Vol.28 オリンピックの創始者クーベルタン男爵の目的は、スポーツと文化の力で平和な世界を創出すること。
パリ大会からテーマ曲となった『イマジン』は平和を生み出す力になれるか? NEW !
<No.147 '24 秋の号>
Vol.27 日本では賭博は刑法で禁止。しかし公営ギャンブルは公認され、一部黙認の現状。
そこで世界的大流行で一大産業となっているスポーツベッティングはどうするべきか?
<No.146 '24 盛夏号>
Vol.26 スポーツで守るべきことはルール。
しかし「礼儀作法」も、時代によって変わることはあっても、大切な「スポーツの要素」なのだ。
<No.145 '24 春の号>
Vol.25 日本サッカー協会最高顧問・川淵三郎氏の文化勲章受章は、
まさに「スポーツ文化=カルチャー」を生み出したという意味でふさわしいものと言えるのだ。
<No.144 '24 新年号>
Vol.24 2030年札幌冬季五輪開催はあきらめて、ウクライナ冬季五輪開催を提唱すれば、
オリンピックにも日本のスポーツ界にも大きなプラスになるはずだ!
<No.143 '23 秋の号>
Vol.23 今季から大谷投手も使う「ピッチコム=サイン伝送無線電子装置」は、
日本のスポーツ用品メーカーが30年以上前に開発製造。
しかし使われなかった"日米の違い"に注目せよ!
<No.142 '23 盛夏号>
Vol.22 全日本柔道連盟が新たに始めた「高校文武両道杯」は、スポーツに対する見方を考え直させる。
改めて思い出すべきは、「アスリートは頭が良い」という明治時代以来の「伝統」だ。
<No.141 '23 春の号>
Vol.21 スポーツの興奮で「様々な重要な問題を忘れ去ってしまうスポーツ・ウォッシング」
ではなく、それらの「問題を改善・解決するスポーツの力」を信じたい!
<No.140 '23 新年号>
Vol.20 スポーツで最も評価される価値観は、昔は「力=パワー」、産業革命後は「速さ=スピード」。
そして現代は「制御=コントロール」の時代だ。
<No.139 '22 秋の号>
Vol.19 スポーツは民主主義社会から生まれた文化。民主主義社会は暴力の否定から生まれた社会。
その歴史的事実を学べばスポーツ指導における暴力問題は、根絶できるはずだ。
<No.138 '22 盛夏号>
Vol.18 ロシアは「オリンピック休戦」期間中にウクライナへ軍事侵攻。
IOCやメディアは、石原慎太郎氏も賛成した「五輪の脱ナショナリズム」を実行するべきではないだろうか!?
<No.137 '22 春の号>
Vol.17 北京冬季五輪「人権問題」「ボイコット問題」東京大会の「決算問題」と、オリンピックの
問題を考え続けたら、最後は「五輪中毒症」という日本の問題に辿り着いてしまった!
<No.136 '22 新年号>
Vol.16 東京2020パラリンピックに感激!オリンピックは「平和の祭典」?いや、
パラスポーツ(障碍者スポーツ)こそクーベルタン男爵の理想「世界平和」を創出する要素がありそうだ。
<No.135 '21 秋の号>
Vol.15 大坂なおみ選手の「鬱病」は、現代の一流アスリートの慢性病?
原因は、選手を 「ロボット化」する「ビッグデータ・スポーツ」か?
<No.134 '21 盛夏号>
Vol.14 新型コロナ禍、変異ウイルス出現で、東京オリンピックはどうなる?!
そもそも「聖火リレー」は、何のために行う行事なのか?!
<No.133 '21 春の号>
Vol.13 新型コロナ禍で考えるオリンピック改革案 めざせ!脱商業主義・脱肥大化!
コロナも防ぎ、オリンピックも、より良いものに!
<No.132 '21 新年号>
Vol.12 1年延期となった東京オリンピック・パラリンピックは「何のために開催するのか?」
―コロナ禍のなか、日本のスポーツは 「15兆円成長産業」へ向けて発展できるか?
<No.131 '20 秋の号>
Vol.11 コロナ後のスポーツ界~新型コロナウィルスCOVID-19の蔓延が過ぎ去ったあと、
スポーツ界は、どんな姿に変化しているのか?また、どんな姿に変化すべきか?
<No.130 '20 盛夏号>
Vol.10 新型コロナウィルスCOVID19の蔓延に対して、東京オリンピック・パラリンピックはどう対処するのか?
そこには、数ヶ月の延期も大会の中止も許されない「おカネの事情」が存在しているのだ!
<No.129 '20 春の号>
Vol.9 東京五輪マラソン札幌開催と周回コースの設定は、
「サブ2(2時間切り)」の驚異的大記録を期待してるから?
<No.128 '20 新年号>
Vol.8 「オリンピックのチケット購入」の抽選に当選しても、
「オリンピックを見る」ことができるとは限らない?!
<No.127 '19 秋の号>
Vol.7 テレビのモーニングショーでは扱いにくい(?)スポーツ界の「大問題」勃発!
<No.126 '19 盛夏号>
Vol.6 肥大化して、運営費の高騰に悩むオリンピック・パラリンピック大会は、IOCが独自に発行する「仮想通貨」によって救われる?
<No.125 '19 春の号>
Vol.5 東京オリンピック2020の公式記録映画の監督がカンヌ映画祭グランプリ獲得の河瀬直美さんに決定
<No.124 '19 新年号>
Vol.4 〈eスポーツ〉は、はたしてスポーツと言えるのか?
<No.123 '18 秋の号>
Vol.3 それは、アメリカン・デモクラシーとヨーロッパ・エリート主義の違い
<No.122 '18 盛夏号>
Vol.2 女子レスリング界の騒動の根源
<No.121 '18 春の号>
Vol.1 大相撲は日本文化の精華
<No.121 '18 新年号>
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