今回は、UC-1・UC-CADのを多数導入して頂いてる株式会社オリエンタルコンサルタンツ・東京事業本部をご紹介いたします。
東京事業本部は、渋谷の本社にありました設計部門のほとんどを、現在の所在地である川崎市溝ノ口に移し、橋梁を中心に道路・鉄道など幅広い設計業務を行っておられます。
UC-1は、全国の各支店で多数ご利用頂いていますが、東京事業本部では、本社にて昭和60年より導入して頂いて以来、現在までに、UC-CADを含め全部で25種類のをご利用頂いています。設計業務の計画段階から詳細設計に至るまで、幅広くご使用頂いていますが、中でも(面内)V・杭基礎の設計計算(U)の使用頻度が一番高いということでした。特に、については、これまで数回行われたによる機能追加や操作性に、「非常に使い易くなり、構造物の化が楽になりました。」とたいへん高い評価を頂きました。
の導入については、積極的に行われており、・型については、1人1台の割合で、部内で共通に利用される型は、約8台導入しておられます。今後は、OA環境の整備に努め、外注先のCAD化に伴うEWSの汎用・専用CADの導入、景観検討のためのCGに対応可能なの導入、また各個人で所有しているの共有化のためのLANの構築など、設計・製図の省力化にさまざまなの導入検討を推進されるとのことでした。
弊社に対しては、海洋構造物関係の開発の要望や、現について、更に内容・機能の充実と共に、の簡略化など、今後参考になるさまざまなご意見を頂いております。
株式会社オリエンタルコンサルタンツのますますのご隆盛をお祈りいたします。
今回の取材にご協力頂いた東京事業部技術二部の松本次長、万名様、倉田様ほか、皆様にお礼申し上げます。 |
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