を行いました。
2.上記に関するヘルプの記述を修正しました。
1.05

1.06
'00.02.18 (1)改良事項
1.根太の設計の出力において、着目根太の影響値合計を求める時の荷重図で1kN(1tf)と出力するのは、荷重値と間違えるので1kN(1tf)と出力しないように変更しました。
2.メッセージ表示のダイアログボックスの統一を行いました。
3.ツリービュー「荷重分担率の指定」に’覆工板の’を付けました。

(2)Ver.1.05の不具合修正
1.根太の設計の出力において、曲げとせん断とで最大となる載荷荷重が異なる場合に、せん断を誤って出力していた不具合を修正しました。
2.適用規準が土木(道路公団)の時の許容曲げ圧縮応力度の算出において、l/b>30の場合でも4.5<l/b≦30の式で計算を続行していたのを、l/b>30で算定できなかった旨のメッセージを表示し計算を中断するように修正しました。
(l:フランジの固定間距離 b:フランジ幅)
3.水平ブレース長算出において、隣接支間長=0の場合の不具合を修正しました。
4.部材の設計を実行し計算前データチェックをクリアしたのに計算結果ダイアログボックスが開かない現象を修正しました。
5.上記に関するヘルプの記述を修正しました。
1.06

1.07
'00.03.03 (1)改良事項
1.プロテクトチェックをWindows 2000に対応しました。
2.印刷プレビューについて以下の点を改善しました。
 1)部分拡大機能を追加しました。
 2)ページの直接指定を追加しました。
 3)プレビュー画面の位置とサイズを記憶するようにしました。

(2)Ver.1.06の不具合修正
1.印刷プレビューが印刷結果と一部異なる場合がある点を修正しました。
2.「設計条件」画面の’固定係数’と’載荷係数’を’固定荷重’と’載荷荷重’に修正しました。
3.支柱くいの設計において、従来単位系で計算を実行した場合の座屈長を、構台最下段の高さから構台高さh1,h2,h3・・・の最大に変更しました。
1.07

1.08
'00.03.08 (1)Ver.1.07の不具合修正
1.計算結果確認(覆工板)画面と計算結果確認(部材)画面にある[単位系切替]が正しく動作していなかったのを修正しました。
2.入力データの「杭のヤング係数」で単位系変換の処理が誤っていたのを修正しました。
3.「部材の設計条件」画面の大引(はり)部材の指定についてのヘルプに形溝鋼と表記していたのを溝形鋼と修正しました。
4.ヘルプに単位変換のルールを追加しました。
1.08

1.10
'00.05.15 (1)改良事項
1.構台タイプU(構台幅員方向と根太(覆工受桁)方向が平行な構台)を追加しました。
2.覆工板の許容応力度の直接入力を可能にしました。
3.許容応力度の割増しの指定を可能にしました。
4.載荷荷重の水平係数をT荷重と重機と別々の指定を可能にしました。
5.ブレース材の扱い(圧縮材/引張材)の指定を可能にしました。
6.トラック車輪・クローラ・アウトリガーの片側のみの載荷を考慮するかの指定を可能にしました。
7.計算結果確認画面のHTML出力を可能にしました。
G上記に関するヘルプの記述を追加しました。

(2)Ver.1.08の不具合修正
1.適用基準が建築学会仕様の場合の支柱くいの設計において、地層データの一軸圧縮強度を使うべきところをN値を使用して許容支持力を算出していた不具合を修正しました。
2.はり・支柱くいの設計において、橋面(死)荷重の載荷位置が0と入力された場合の固定荷重による応力・軸力を誤って算出していた不具合を修正しました。
3.支柱くいの設計において、固定荷重による軸力・水平力の算出時に覆工板自重・雑荷重の切り上げを行っていなかった不具合を修正しました。
4.出力のスタイル設定において、ページ初期値を変更した場合にプレビュー画面のページ指定(コンボボックスリスト)がおかしくなる現象を修正しました。
1.10

1.11
'00.05.22 (1)改良事項
 1.トラッククレーン走行時で使用する水平係数をT荷重か重機のどちらを使用するかを指定できるようにしました。
 2.杭の支持力の出力を改良しました。
  ・土木(道示・首公)の場合(SI単位系)、Nの算出根拠のN1、N2の値を出力するよう改良しました。
  ・土木(道示・首公)の場合(SI単位系)、各層におけるfi、liの値を出力するよう改良しました。

