TBS番組 「最先端IT情報SHOW革命テレビ」に
UC-win/Roadドライブシミュレータが登場!
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▲番組冒頭では、実際の道路を完全に再現する「最先端ドライブシミュレータ」として、
UC-win/Roadドライブシミュレータが紹介された |
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▲雨上がり決死隊の宮迫さんが体験した
「悪天候の日本橋」のシナリオでは、路上に
巨大なカエルが現れて跳ね上がるイベントが発生 |
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▲番組中で使用したVRデータの一例。
こちらも日本橋の路上に牛が現れるという
「現実ではあり得ない」設定を自在に表現したもの |
「最先端ITテクノロジーを使った教習所」でドライブシミュレータ体験!?
TBS系列で毎週日曜夜11:30から全国放送されている「革命テレビ」では、最先端のIT技術やおもしろ研究が楽しく体験・紹介されています。2010年12月に放映された同番組内では、UCwin/Roadドライブシミュレータが取り上げられました。
ドライブシミュレータは、最先端のITテクノロジーを使った「革命自動車教習所」というシチュエーションの中で登場。雨上がり決死隊の宮迫さん・蛍原さんと小林摩耶さんが運転にチャレンジしています。
ここで使用したのは、UC-win/Roadで作成した日本橋のVRデータを、1分間で5つ程度のシナリオが体験できるよう番組用に設定し、終了後にドライバーの運転技能が診断結果としてレポートされるもの。実際の道路が忠実に再現されているだけでなく、雨や濃霧などの天候やそれに伴う路面・視界の状況、路上の障害物や事故などの危険事象といった走行中のさまざまなシーンが、リアルかつ自在に表現されています。番組中で特に盛り上がりを見せたのが、日本橋の路上に牛や巨大なカエルが突然出現し、ドライバーのとっさの危険回避能力が試される場面。運転体験を行った宮迫さんも、これにはびっくりしていた様子でした。
この収録の様子は、同番組公式HPの「放送内容」や「編集後記」で振り返ることもできますので、ぜひご覧ください。
▼TBS革命テレビ「放送内容」バックナンバー http://www.tbs.co.jp/kakumeitv/naiyou/naiyou_1212.html
▼同番組「編集後記」 http://www.tbs.co.jp/kakumeitv/hensyukoki/hensyukoki_1212.html
※このページの記事内容およびイメージは、TBS社の許可を得て掲載しています
「蓄光式避難誘導システム」新規格
プロトタイプのシミュレーションをフォーラムエイトが作成
2011年1月付けで発行されたJISZ9095「安全標識"避難誘導システム(SWGS)"蓄光式」は、蓄光式の安全標識と誘導ラインをドア・階段・通路などに表示する方法を定める新規格。現行消防法と並行して運用することで、より安全な避難誘導を目指すものです。
この規格の原案作成委員長を務める太田幸夫氏(前多摩美術大学教授/NPOサインセンター理事長)は、米国基準である幅100mmの蓄光ラインでは平常時に建築・インテリアなどのデザインが損なわれるとし、幅5mmの細い蓄光テープによる避難誘導システムを提唱。フォーラムエイトはこのプロトタイプのVRシミュレーション制作に協力し、デザインフェスティバル2010で太田氏が講演を行った際に併せて紹介を行っています。
蓄光ライン(5mm)のVRシミュレーション |
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蓄光ライン(100mm)のVRシミュレーション |
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これはUC-win/Roadを用いて、従来の100mm幅に代わる細い蓄光ラインの有効性が誰の目にも分かりやすいように可視化を行ったもの。超高層オフィスビル内と鉄道駅舎内における、平常時の審美性と非常時の誘導効果の両立性が、リアルに表現されています。
太田氏は2011年1月18日、六本木ヒルズ森タワーアカデミーヒルズ49Fにて開催された、望ましい蓄光式避難誘導システムのプロトタイプ発表会でこのVRシミュレーションを紹介しています。また、2011年3月9日、同スカイスタジオにて開催予定のJISZ9095「安全標識‐“避難誘導システム(SWGS)”‐蓄光式」講習会でも、自身のパネルディスカッションの中で同VRシミュレーションの紹介を行う予定ということです。
日経BP社実施「ネット活用実態調査」で、
