旧バージョンアップ開発履歴 (土留め工の設計・3DCAD)
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土留め工の設計・3DCAD Ver.17 |
バージョン |
リリース日 |
主なバージョンアップ内容 |
17.0.0 |
21/12/24 |
- コの字型の形状に対応<Lite>
- プレロード量の自動計算機能を追加<Standard>
- 逆解析ツールでの壁体剛性(断面二次モーメント)の推定に対応<Advanced>
- ボーリング交換用データ(XMLファイル)のインポート機能を追加<Lite>
- 側圧比較図の出力機能を追加<Lite>
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土留め工の設計・3DCAD Ver.16 |
バージョン |
リリース日 |
主なバージョンアップ内容 |
16.0.0 |
20/08/31 |
- 逆解析ツールのパラメータ推定として支保工バネ値(水平バネ定数)に対応
- 弾塑性法(解析法U)において埋戻し土を考慮した撤去時の検討に対応
- 法面の影響を考慮する場合、法面の上への上載荷重の載荷に対応
- 3Dアトリビュート(属性表示)に対応
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土留め工の設計・3DCAD Ver.15 |
バージョン |
リリース日 |
主なバージョンアップ内容 |
15.0.0 |
18/04/02 |
- 山留め設計指針H29版に対応 (Lite版)
- 自立時の検討で有限長の杭計算に対応 (Lite版)
- 弾塑性法解析時の出力(解析法Iのフレーム荷重出力)に対応 (Standard版)
- 逆解析ツールの湿潤重量γのパラメータ化に対応 (Advanced版)
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土留め工の設計・3DCAD Ver.14 |
バージョン |
リリース日 |
主なバージョンアップ内容 |
14.00.00 |
16/08/09 |
Advanced
- 逆解析による土留め壁変位に関するファジィ理論を用いたフィッティング評価機能に対応
Standard
- 弾塑性法のみの計算処理に対応
- 弾塑性法の出力において、側圧計算表に土圧式を提示する解析法UESの解析条件(除荷荷重)を提示するなどの出力機能に対応
Lite
- 鋼矢板腐食低減係数の自動決定機能に対応
- 火打ちに油圧ジャッキを入れた場合の腹起しスパン計算に対応
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土留め工の設計・3DCAD Ver.13 |
バージョン |
リリース日 |
主なバージョンアップ内容 |
13.00.00 |
14/07/24 |
- 慣用法および弾塑性法による土留め壁使用鋼材の自動決定機能に対応
- 建設用重機等による側圧に対応
- 鉄道標準の3径間連続梁の方法による腹起しの設計に対応
- 弾塑性解析時の水圧を静水圧として扱えるように対応
- 逆解析の影響パラメータの推定機能を追加
- 逆解析のパラメータ解析手法として「簡易振り分け法」を追加
- 切ばり支保工の支保工反力入力に対応
- 切ばり支保工のフランジ固定間距離の直接入力に対応
- 中間杭の支持力の支持力係数αβの直接指定に対応
- 印刷機能の改善、追加、寸法図出力の追加
- 支保工のH形鋼の鋼材ファイルにリース材(H-500)を追加
- エラーメッセージの表示改善、整合性チェックの改善
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土留め工の設計 Ver.12 |
バージョン |
リリース日 |
主なバージョンアップ内容 |
12.00.04 |
15/05/12 |
- 弾塑性解析時の任意荷重で集中荷重載荷に対応
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12.00.00 |
14/10/01 |
- 逆解析プログラムを追加
- 弾塑性法の各検討ケースごとの任意荷重載荷に対応
- 掘削における簡易な情報化施工機能を追加
- タイロッド式土留めの控え矢板にハット形を追加
- 各掘削時ケースごとに法面の影響による上載荷重を算出する機能を追加
- 「都市部鉄道構造物の近接施工対策マニュアル」(鉄道総合技術研究所 平成19年1月)の軌道の簡便推定法に対応
- 中間杭の設計の切ばり(自重+鉛直)荷重を段ごとの入力に対応
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土留め工の設計 Ver.11 |
