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      | スパコン「京」産業利用平成26年度枠に採択
 課題レポート「高速レンダリングエンジンの構築」を公開
 
 
 
        
          
            |  | 当社スパコンクラウド®神戸研究室の「高速レンダリングエンジンの構築」がこのたび、平成26年度HPCIシステム利用研究課題募集における「京」産業利用枠(個別利用)の選定課題に採択されました。本課題は、平成25年度 HPCIシステム利用研究課題(トライアル・ユース)に採択され、平成26年3月31日、一般財団法人 高度情報科学技術研究機構より平成27年3月末までの産業利用枠として採択、発表されたものです。
 
 トライアル・ユースでは、LuxRenderの動作および通信のない低並列数での並列化を行い、最終的にはLuxRenderによるアニメーションの作成環境が構築されました。当社では、ここで進められた課題レポートを公開し、今後も同研究室にて課題の研究推進を引き続き行い、産業利用に向けて開発を進めていきます。
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            | ▲神戸研究室が入居する計算科学センタービル (隣接左が京コンピュータのビル)
 |  ■トライアル・ユース課題レポート
 
 
            
              | 課題番号 | : | hp130034 |  
              | 研究課題代表者名 | : | スーリエ クリストフ(神戸研究室室長) |  
              | 所属機関名 | : | 株式会社 フォーラムエイト |  
              | 課題名 | : | 「フォトリアリスティックレンダリングエンジンを使用した高速レンダリング環境の構築」 |  
              | 利用計算機施設名称 | : | 計算科学研究機構 京 |  ■平成26年度 一般利用区分(HPCI公式ページ)
 https://www.hpci-office.jp/pages/adoption?parent_folder=189
 
 
 
        
          
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            | 京によるアニメーションのレンダリング結果 |  
 
 当社代表取締役社長がコンピュータソフトウェア協会(CSAJ)理事に就任
 
 2014年6月14日、ホテルオークラで開催された一般社団法人コンピュータソフトウェア協会(CSAJ)の第29回定時総会にて、フォーラムエイト代表取締役社長 伊藤裕二が同協会の理事に選任されました。
 
 
 
        
          
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            | 就任発表の様子 | 懇親会での経済産業大臣挨拶 |  
 
 学生向けコンペ応募者をサポート、関連製品無償貸与・セミナー招待
 VDWC/CPWC、全国高専プロコン、U-22プロコン、建築新人戦 他
 
 フォーラムエイトでは、当社が協力する学生向けコンペについてVDWC/CPWC(フォーラムエイト単独スポンサー)と同様に参加予定者をサポートすることといたします。それぞれ当社にエントリーいただければ、下記製品等を期間内無償でご提供いたします。
 
 ■提供内容
 UC-win/Road SDK、VR-Cloud® SDKの無償貸与
          関係製品の有償セミナー、体験セミナーおよびWebセミナー招待
 
 ■UC-win/Road SDK使用例
 
          
            
              | GUIのカスタマイズ | モデル/キャラクタのリアルタイム制御 |  
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              |  | 入力/情報表示ダイアログ追加 | コントロールの追加/制御 |  | キャラクタ座標の制御 | 可動パーツの制御 |  ■VR-Cloud® SDK使用例
 
            
              
                | GUIのカスタマイズ |  
                |  |  |  |  |  
                |  | 入力/情報表示ダイアログ追加 | コントロールの追加/制御 |  |  
 
                  
                    
                      | 当社協力の学生向けコンテスト 
                          
                            ■プログラミングコンテスト
                          
                            ■デザインコンペ
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 「対象領域抽出装置」について特許権を取得
 各種センサーを活用した開発・研究に利用
 
 フォーラムエイトと関西総合情報研究所は、2014年5月23日、「距離センサーに関わる処理技術」の特許を取得しました。この発明は、センサーにより取得されるマトリクス状の距離情報データに対して、あるいは当該距離情報データを用いて、所定の処理を行う技術に関するものです。フォーラムエイトで現在進めている、KinectTM等の各種センサーと3DVRを連携したシステムの開発・研究などにおいて、本技術を利用していく方針です。また、この他にもVR-Cloud®のa3Sクラウド伝送ライブラリなどを含め、多数の取得済・出願中特許があります。
 
 ■特許の概要
 
 
        
          | 特許登録名称 | : | 対象領域抽出装置 (特許第5546419号) |  
          | 取得日 | : | 2014年5月23日 |  
          | 発明者 | : | 田中成典、柴崎亮介、西田義人、和泉紘介、足立佳哉、上野友里恵、平松祐樹 |  
          | 特許権者 | : | 株式会社関西総合情報研究所、株式会社フォーラムエイト |  
 