当社HPが「必要な製品・サービスの情報/資料が得られる」の第1位に
「日経コンストラクション」の発行でおなじみの日経BP社建設局が2010年秋に行った「ネット活用実態調査」の結果について、一部を紹介します。
これは、日経BP社が運営する建設・不動産分野のWebサイト「ケンプラッツ」登録者のうち、専門分野を「土木」と回答した人を対象として実施されたインターネット調査。建設関連企業のホームページへのアクセス状況(経験)や、実際にホームページを閲覧した際の印象などが質問項目として用意されており、建設関連業従事者のインターネット活用実態および個別企業のホームページに対する評価を把握する目的で実施されました。
調査対象となったのは、フォーラムエイトを含む土木・建設分野の関連企業、全49(47社)のWebサイト。この中でフォーラムエイトのサイトは「ホームページ項目別評価」の「必要な製品・サービスの情報/資料が得られる」という項目において、49サイト中第1位にランキングされました。その他、「必要な情報にたどり着きやすい、探しやすい」では同12位、「コンテンツが充実している」では同14位にランクインしています。
この調査結果を受け、弊社では今後ユーザのみなさまが多数の製品・サービス・ソリューションの中から必要な情報にアクセスしやすいサイト作りや、より一層役立つ情報の掲載に努めていきます。
3D・VRクラウドシステムUC-win/Road for SaaSの特許出願中
「VR-Cloud」として商標登録申請も
フォーラムエイトでは、「UC-win/Road for SaaS」のデータ配信技術について、特許を出願中です(【特許出願番号】特願2010-290022)。
また、経産省の研究開発事業に採択された3D・VRクラウドシステムの技術を用いたサービスについて、「VR-Cloud(ブイアールクラウド)®」の名称での商標登録も申請中です。
今後も、スパコンを利用したクラウドサービスやサーバレンタルサービスなど、より一層サービスの充実を図っていく予定です。どうぞご期待ください。 |
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建設ITガイド2011「BIMで変わる? BIMで変える!」
BIMツール特集でAllplan(Architecture)を紹介
フォーラムエイトが展開中のBIM&VR(BIMによる建築土木設計ソリューション)は、3次元統合CADソフトAllplanを中核として、さまざまな解析・シミュレーションソフトとの連携を実現してます。この度、建設ITガイド2011(財団法人 経済調査会刊)の特集「BIMで変わる?BIMで変える!」において、Allplan(Architecture)が紹介されています。
Allplanは、各BIMソフトの機能や3Dモデルの比較を行う「BIMツール徹底検証」と題した記事内で取り上げられました。3Dモデリングの比較検証では、一般的なモデル作成機能に加えて、柱・梁への自動配筋作図が行えるAllplan独自の配筋ツールが特に注目されています。
その他、さまざまな段階におけるBIM導入事例の紹介や、「施工段階でのBIM活用が成功の秘訣」など今後の展望について取り上げた記事なども掲載されており、BIMに取り組みたいユーザにとって非常に充実した内容になっています。 |
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土木・建設、交通・環境分野のニュースを提供
Webマガジン「新・新潮流を探る」が新創刊
本誌Up&Comingにて「海外土木ITニュース」「ユーザ紹介」などの取材・執筆を担当する池野隆氏(ライティングソリューション)が、2011年2月、Webマガジン「新・新潮流を探る―土木・建設、交通・環境分野の情報化」を創刊しました。
池野氏は、「月刊 橋梁&都市PROJECT」(2010年12月号をもって休刊)をはじめとする専門誌の記者として長年、土木・建設業界の最新事情やテクノロジーについての取材に携わってきました。「この経験を基に今後も取材を続け、主に土木・建設、交通・環境分野の情報化とVR技術をテーマとした記事を継続的に掲載して行く予定です」(池野氏)。
創刊号となる2月号では、昨年11月に開催された国際VRシンポジウムにおけるW16各メンバーの講演をフィーチャーした記事がアップされています。ぜひご覧になってみてください。
■【新・新潮流を探る―土木・建設、交通・環境分野の情報化】
http://www.wsolutionsjp.com/ |
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(Up&Coming '11 新春号掲載) |
Up&Coming
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