New Products |
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基礎の設計計算(英語出力版) |
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震度法、保耐法による基礎設計計算統合プログラム日本仕様版 |
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本製品は、現在発売中の「基礎の設計計算 Ver.9,杭基礎の設計 Ver.9」の「基礎の設計計算」について、日本で設計業務を行っている海外(英語圏)技術者向けに日本語製品の機能を基本的に継承し、計算書作成のみを英語化した製品です。
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■英語版プレビュー画面 |
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■日本語版プレビュー画面 |
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■メインウィンドウ |
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基礎の設計計算には、杭基礎、直接基礎、ケーソン、地中連続壁、鋼管矢板基礎および液状化の判定の、計5種類の計算機能がパッケージされています。今回は、これら全ての出力を英語化しました。
英語化にあたり、基礎の設計計算Ver.9.03.00をベースとしました。日本語版とデータ構造は同じですので相互互換性があります。準拠基準は、道路橋示方書・同解説、設計要領第二集、杭基礎設計便覧、鋼管矢板基礎設計施工便覧などで、常時、レベル1地震時とレベル2地震時の照査を行うことができます。
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日本語版と英語版の違いは下表の通りです。
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日本語版 |
英語版 |
計算 |
杭基礎 |
○ |
○ |
直接基礎 |
○ |
○ |
ケーソン |
○ |
○ |
地中連続壁 |
○ |
○ |
鋼管矢板基礎 |
○ |
○ |
液状化の判定 |
○ |
○ |
建築杭 *1 |
○ |
× |
計算書作成 |
○ |
○ |
設計調書 |
○ |
△ *2 |
図化 *3 |
× |
× |
下部工との連動 |
○ |
○ |
*1.建築杭はオプションです。
*2.設計調書の作成はできますが英語化されていません。
*3.図化機能は、「杭基礎の設計」の機能です。 |
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本製品が海外技術者に受け入れられるよう、リリース後もユーザー様からのご要望,ご指摘に対して丁寧に対応していきたいと考えています。また、今回ご紹介した製品は、印刷部のみの英語化ですが、今後は入力画面やヘルプの英語化を行うことで完全な英語版の開発へと展開していきたいと考えています。
今後も皆様からのご要望を取り入れて、改良・改善を加えていきますので、どうぞご期待ください。 |
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