最先端表現技術利用推進協会レポート vol.1
|
羽倉弘之氏(三次元映像のフォーラム代表)の呼びかけにより、「最先端表現技術利用推進協会」(略称:表技協)の立ち上げが決定いたしました。今号より、同協会の活動レポートをこの連載コーナーで報告していきます。
|
■最先端表現技術利用推進協会の概要と活動目的
最先端表現技術利用推進協会は、最先端の3D技術(S3D[立体視]映像技術、3Dプロジェクションマッピング、3Dプリンタ、3Dセンサー)やVR、AR、ロボット、4K・8K、クラウド(ビッグデータ処理を含む)技術等を含んだ幅広い表現手法およびコンテンツ制作について、総合的に研究開発、教育普及活動、受託や共同研究等を行うことを目的としています。理事長として伊藤裕二(フォーラムエイト代表取締役社長)、会長に町田聡氏(アンビエントメディア代表、フォーラムエイト特別顧問)が、事務局としては羽倉弘之氏(三次元映像のフォーラム代表、デジタルハリウッド大学
大学院 特任教授)が担当します。
2013年9月19日、フォーラムエイトデザインフェスティバルにて、本協会の立ち上げについて羽倉弘之氏より発表を行いました。また、10月16日には発起人の皆様にお集まりいただき、設立準備の一環として発起会を開催。今後の具体的な活動方針等について協議を行いました。
ご挨拶
この度、最先端表現技術利用推進協会を発足する運びとなりました。昨今のプロジェクションマッピングや3Dプリンタの動きを見ていますと、単なる別個の技術がそれぞれでコンテンツを制作する時代から、様々な新しい技術をうまく連動させて一つのコンテンツが制作されていくようになってきています。私どもでは、今後も新たに現れてくるであろう最先端の技術を活かして、全く新しい表現を編み出していきたいと考えております。皆様方のご理解とご協力を心より期待しております。
最先端表現技術利用推進協会 会長 町田聡
|
|
|
(Up&Coming '13 晩秋の号掲載) |
|
|
>> 製品総合カタログ
>> プレミアム会員サービス
>> ファイナンシャルサポート
|