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1. |
設計計算可能な形状 |
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形状入力時 |
:逆T型(2種)、逆L型(2種)、L型(2種)、台形、もたれ式(3種)、ブロック積、任意形状(2種、U型など) |
自動決定時 |
:逆T型(2種)、逆L型(2種)、L型(2種) |
CAD連動 |
:逆T型、L型、逆L型の3タイプ |
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任意形-B(座標入力)追加 |
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■任意形機能強化:
・任意形ブロック数最大30
・背面土砂・前面土砂ブロックの自動生成機能
・基礎底面傾斜に対応。
・竪壁・底版の部材設計 |
土砂タイプ:土圧算出式に対応する形状を任意形も含めた6タイプの中から選択可能 |
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2. |
土圧 |
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試行くさび法、 クーロン式、岡部・物部式、テルツァギー・ペック、任意土圧入力。EPS工法もサポート。クローン及び土圧係数適用時の「台形盛土に荷重換算」に対応。 |
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3. |
浮力 |
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浮力:背面水位・前面水位・ 揚圧力 等の4タイプでの検討を行うことができます。 |
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4. |
地表面載荷荷重(集中荷重、分布荷重)・背面土砂・前面土砂・背面水圧・前面水圧・土圧・集中荷重(鉛直方向、水平方向)・分布荷重(鉛直方向、水平方向)建設省河川砂防技術基準の見掛けの震度に対応。載荷荷重として雪荷重、規定荷重として風荷重、衝突荷重を追加。荷重ケースの追加・挿入・複写・削除に対応。 |
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5. |
前面突起、背面突起など天端形状を考慮できます。 |
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6. |
直接基礎の場合、荷重の偏心を考慮した地盤の支持力の検討、受働抵抗力の影響及び突起を考慮した滑動の照査が可能です。鉛直支持力データにおける入力方法を改善。 |
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7. |
もたれ式・ブロック積擁壁の安定照査として、示力線方程式に対応。 |
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8. |
杭基礎の場合は、杭本体の設計(杭断面計算)も可能。「杭基礎の設計」と連動が可能。 |
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9. |
竪壁・底版は、鉄筋コンクリート、無筋コンクリートの設計が可能。底版の剛体照査対応。 |
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10. |
「基準値」の設定が可能で、「土工指針基準値」読み込み、変更ファイルの保存が可能。 |
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11. |
形状図、杭配置図、杭体断面力図、示力線などの出力、図形コントロール機能をサポート。 |
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12. |
章節番号の編集、章節単位の選択出力可能。 |
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13. |
高品位の設計計算書出力に加え、全ての入力データ、図表や結果表示は、HTMLファイル出力に対応。ページ毎に確認しながら出力も可能な出力プレビュー機能をサポート。 |
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14. |
調表出力ライブラリに対応。詳細設計調書(その1〜4)のテンプレートをサポート。 |
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15. |
作図機能、開口部、水抜き穴、底版杭よけ配筋が可能。 |
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16. |
図面レイアウト情報の確認と修正が行え、登録、読込が行えます。そのまま成果品として使用できるレベルの生成が可能です。 |
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17. |
国土交通省「CAD製図基準(案)」、道路公団「CADによる図面作成要領(案)」 |
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18. |
CADデータ交換標準SXF Ver2.0形式のファイル(レベル2)に対応 |
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適用基準び参考文献:
(社)全日本建設技術協会、土木構造物標準設
第2巻手引き(擁壁類) 昭和62年7月
(社)日本道路協会、道路土工 擁壁工指針 平成11年3月
日本道路公団、設計要領第2集 −橋梁・擁壁・カルバート− 平成10年7月
(社)日本道路協会、道路橋示方書・同解説 T共通編
W下部構造編平成 8年12月
(社)日本道路協会、道路橋示方書・同解説 SI単位系移行に関する参考資料 平成10年7月
(社)日本道路協会、道路橋の耐震設計に関する資料 平成9年3月
(社)日本道路協会、杭基礎設計便覧 昭和61年1月
(社)日本道路協会、杭基礎設計便覧 平成4年10月
(社)日本河川協会、建設省河川砂防技術基準(案)同解説設計編[1] 平成9年10月
(社)土木学会四国支部、大型ブロック積擁壁 設計・施工マニュアル 平成10年6月
現代理工学出版、もたれ式・ブロック積擁壁の設計と解説 平成2年3月
理工図書、続・擁壁の設計法と計算例 平成10年10月
国土交通省、土木構造物設計ガイドライン 平成11年11月
国土交通省、標準設計 平成12年9月
国土交通省、CAD製図基準(案) 平成13年8月
道路公団、CADによる図面作成要領(案) 平成13年10月 |
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