Ver. |
日付 |
内 容 |
1.00.00 |
'14.10.24 |
新規リリース。 |
1.01.00 |
'15.05.12 |
■主な改訂内容
- 各施工ステップについて複数ブロックの同時打設に対応しました。
- 支間長・格間数画面で格間数を変更したとき、横桁断面データが初期化されないように改善しました。
- 製品ヘルプの記載を改善しました。
■主な修正内容
- 合成桁断面定数(A、I)の計算について、一部等価支間長(L)の取り方に誤りがある不具合を修正しました。
■ヘルプの修正
- [概要−バージョンおよび改良点−Ver.1.1.0.x〜について]
- [操作方法−各画面の説明−初期入力−初期入力]
- [操作方法−各画面の説明−構造データ−支承条件]
- [操作方法−各画面の説明−断面データ−横桁断面]
- [操作方法−各画面の説明−荷重データ−架設ステップ]
- [操作方法−各画面の説明−荷重データ−打設ブロックの設定]
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1.01.01 |
'15.06.09 |
■主な改訂内容
- 箱桁で、[断面登録]−[箱桁:断面形状]画面の[縦Rib]タブにおける「枚数」の入力下限値を拡張し、初期値を見直しました。
■主な修正内容
- 箱桁断面の場合、計算実行時に断面登録の2番目以降を正しく処理できず、エラーメッセージ表示される不具合を修正しました。
- 合成桁断面定数(A、I)の計算について、一部等価支間長(L)の取り方に誤りがある不具合を修正しました。
■ヘルプの修正
- [概要−バージョンおよび改良点−Ver.1.1.x〜について]
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1.01.02 |
'16.02.01 |
■主な修正内容
- 幅員端部の仮想主桁に作用する荷重分担の算出に誤りがあり、本来よりも若干大きい荷重値になっている不具合を修正しました。
- 箱桁断面モデルでの断面定数(A,I)の算定箇所に一部誤りがある点を修正しました。
■ヘルプの修正
- [概要-バージョンおよび改良点-Ver.1.1.xについて]
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1.02.00 |
'16.04.28 |
■主な改訂内容
- サブスクリプションに対応しました。
■ヘルプ
- [概要]−[バージョン及び改良点]−[Version 1.2.0〜について]を追加しました。
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1.02.01 |
'21.06.22 |
■主な改定内容
- [初期入力]画面-[その他条件]タブにおいて、許容応力度の直接入力に対応しました。
- [初期入力]画面-[基本形状]タブの「支間数NS」及び「主桁本数NG」の入力範囲を、99まで入力できるよう拡張しました。
- 新規データ作成時、[初期入力]画面-[その他条件]タブの断面諸量オプションにおいて、「材片回りの断面二次モーメントを考慮する」と「ハンチ部を考慮する」がチェックされた状態をデフォルトとするよう変更しました。
- [初期入力]画面-[基本形状]タブの「道路中心線の半径R」の入力範囲を、9999mまで入力できるよう拡張しました。
■ 主な修正内容
- ES解析結果画面が開かない不具合を修正しました。
- [初期入力]画面-[その他条件]タブにおいて、現バージョンでは使用していない「相対湿度」の入力があったため入力不可とし、使用していない旨の注釈を追記しました。
- 結果確認の[詳細確認]画面および計算書の[架設ステップ結果]において、現バージョンでは照査に使用していない0.4σckの値が表示されていたため削除しました。
- 主桁が3本以上ある場合に、仮想主桁に載荷する荷重の算出に誤りがあったため修正しました。
- 曲げモーメントが引張側に微小な値の場合に、引張応力度照査として扱われて一覧表に出力されていたため、圧縮側に0モーメントと扱うよう修正しました。
- 結果確認画面および計算書出力において、許容引張応力度の記号をσctからσtaに、数値をプラス符号からマイナス符号に修正しました。
- 2019年10月のWindows Update月例パッチ適用後、通信エラーが発生しWeb認証ができない場合がある不具合を修正しました。
- ヘルプの誤りを下記のとおり修正しました。
・操作方法-各画面の説明-基準値-縦Rib
[規定値]ボタン→[既定値]ボタン
- 計算実行時にエラーメッセージが表示されて計算に失敗することがある不具合を修正しました。
■ ヘルプ
- [概要]-[バージョン及び改良点]-[Ver.1.2.0〜 について]
- [操作方法]-[各画面の説明]-[基準値]-[縦Rib]
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1.02.02 |
'23.11.24 |
■機能拡張
- 結果確認画面および計算書出力において、判定の厳しい部材を抽出する際に応力度と許容値の比率で判定を行えるよう対応しました。
※メイン画面上部の「判定方法」のラジオボタンで「比率」を選択してください。「差分」を選択すると従来どおりの判定を行います。
■機能改善
- 使用されているウィルス対策ソフトによって解析時にエラーとなる場合があったため、改善しました。
【プロテクト関係】
■不具合修正
- 連続桁の場合、有効幅が正しく考慮されていない不具合を修正しました。
- 若材齢時におけるEcをJH設計要領により求める場合、材齢1日目のヤング係数が正しく考慮されていない不具合を修正しました。
- 部材の長さが短い場合、誤ったステップで計算が行われる場合がある不具合を修正しました。
- ハンチ重量の計算に誤りがあったため修正しました。
- [主桁断面]画面で変化位置を指定する場合、変化位置と支承位置を比較する判定処理に誤りがあり、正しく入力できていても確定時にエラーとなる不具合を修正しました。
- モデル形状によっては自重及びハンチ荷重が一部の部材で載荷されない場合がある不具合を修正しました。
- 応力度が発生していない場合でも発生している場合と同様に判定を行っていたため、判定から除外するよう修正しました。
- 計算書をExcel等、外部アプリケーションのファイル形式に出力すると図が途切れる場合がある不具合を修正しました。
- 部材の途中で主桁断面が変化する場合(格間長およびブロック長と断面変化位置が異なる場合)に、i端とj端で同じ断面(j端側の断面)を使用していた不具合を修正しました。
- Step1でNo.1のブロックが打設されない場合に、応力度分布図で許容値の表示がおかしくなる不具合を修正しました。
- 支承間で床版張出長が変化する場合でも、その間の仮想主桁に載荷される自重が一定値になる不具合を修正しました。
■ヘルプ
- 概要−バージョン及び改良点−Ver.1.2.0〜
- 概要−UC-1共通事項−サポート−必要システム
- サンプルデータ−サンプルデータ
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1.02.03 |
'24.07.22 |
■不具合修正
- 「若材齢時におけるEc」で"JH設計要領"以外の基準が選択された場合、応力度が算出されない不具合を修正しました。
- 箱桁橋の場合に、有効幅の範囲の床版コンクリート部が断面諸元に考慮されない不具合を修正しました。
■ヘルプ
- [概要]-[バージョン及び改良点]-[Ver.1.2.0〜 について]
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