バージョン |
リリース日 |
主なバージョンアップ内容 |
11.00.00 |
13/08/30 |
- 壁体断面の単独設計に対応
- 周辺地盤の影響検討におけるFEM解析の機能を強化
- 「都市部鉄道構造物の近接施工対策マニュアル」(鉄道総合技術研究所 平成19年)の「近接程度の判定」に対応
- 鋼矢板および軽量鋼矢板で継手部の断面照査に対応
- 鉄道標準の機能を強化
- 腹起しの断面力の計算方法として「深い掘削土留め工の火打ちが設けられる場合」に対応
- 切ばりの設計で、軸力または軸力と曲げを受ける部材としての照査
- アンカー腹起しの設計を単純梁でも計算に対応
- 「グラウンドアンカー設計・施工基準、同解説」(平成24年)ののアンカー分類名の計算書出力に対応
- 建築学会(平成14年)、壁体の応力度照査を鉛直力が作用する場合に対応
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土留め工の設計 Ver.10 |
バージョン |
リリース日 |
主なバージョンアップ内容 |
10.02.00 |
13/05/16 |
- 「土留め工の性能設計計算(弾塑性解析II+)」データ(*.F5L)のエクスポート機能に対応
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10.01.00 |
13/03/28 |
- 「側圧・地盤バネデータのエクスポート」機能を追加(解析法 II )
- 総括表に支保工諸元を追加(解析法 II の両壁一体解析)
- 解析法 II ESの 解析部を改善し、計算メモリ使用を低減
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10.00.00 |
12/09/03 |
- Engineer's Studio®による土留め弾塑性解析(解析法 II ES)に対応
・回転反力出力、荷重分割法のプレロード荷重に対応
- ジェットグラウト工法技術資料(JJGA日本ジェットグラウト協会)のせん断力、曲げ照査に対応
- 鋼製支保工の座屈照査に平成24年の道路橋示方書 II 鋼橋編の方法を追加
- 慣用法の断面計算用土圧の計算に国土交通省九州整備局の考え方を追加
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土留め工の設計 Ver.9 |
バージョン |
リリース日 |
主なバージョンアップ内容 |
9.00.00 |
11/08/23 |
- 切梁式土留め(両壁)、アンカー式土留めの外的安定性の検討(円弧すべり)に対応
- 切梁式土留めでの30度60度隅火打ち(図面作成含む)に対応
- タイロッド式土留めで、タイロッド間隔と控え杭間隔が異なる場合(図面作成含む)に対応
- アンカー軸力分担幅と腹起し設計スパンが異なる場合の計算に対応
- 登録断面について全て応力度照査を行う機能を追加
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土留め工の設計 Ver.8 |
バージョン |
リリース日 |
主なバージョンアップ内容 |
8.00.00 |
10/09/27 |
- 初期入力段階における鋼製支保工選定機能
- 仮設構造物設計要領 平成19年9月首都高速道路公団に対応
- 控え杭タイロッド土留めにおいても、弾塑性法での検討に対応
- 周辺地盤の検討、仮設指針P.62 3)土留め壁の引抜きに伴う地盤沈下の推定方法に対応
- アンカー支圧板の板厚計算を「グラウンドアンカー施工のための手引き」に準じて計算するように対応
- アンカーブラケットの溶接長の計算に対応
- 慣用法の断面力算定、最上段切ばりを支点とする片持ちばり計算機能を追加
- ブラケット斜材軸力のPv選択に対応
- 弾塑性法結果に鋼製支保工以外(アンカー、タイロッド)についてもバネ計算結果を出力
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土留め工の設計 Ver.7 |
バージョン |
リリース日 |
主なバージョンアップ内容 |
7.03.00 |
09/11/09 |
- 数量計算書のODF(OpenOffice Calc)出力に対応
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7.02.00 |
09/09/28 |
- Windows7への対応
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7.01.00 |
09/07/07 |
- 改良体地層データのエクスポートする機能を追加
- 改良体の改良厚と粘着力の関係図を作成する機能を追加
