New Products |
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●最新版製品価格 |
●リリース 2014年 8月8日
UC-1 維持管理・地震リスク |
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下水道耐震設計体験セミナー |
Webセミナー対応 |
●開催日 : 2014年10月23日(木)13:30〜16:30
●本会場 : 東京本社 品川インターシティA棟セミナールーム
※TV会議システムにて東京・大阪・名古屋・福岡・仙台・札幌・金沢 にて同時開催
●参加費:無償 |
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DesignBuilder V4.1がリリースされました。主な改訂内容は次の通りです。
- モデラー
実際の構造レイヤに基づいた正確なサーフェス形状とゾーンフロア面積と体積。BIMインポート・メカニズムが改善、BIMサーフェスも含む各スペースをブロックとして読み込む。
- EnergyPlus
複数のEnergyPlus シミュレーションをキューイングさせ、ローカルマシンまたは複数のネットワークサーバ上で並列で実行させる。
- ビジュアライズ機能
断面ツールにより断面の可視化が可能。
- CFD機能
サーバセンター解析等に使用可能なCFD循環ファン。
- 詳細HVAC機能
地中熱利用ヒートポンプ、加熱用・DHW(家庭用温水用)の太陽熱温水システム、置換換気と床下空調 (UFAD) 気温分布を正確にモデル化することが可能。
- LZC(Low and zero carbon)と再生可能エネルギー
PV (太陽電池)パネル、インバータ、バッテリー)。風力タービン。本項では、上記から、断面ツール、CFD循環ファン、地中熱利用ヒートポンプを紹介します。
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ビジュアライズ機能(Visualise)で使用できるSection Cutツールは、3次元レンダリングされたモデル上で、マウスオーバーした場所で建物の断面を切ってモデルを確認することが可能です。
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▲図1 断面ツール |
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データセンターの検討等で使用されるファンの設定です。これまでは、Supply(給気)、Extract(排気)を別々のCFD境界がありましたが、片方の面から他方の面に気流が抜ける、任意の大きさの「面」を配置することが可能です。
下図では、データセンターのホットアイルとコールドアイルに見立てた空間で、CFD循環ファンを上部に設置し、効果的に冷気が循環している様子をシミュレーションで確認できます。
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▲図2 CFD循環ファン |
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クローズドシステムの地中熱ヒートポンプ(GSHP)のシミュレーションが可能になりました。詳細HVACのテンプレートGSHP - Heated
Floor and Chilled Beamsなどが適用でき、通常のシステムと比較することが可能です。下図の例では、GSHPの場合の方が、敷地内エネルギーで29%程度、1次エネルギーで14%程度少なくなりました。
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▲図3 GSHPのシステム |
▲図4 CFD循環ファン |
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(Up&Coming '14 秋の号掲載) |
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