  
          
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            | VR-Cloud® |  
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            | 特許証 | Kinectプラグイン/Air Driving |  
 活動報告:IAI日本土木分科会ワークグループ、九州地方整備局CIM勉強会
 
 
 
          
            |  | ■IAI日本土木分科会 弊社では先般よりIAI日本土木分科会に設置されている2つのワークグループ(構造物モデルWG、インプリメンテーションWG)に参加し、IFC理解、検証および橋梁モデルの作成を狙いとした活動を行っています。
 構造物モデルWGでは、IFCスキーマ、IFC-BRIDGEの理解を進めると同時に、実際の橋梁モデルを作成・表示できるかを確かめていくこと、また、さまざまな提案が行えるよう活動がなされています。
 インプリメンテーションWGでは、アプリケーション実装者向けの勉強会をメインとして、いろいろなツールの理解を進めることとしています。フォーラムエイトでは、これらのWG活動を通じてIFCに関する応用技術の把握に努め、自社製品またはソリューションを通じて技術者のみなさまに役立つIFC環境を提供できるよう活動して参ります。
 |  ■九州地方整備局CIM勉強会
 九州地方整備局CIM勉強会は、選ばれた工事業務においてCIMの推進を目的とした各工事事務所、コンサル会社とCIMソリューションベン ダー会社が集まる場です。各工事と現場の現状・課題について知識や情報を交換しながら、CIMへのさらなる取り組みを試験的に行います。最終的に実際の業務と現場に擦り付けた新たなCIM手法を
      生み出して、標準化に生かせる成果を上げるのもひとつの目的です。本勉強会は5つの現場と3つの分野(トンネル、ダムおよび河川)に分けられており、フォーラムエイト宮崎支社近辺にある、津屋原沼周辺に建設される津波対策の堤防も、その対象のひとつです。各現場で3か月に1回程度行う予定で、すてに宮崎県と熊本県での工事において1回ずつ実施されています。フォーラムエイトでは、このような活動を通して、今後もインフラに関わる技術発展のため努力して参ります。
 
 
 アリゾナ州立大学工学部 フォーラムエイト東京本社を企業訪問
 
 アリゾナ州立大学工学部で現地の学生を募集し、日本で実施される短期集中講座のプログラムの一環として、2014年5月22日(木)にフォーラムエイトへの企業訪問・見学が実施されました。
 フォーラムエイトでは、この訪問に合わせて、UC-win/Roadを中心としたソリューションの紹介や、UC-win/RoadのVRデータ作成を体験するワークショップを開催し、インターンシップの募集や、VDWC・CPWCなどの主催コンペ募集についてもご紹介しています。
 VRデータ作成ワークショップにおいては、橋梁・トンネルの作成方法、津波の解析・可視化方法等についてのご質問もいただき、熱心に最後までご参加いただきました。
 
  アリゾナ州立大学工学部の皆様
 フォーラムエイト社員寮を高輪に計画
 建設プロセスにIM&VRシミュレーションを適用
 
 フォーラムエイトでは現在、港区高輪地区に自社社員寮の建設計画を進めています。エネマネハウスでBIMを活用したエコ住宅が優秀賞を獲得した、慶應義塾大の池田靖史教授の協力を受け、計画検討、設計から建設プロセスに至るまで、自社IM&VRソリューションを活用します。
 具体的には、太陽熱利用(CLTパネル)、地中熱利用の検討(協力:鵜飼恵三群馬大教授)、外断熱工法の導入や温熱環境シミュレーションによるデザイン検証などを考えています。また、基礎部分の構造強度計算や、近隣住民との調整におけるVR景観シミュレーション、VR-Cloud®による社員寮利用プログラムへの社内意見聴取なども、自社製品・ソリューションを利用して行う予定です。
 
 
 
          
            
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              | Allplanによるボリューム概観・高度検討 |  | UC-win/Roadによる他の建物の日影シミュレーション |  インストラクタによるデモ受付中、CIM導入をサポート
 IM&VR・CIM技術サポートセミナーを各所で実施
 
