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紹介プログラム
   ASteelPlate
¥1,500,000(税別)
アカデミー価格
特別価格
保守・サポート契約
ライセンスパック
FPBポイント・バンク
Windows Vista/7/8 対応
鋼鈑桁橋(道路橋)の自動設計ソリューション
初版リリース : '07.11.21

計算-CAD統合

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製品カタログ(PDF)
Order
製品購入
製品詳細価格/購入サンプル画面ユーザ紹介/評価・Q&A

  Q&A (製品評価や導入の際に役立つQ&Aです)
ライン

 1.適用範囲

Q1−1. y-mater(YTI)の数量計算出力形式に対応しているか?
A1−1. y-MaterTypeを選択することで計算書の出力が可能となっています。
 画像をクリックすると大きな画像が表示されます。  画像をクリックすると大きな画像が表示されます。
 
Q1−2. 枝桁や分岐桁へは対応しているか?
A1−2. 現バージョンでは、枝桁および分岐桁には対応しておりません。なお今後の開発計画において、他社製線形プログラムの計算結果との連携を計画しており、この際に枝桁や分岐桁の対応も予定しております。ただし対応時期につきましては、現時点では正確に申し上げることができません。何卒ご了承願います。
 
Q1−3. 鋼床版桁への対応しているか?
A1−3. 現在の所、「ASteelDECK」という製品があります。将来、鈑桁と箱桁が順調に行けば、シリーズ製品として実現したいと考えております。
 
Q1−4. 現場継手位置を変更することは可能か?
A1−4. 継手位置を1パネルずつ簡単に動かすことが可能です。
 
Q1−5. 連続合成桁は設計可能か?
A1−5. 設計可能です。
 画像をクリックすると大きな画像が表示されます。
 
Q1−6. 主桁、横桁等の各パーツの設計だけを行うことは可能か?
A1−6. Excel形式で出力される報告書は、各セルに計算式が入っています。これを利用することで設計可能です。
 画像をクリックすると大きな画像が表示されます。  画像をクリックすると大きな画像が表示されます。
 
Q1−7. 疲労設計は可能か?
A1−7. 設計可能です。簡便法による照査と累積損傷度による照査のどちらにも対応しています。
 画像をクリックすると大きな画像が表示されます。
 
Q1−8. 各部材(フランジ,ウェブなど)を別々の材質に設定可能か?
A1−8. 設定可能です。
 
Q1−9. 道示II鋼橋編に対応した、単独の「鋼断面の計算」を行うことは可能か?
A1−9. 可能です。Excelファイルに計算結果を出力します。
画像をクリックすると大きな画像が表示されます。 画像をクリックすると大きな画像が表示されます。 画像をクリックすると大きな画像が表示されます。
 
Q1−10. 垂直補剛材間隔を添接位置のみ広げることは可能か?
A1−10. 数値入力で間隔を設定するため可能です。

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 2.荷重

Q2−1. TL-14や群集荷重などの活荷重では設計できるか?
A2−1. ASteelPlateの活荷重データの自動作成は、申し訳ありませんがA活荷重およびB活荷重にのみ対応しております。TL-14などの従来の活荷重につきましては、以下手順にて作成いただきますようお願いいたします。
  1. 「ASteelPlate」にて、とりあえずA活荷重またはB活荷重を選択して「任意形格子桁の計算 Ver.6」用のファイル(UCGファイル)を作成してください。
  2. 「任意形格子桁の計算」またはテキストエディタにて、作成したUCGファイルの活荷重を編集してください。
  3. 「任意形格子桁の計算」にて作成したUCGファイルを開き、解析を実行してください。
  4. 「ASteelPlate」にて該当ファイルを開き、解析結果ファイルを読み込んでください。
 
Q2−2. 曲線橋の付加曲げに対応しているか?
A2−2. 対応しています。

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 3.その他

Q3−1. ASteelPlateを使用するとどのようなメリットがあるか?
A3−1. 一番のメリットは、一貫した自動設計が可能であることです。
線形計算は別プログラムとなりますが、以降(設計,製図,数量計算)はASteelPlateのみで作業を行いますので、作業効率の向上が図れます。
なお断面力算出には、弊社製品「任意形格子桁の計算 Ver.5」を用いますが、骨組みや断面剛性,荷重などの解析用データをASteelPlateが自動的に作成して解析を行いますので、データ作成の手間も大幅に削減することが可能です。
また床版はRC床版のほか、PC床版を選択することも可能です。RC床版、PC床版それぞれの設計を行うことができ、PC床版ではPC鋼材配置図を作成します。
設計計算書および数量計算書はExcel形式のファイルを作成し、設計計算書の各セルには計算式が設定されておりますので、このファイルを単独で利用することも可能です。
最後になりますが、プログラムの年間維持費の低さも大きな特徴になるかと思われます。

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