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            | ●日時:2017年11月1日〜2日 ●会場:新潟市産業振興センター 主催:「けんせつフェア北陸in新潟2017」実行委員会事務局
 | (Up&Coming 2018年1月号) |  
            | 2017年11月1日(水)〜2日(木)の2日間、新潟市の産業振興センターにおいて「けんせつフェア北陸in新潟2017」が開催されました。
 
 本フェアは、産・学・官の優れた建設技術を一堂に集め、技術の研鑽・並びに技術情報交換の場として、また新技術・新工法の積極的な活用・普及を図ることを目的に平成5年から2年に1回開催されています。13回目を迎えた今回は『生産性革命を支える建設技術』をキャッチフレーズに152機関から326の技術展示を実施。さらにi-Constructionに関するICT建設機械の実演や技術解説、プレゼンテーションといったイベントも併催され、4,700名が来場されています。
 
 弊社では、「VR-Design Studio UC-win/Road 〜IM&VR フォーラムエイトが進めるi-Construction〜」をテーマとして、UC-win/Roadを中心として、各種土木設計・構造解析ソフトやクラウドシステムとの連携、マルチフィジクスモデル対応事例として地震シミュレータ、遠隔操作におけるマンマシンインターフェイス開発例、UAVプラグインによる飛行計画作成から自律飛行、ドライブシミュレータによる走行実験検証の活用事例など、i-Constructionを統合ソリューションで提供する技術を紹介しました。
 
 現在、UAVの飛行では機体操縦者とカメラ操作の2名による作業が標準となっているようですが、UC-win/Road UAVプラグインを使用することで、UAVを制御しながら飛行計画における撮影ポイントやカメラ操作を予め検討することが可能となり、定期点検のような繰り返しの作業の場合にも同一ルートを飛行させることができます。
 
 近々リリース予定のUC-win/Road Ver.13では土量計算、汎用画像処理によるセグメンテーション化を行いオブジェクト認識(歩行者、標識)と情報出力といった機能の搭載を予定しています。今後もi-Constructionに関する機能を強化してまいります。
 
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