(2)Ver.1.10の不具合修正
 1.杭の設計において、打撃・振動工法の時のfiの上限値が1500になっていた不具合を修正しました。
 土木(道示・首公)の場合(SI単位系)のみ影響。
 2.根太の設計において、B活荷重でトラック直交を設計した場合、結果確認画面で部材の指定を行ったときに
  計算結果が間違ってしまう不具合を修正しました。
1.11

1.12
'00.06.06 (1)改良事項
 1.構台タイプTの幅員・支間長の入力で、dの入力値の制限を-1.0m〜+1.0mから-2.0m〜+2.0mに拡大しました。
 2.部材と荷重の登録データをユーザーの指定したファイルに保存できるようにしました。
 3.部材と荷重の登録データの出力機能を追加しました。
 4.上記に関するヘルプの記述を追加しました。
 5.ヘルプに片側載荷について詳細な説明を追加しました。
1.12

1.13
'00.07.05 (1)不具合修正
支柱(くい)の詳細出力において、構台タイプTを指定し、大引(はり)、支柱(くい)の設計方針を’根太による荷重の分散を考慮する’を選択した場合、載荷の状態図と、載荷荷重による軸力の根太反力の表に誤った結果が出力されることがある不具合を修正しました。
1.13

1.14
'00.07.28 (1)部材登録
   はり片溝形鋼のIの上限値を40000->90000に変更
(2)入力
  ・根入れ長を少数以下2桁まで入力可能に変更
  ・支間長の最大値を20m->25mに変更
  ・補強桁の支間長の最小値を0.5mに変更
  ・トラック荷重非載荷幅の設定のガイド図修正
(3)大引(はり)と支柱(くい)の接合部のボルトの設計を行えるようにしました。
(4)根太間隔の入力範囲を拡張しました。条件付で0.5m単位での入力が可能になりました。
(5)使用部材の登録などの入力表にカット&ペースト、挿入などの機能を追加しました。
(6)結果出力を一部修正しました。従来単位系とSI単位系でレイアウトを統一しました。
(7)出力項目を細かく指定が行えるようにしました。
(8)水平つなぎ材等の出力に荷重状態を追加しました。
(9)入力データの出力、計算結果の出力において、一部用語が建築仕様・土木仕様で混在していた不具合を修正しました。
(10)Ver1.13において載荷荷重がない場合、計算できなくなる不具合を修正しました。
(11)構台タイプUの場合において根太間隔と支間・隣接支間が完全に一致した場合に結果が求まらない不具合を修正しました。
(12)つなぎ材の自動決定をH鋼のときだけ行っていた不具合を修正しました。
1.14

1.15
'00.08.16 (1)改良事項
1.杭の支持力の出力において、N値の上限値の表示追加等の出力内容を改良しました。
2.杭の支持力の算出において(道示の場合)、杭の先端N値の算出時に良質層が薄層の場合の処理を追加しました。(土工指針P71対応)
3.出力に関して、図や表の線の太さを変更できるようにしました。

(2)不具合修正
1.ボルトの計算時に、CGS単位系の場合、必要本数が1/100になる不具合を修正しました。
2.トラックの荷重データおよびトラッククレーン走行時の荷重データ出力時に、車輪数が1個の場合、それ以降の出力がおかしくなる不具合を修正しました。
1.15

1.16
'00.08.21 (1)補強桁の名称の入力文字数を出力の上限の50文字に制限しました。
(2)メイン画面のツリービューの「ボルトのデータ」を「大引(はり)接合部のボルトデータ」に変更しました。
(3)Ver1.15で書き込んだデータをVer1.15で読み込んだ場合、大引き(はり)の接合部のボルトデータが初期化される不具合を修正しました。
(4)読み込んだファイルバージョンが1.02以前(製品バージョン1.14以前のボルトデータなしのデータ)で単位系がCGSの場合に、画面に入ったときの初期値がSI単位系の値がセットされる不具合修正。
1.16

