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F8−PPF(標準出力ライブラリ) |
無償 |
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Windows98/Me/NT/2000/XP対応 |
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プログラム概要 |
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計算書や設計調書など成果品の電子納品をサポートするフォーラムエイト設計プログラム出力ライブラリです。
UC−win/UC−1対応製品から出力されたデータをプレビュー、印刷、他の出力形式への保存を行うことができます。
また、ソースの編集を行うことで、文章を修正することができます。 |
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プログラムの機能と特長 |
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電子納品要領に規定されているとおり、オリジナルファイルの保存、しおり作成、使用禁止文字、ファイルの拡張子
などの項目に対応しておく必要があります。フォーラムエイトでは、これらへの対応として、新出力ライブラリ
F8−PPFを開発し、主要な関係製品に搭載いたしました。
- ファイル出力形式
MS-Word ※1(MS-Word97以上が必要)
HTML ※2
プレーンテキスト ※2
F8-PPFオリジナルフォーマット ※1
※1:画像は、EMF形式でファイル内に埋め込みます。
※2:画像は、BMP,JPG,EMF,PNG形式のいずれかで別ファイルとして保存します。
今後拡張予定の形式
一太郎(一太郎8以上が必要)
PDF(PDF 1.2 を予定)
- 目次(しおり)への対応
F8−PPFよりMS-Wordファイルに出力する場合、目次をMS-Wordの見出しとして出力します。MS-WordよりAcrobatを通してPDFファイルに出力する場合、見出しをしおりとして出力できます。
- 使用禁止文字のチェック
F8−PPF対応の製品では、出力データには電子納品使用禁止文字を一切使用しません。また、ユーザー入力の文字列も製品側でチェックし、使用禁止文字を使用している場合は、再入力を促します。
F8−PPFのプレビュー画面でも出力データの電子納品使用禁止文字のチェックが行えます。この機能は、F8−PPFの出力データをユーザーが直接変更した場合に、電子納品使用禁止文字が使われていない事を確認するために使用します。
拡張子については、現在のところ、3文字という規定があり、フォーラムエイト製品のデータをオリジナルファイルとして保存する場合、4文字から3文字へ変更する必要があります。これについてもF8−PPFにて同時に対応を行いました。
▼電子納品チェック(格子)
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画面サンプル |
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▼電子納品チェック画面
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▼印刷プレビュー画面
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▼印刷プレビュー画面(ソース表示)
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