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●最新版製品価格 |
●リリース 2013年6月14日
UC-winシリーズ シミュレーション |
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ユーザインタフェースをよりよい形に一新した、PC用クライアントを開発しました。これによりVR-Cloud®サーバに接続したユーザは、より多くのカスタマイズや効果を使用でき、より良い体験を得られます。
本バージョンではユーザインタフェースはサーバ側に格納されており、接続する際にクライアントに送られます。この手法により、クライアントのユーザインタフェースをユーザ固有のニーズに合わせてカスタマイズすることが可能となりました。各サーバがそれぞれ異なったユーザインタフェースを供給できます。
特有のニーズが必要なプロジェクトの場合、フォーラムエイトから追加のユーザインタフェースをお渡しすることもできます。ユーザインタフェースの追加はとても容易で、他のソフトウェアの購入や、既存コンポーネントのアップグレード等も必要ありません。 |
新しいユーザインタフェースを開発するためには、VR-Cloud®スクリプトプラグインが必要です。開発にはSDKや他の開発ツールの購入は一切必要ありません。ユーザインタフェースを作るためのシンプルなテキストエディタがあれば十分で、クライアントに送る部分はVR-Cloud®が全て管理しております。これらのソフトウェアにアップグレード等は必要ありません。
VR-Cloud®スクリプトプラグインによって作成できる新ユーザインタフェースは画像を含めることが出来ますので、クォリティの向上だけでなく、ロゴやダイヤグラム、その他のデータを統合して視覚的に表示することが可能です。 |
ホームメニューのインタフェースがより洗練されつつもシンプルな形に一新されました。
- マウスホイールを用いたスクロールや、サムネイルのサイズ変更によって、コンテンツリストが閲覧しやすくなりました。ブックマークリストや履歴リストにも同様の変更を行っています。
- コンテンツの詳細表示がよりわかりやすくなりました。
- 言語設定などのクライアントオプションがホームメニューから直接設定できるようになりました。
- 様々な統合によってコンテンツリストがとても便利になりました。本バージョンより、任意のコンテンツリストへの接続や、起動時に読み込むデフォルトコンテンツリストの変更をホームページのアドレス入力のように手動で行えるようになりました。
■図4 ホームメニュー
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サーバと接続した後、コンテンツインタフェースを表示します。コンテンツインタフェースはさらにわかりやすいスタイルになりなりました。今後、全ての機能は一つのメニューに合わせて、メニューのナビゲーション(戻るや終了など)の操作が容易に行えます。 |
VR-Cloud® Ver.5.0は、UC-win/Road Ver.9.0を元に作られていますので、多くの改善点、新機能や新プラグインが含まれています。 |
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