1.17
'00.08.30 (1)ボルトによるブレース接合部の設計が可能になりました。
(2)メイン画面に側面図の描画を追加しました。
(3)大引(はり)接合部のボルトの設計において、大引(はり)がH鋼の場合の仕様を変更しました。
   ・せん断応力度に割増を考慮するようにしました。
(4)大引(はり)接合部のボルトの設計において、大引(はり)がH鋼の場合の仕様を変更しました。
   ・引張り応力度の算出に使われていたボルト本数を、’必要本数’から’使用本数の半分’に変更しました。
(5)インターネット利用による問い合わせツールに対応しました。
(6)NetUPDATEのNetPROモニター機能(製品使用状況)への対応を行いました。
1.17

1.18
'00.10.16 (1)許容応力度の入力、計算を改訂しました。
(2)杭の支持力について、道示・首公の場合、モルタル充填の場合の先端地盤の極限支持力度算出に層種の区別が考慮できる様になりました。
(3)入力データ出力時に、各項目毎に改ページを入れる機能を追加しました。
(4)計算結果の概略出力に材料データを追加しました。
(5)土木(道示・首公)の場合、地盤先端N値について、基準どおりの上限値を使用するか、上限を設けず計算値を使用するかのフラグを設けました。
(6)任意位置に死荷重(分布荷重)を載荷しての設計が可能になりました。
1.18

1.19
'00.12.12 (1)改良事項
1.部材登録 はりH鋼 断面2次モーメント最大値を900000から9000000に拡大しました。
2.クローラクレーンのクレーン幅最大値を9mから15mに拡大しました。
3.杭本数の最大本数を10本から20本に拡大しました。
4.クローラクレーン走行時が検討可能になりました。
5.トラック荷重の幅員方向に満載するケースが条件付で検討可能になりました。
6.土木仕様の場合、横方向地盤反力係数を自動計算が可能になりました。

(2)不具合修正
1.構台タイプTのはりの設計において、はりの設計区間が10番目とか11番目といった2桁になると集計表が桁あふれで文字化けする不具合修正。
2.土木仕様の許容応力度の算出についてのヘルプに記載ミスがあったので修正しました。
1.19

1.20
'01.01.10 (1)改良事項
1.調表出力に対応しました。
2.支柱の設計条件 横方向地盤反力係数の入力桁数を2桁拡大しました。
3.支間・隣接支間 上限を25mから35mに拡大しました。
4.部材の設計結果の一覧出力の書式を改良しました。
5.大引(はり)接合部の設計結果の出力を、せん断と引張りで別々に出力の有無を指定可能にしました。ただし、大引(はり)の形状がH鋼の場合に限ります。
6.部材登録、荷重登録のメニューとスピードボタンを、入力データが確定したとき(新規作成含む)のみ選択可能にしました。

(2)不具合修正
1.建築仕様の支柱杭の許容支持力の算出についてのヘルプに記載ミスがあったので修正しました。
1.20

1.21
'01.02.26 (1)改良事項
1.土木仕様において、杭の支持力算出時に粘性土の周面摩擦力を粘着力から算出できるようにしました。
2.土木仕様の場合、横方向地盤反力係数を自動計算する際の地層のαE0が入力可能になりました。
3.トラック荷重の幅員方向に満載するケースが検討可能になる条件を緩和しました。
 片側載荷を考慮しない場合でも検討可能になりました。
4.地層の柱状図が入力・出力可能になりました。
5.根太(覆工受桁)の任意の位置への配置が可能になりました。
 ただし、覆工板の設計はできません。
6.幅員方向の支柱間隔の最大値を8.0mから12.0mに拡大しました。
7.トラッククレーン作業時の荷重分担率の入力項目を増やしました。これにより前方吊り、側方吊りの検討も可能になりました。
8.トラッククレーン走行時の直角方向車輪間隔の最大値を3.0mから6.0mに拡大しました。
9.登録部材データの水平・垂直ブレースの準備値を追加しました。

(2)不具合修正
1.エラーメッセージ表示のDLGでスクロールバーが正しく表示されないことがある不具合を修正しました。
2.ブレースの設計の計算結果出力において、ある条件下で、設計荷重名称が正しく出力されない不具合を修正しました。
3.新しいバージョンのファイルを古いバージョンのプロダクトで読み込んだときのエラー処理を追加しました。
4.建築仕様の場合、水平ブレース無しの時、垂直ブレースの部材の自動決定が正常に行われない場合が発生する不具合を修正しました。
1.21