 フォーラムエイトでは、インストラクタのデモにより3D図面・VR、各種解析・シミュレーションの活用提案を行い、UC-1設計シリーズユーザの皆様のCIMソリューション導入をサポートします。
 また、国土交通省が推進するCIMに関して、全国10か所で土木学会等が主催する講演会が開催されますが、当社はスポンサー企業としこれに協力し、さらにUC-1設計シリーズをはじめとする当社ユーザ様向けに、CIMに関わるソフトウェアや技術サービスに関して、今後のサポートを提案するセミナーを開催いたします。セミナー日程についても同講演会の後に近隣で設定しておりますので、具体的なソフトウェアの活用やサービスの事例をご説明できるものと考えております。ぜひともこの機会に当社のIM&VRご活用をご検討ください。併せて、CIM技術サポートキャンペーンもご利用ください。
 
 ■インストラクタ デモ内容
 
          ■3D・VRエンジニアリングサービス3D配筋CAD及び3D配筋CAD for SaaS(Android版)の活用提案のデモUC-Drawにより設計シリーズデータの連携、電子納品図面の作成デモ
Allplanにより3D配筋図面、3D図面作成手順をデモ UC-win/RoadによりUC-1 3Dモデルインポート、Engineer's Studio®の変形モデルインポート、橋梁道路モデル作成デモCIMガイドラインで示されている各種シミュレーション(日影、風、避難、騒音、津波等)サンプルデモ
CIMサポート技術サービスキャンペーンの案内、IM&VRデモ  
          
            
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              | 大師ジャンクション3D模型 | 点群モデリング(渋谷交差点) |  ■3D・FEM解析支援サービス
 
 
          
            ■3D・VRシミュレーションサービス
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              | RCアーチ橋(Engineer's Studio®) |  | 熱交換器の定常熱伝導解析・ 連動熱弾性解析の解析事例(FEMLEEG)
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 ■各営業所担当地域
 フォーラムエイトパブリッシング 2014年刊行予定書籍
 
 フォーラムエイトでは、2014年後半に、3点の新刊書籍発行を予定しています。いずれも、2014年11月19日から開催の、FORUM8デザインフェスティバル2014-3Daysにて、出版披露を行います。
 
 ■『ICTグローバルコラボレーションの薦め』
          〜グローバリゼーションとICTイノベーションに挑む若手ビジネスマンの好適書〜
 執筆:川村 敏郎氏  (株式会社コラボ・ビジネス・コンサルティング代表、元NEC副社長)
 
          コンピュータビジネスを振り返る	・スーパーコンピュータビジネスを考えるパソコンビジネスの急進展	・今までのIT革命グローバリゼーションに対応すること	・ITCの将来と課題コラボレーションの持つ真の意味	・コラボレーションの成功方法 ■『都市の洪水リスク分析-減災からリスクマネジメントへ-』 洪水リスクアセスメントの手法と応用、将来的な課題について解説
 執筆:守田優氏(芝浦工業大学)
 
          第1章 洪水リスクをめぐって(序論)第2章 都市と洪水流出第3章 洪水リスクアセスメントの基本フレーム第4章 洪水リスクアセスメントの手法第5章 洪水リスクアセスメントとその応用(マクロ・ミクロ解析)第6章 洪水リスクの不確実性第7章 洪水リスクのアセスメントとマネジメント〜課題と将来
 ■『行動、安全、文化、「BeSeCu」』 避難解析の世界的権威 ガリア教授編著の日本語翻訳版に国内避難研究事例紹介を増補
 執筆:エド・ガリア氏(英グリニッジ大学教授)、今村文彦氏(東北大学教授)他
 
 
          第1部:非常時と災害時における人間の行動:異文化間研究・・ガリア/シュミット
 
                    背景BeSeCuの目的とアプローチフォーカスグループとプレテストデータの結果BeSeCu-S とBeSeCu-FR というインタビュー用計器の開発非常時且つ災害時での人間の行動の調査避難ジェスチャの考案避難応答異なるタイプのエンドユーザーに向けての提言危機的状況における専門家の教育モジュール結論文献リスト執筆者プロフィール
 
第2部:国内避難研究事例(タイトルは予定)
            
                    今村文彦氏	「津波の避難行動と減災対策 〜東日本大震災の教訓を踏まえて〜」佐野友紀氏	「避難行動特性の標準化と避難安全デザイン」安福健祐氏	「避難行動フレームワークを用いた避難安全性能の最適化」足達嘉信氏	「人動態シミュレーションと防災・セキュリティ対策」傘木宏夫氏	「環境アセスメントにおけるVRビジュアライゼーション活用」財)最先端表現技術利用推進協会 「防災、安全、安心における表現技術活用」 
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      | (Up&Coming '14 盛夏の号掲載) |  
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