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●最新版製品価格 |
●リリース 2014年10月20日 UC-1 構造解析/断面 |
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本製品は、鋼連続合成桁橋(I形)、単純合成桁(箱形)について、限界状態設計法による主桁の設計計算を支援するプログラムです。複数の断面、また各断面毎に複数の断面力を登録することで、主桁の設計が効率的に行えます。 |
主な機能と特長
- 終局限界状態では、基本的に AASHTO の考え方に従ってコンパクト断面、ノンコンパクト断面の判定後、断面照査を行います。
- 使用限界状態では、鋼材の永久変形に関する照査を行います。
- 架設系では、架設段階で鋼桁に生じる最大断面力に対して、道路橋示方書に従って照査します。
参考文献
- 設計要領第二集(橋梁建設編),平成23年7月
- 道路橋示方書・同解説 II 鋼橋編,平成24年3月
- 鋼・合成構造標準示方書 総則編・構造計画編・設計編,平成19年3月
操作画面について
目的の断面および断面力が分かり易く構造化されて表示されます。 |
結果表示について
入力値が即時結果として確認できるため、効率よく設計を進めることができます。
出力帳票について
そのまま計算書としてもご利用いただける書式および照査結果一覧表で印刷します。
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■図1 メイン画面 |
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■図2 照査結果(使用限界状態) |
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