1.22
'01.03.15 (1)改良事項
1.覆工板に載荷させる雑荷重の最大値を5.0(kN/u)(0.5(tf/u))から50.0(kN/u)(5.0(tf/u))に拡大しました。
2.横方向地盤反力係数を自動計算した場合、その算出根拠を出力に追加しました。

(2)不具合修正
1.地層の柱状図のデータ入力画面にて、F1キーでヘルプを開くことが出来なかった不具合を修正しました。
1.22

1.23
'01.06.04 (1)改良事項
1.部材の登録の根太(覆工受桁)の準備値にH-250x250x9x14を追加しました。

(2)不具合修正
1.ヘルプのQ&A、「設計に関するQ&A」のQ16の回答を修正しました。
(誤:土工指針平成12年->正:土工指針平成11年)
2.データチェックに漏れがあり、計算を行っても計算結果が求まらない場合が発生することがある不具合を修正しました。
1.23

1.24
'01.06.21 (1)不具合修正
1.計算結果一覧表の覆工板の項において、不等号記号が逆になる事が起こる不具合修正。
2.入力データ出力、及び計算結果出力において「充填」の文字が「填充」になっている箇所の不具合修正。
3.出力時のスタイル設定|ページ|書式が1文字("?")の場合、1〜9のページ番号が表示されない不具合を修正しました。
1.24

1.25
'01.09.12 (1)不具合修正
1.プロテクトルーチンの不具合を修正しました。

(2)要望対応
1.支柱間隔の入力を、小数点以下3位まで入力できるようにしました。
2.トラック荷重、トラッククレーン走行時の車輪間隔と輪荷重の入力を、小数点以下3位まで入力できるようにしました。
3.架構データの段数の制限を5段から20段に拡大しました。
 注)入力制限は緩和しましたが、橋軸方向の検討は行っておりません。
1.25

1.26
'02.04.05 (1)不具合修正
 @ヘルプ「覆工板の設計に用いる荷重」の3.荷重強度の「トラック荷重:根太に対して平行時」タイプUの接地長の記述を修正しました。
   誤0.2->正0.5。
  (計算は接地長を0.5mとして行っておりますので問題ありません。)
 A計算結果確認のフォームで単位系の変換が正常に動作しない不具合を修正しました。
 B覆工板の設計の詳細出力において、載荷荷重なしの場合、せん断応力度の文章が一部曲げ応力度の文字列が出力される不具合を修正しました。
 C杭の概略出力時に、部材の断面諸量の一部で単位を間違っているものが存在していたので修正しました。

(2)その他の修正
 @for Windowsの記述を削除しました。
1.26

1.27
'02.05.10 (1)不具合修正
・出力書式設定においてページ書式を変更する際に「リストのインデックスが超えています。」のエラーが表示され、以降プレビューおよび印刷が実行できなくなることが起きる不具合を修正しました。
(2)その他
・ヘルプの東京本社の住所を修正しました。2-1を2-1-1に。
1.27

1.28
'03.04.30 1.不具合修正
(1)覆工板の設計において、固定荷重のみで設計する際に覆工板の断面諸量が適切でない場合、覆工板の設計結果に問題が発生する可能性がある不具合を修正しました。
(2)杭の計算で、クローラクレーン荷重根太平行が設計荷重となった場合、最大軸力算出過程の出力で、図内の荷重の単位の間違いを修正しました。(誤:kN/m 正:kN)
(3)はりのせん断力算出過程の出力で、設計荷重がクローラクレーンの場合、算式中に出る接地率が小数点以下1桁に切り上げて出力される不具合を修正しました。(例:0.75→0.8で出力される)
(4)土工指針での杭の許容支持力計算時、周面摩擦力度の計算で、Nc,Nsの上限が適用されていない不具合を修正しました。
(5)「覆工板配置データ」画面で、入力範囲のチェックがされない不具合を修正しました。
(6)許容応力度の割り増し係数が、計算書出力において小数点以下1位で丸められて出力される不具合を修正しました。
(7)「覆工受桁の登録部材数<はり(H鋼)の登録部材数」で、はりの設計部材に覆工受桁登録数より後のNO.の部材を選択した場合に、計算結果出力で、はりのたわみ,たわみ許容値が0.000で出力される不具合を修正しました。
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