●日時：2017年10月12日〜14日 ●会場：日本科学未来館
主催：G空間EXPO2017運営協議会 |
(Up&Coming 2018年1月号) |
G空間EXPOでは、会議前日に4号機の打ち上げに成功した準天頂衛星「みちびき」への関心が背景となって、主導者であるJAXAや準天頂衛星システム株式会社のブースでは、今後想定される活用例やデバイスなどが注目を集めました。
弊社のUC-win/Roadは、これらの点群データや地理院タイルなどの各種GISデータを取り込み、3次元空間を生成、保持する位置座標を利用することで、GPSを活用やこれと同期させたシミュレーションが可能となります。出展社講演やブースでは、「みちびき」と連携したAR、3Dプロジェクションマッピングユニットや営業管理システムなども提案し、実際にソフトを体験いただきました。
測位精度の向上によりIoT、Soiety5.0、ADAS、AIなどさまざまな研究開発の飛躍的な進化が見込まれる中、ソフトのさらなる進化はもちろんのこと、他のソリューションとの差別化が求められます。弊社のソリューションに今後ともご期待ください。
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