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7.00.00 |
09/06/18 |
- たて込み簡易土留めの設計計算に対応
- 土地改良事業標準設計第9編 擁壁 農林水産省(農林水産省構造改善局建設部建設課)
平成5年に対応
- 盤ぶくれを対象とした改良体の設計計算に対応
- JR東日本設計マニュアルに記載している列車荷重の一部に対応
- 弾塑性法のみの計算書作成機能に対応
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土留め工の設計 Ver.6 |
バージョン |
リリース日 |
主なバージョンアップ内容 |
6.01.00 |
09/02/25 |
- 構造モデル等の3D PDF出力に対応
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6.00.00 |
08/08/21 |
- 腹起しの2重(横並び)設置に対応
- 鋼矢板において「ハット形鋼矢板」に対応
- SMW壁において「等厚壁断面(TRD工法)」に対応
- 壁体種類として「軽量鋼矢板」に対応(「参考:新版 軽量鋼矢板設計施工マニュアル」平成11年3月 軽量鋼矢板技術協会)
- 壁体種類として「コンクリート矢板」に対応
- 自立式において、「土地改良基準(平成13年)」に対応
- 図面関係機能の改良(各支保工段毎にブラケットの鋼材指定、多重腹起し用(斜材が2本)の「組立ブラケット」に対応)
- 数量計算・支保工形式が控え杭タイロッド式の場合、タイロッドの質量を算出
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土留め工の設計 Ver.5 |
バージョン |
リリース日 |
主なバージョンアップ内容 |
5.01.04 |
08/05/01 |
- 図面のSXF出力 Ver.3.0に対応
- 図面の角度寸法線において度分秒単位の表記に対応
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5.01.00 |
07/09/03 |
- レンタルライセンス、フローティングライセンス対応版リリース
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5.00.00 |
07/08/08 |
- 控え杭タイロッド式土留めの設計計算、並びに、図面作成に対応
- 土木学会平成18年(2006年制定トンネル標準示方書 開削工法・同解説 土木学会)に対応
- 有限長の上載荷重に対応
- 鋼製支保工の材質として「SM490」に対応
- 生成図面の「UC-Draw」連動に対応
- 親杭横矢板図面の改善
- 数量計算書、副部材の数量算出方法を「積算基準マニュアル」に対応
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土留め工の設計 Ver.4 |
バージョン |
リリース日 |
主なバージョンアップ内容 |
4.03.00 |
07/03/02 |
- 製品HelpのHtml対応(Vista対応)
- 親杭横矢板壁の正面図に対応
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4.02.00 |
06/12/21 |
- 弾塑性解析法 II において、「荷重増分法」に対応
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4.01.00 |
06/10/11 |
- 親杭、中間杭の支持力を仮設指針P.71「プレボーリング工法のモルタル充填」に対応
- 建築学会(平成14年)の自立時根入れ長の検討で、特性値の方法のみの照査に対応
- 主働すべり面開始位置の「直接指定」への対応
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4.00.00 |
06/08/25 |
- 周辺地盤への影響の検討に対応 ((3)・(4)はフル機能版のみ対応)
- 近接程度の判定(道路土工 仮設構造物工指針 平成11年3月 社団法人日本道路協会P.59)
- 「簡易予測法」
(鉄道構造物等設計標準・同解説 開削トンネル 平成13年3月 財団法人 鉄道総合技術研究所P.247)
- 「山留め壁の最大変位と周辺沈下量の概算値」(山留め設計施工指針 2002年 社団法人 日本建築学会P.228)
- 「有限要素法(FEM)」 による地盤モデル化し、壁体変位入力により地盤変形を計算する方法に対応
※当社地盤解析シリーズ「弾塑性地盤解析(GeoFEAS) 2D」用の入力データを生成
- 設計要領第二集平成18年4月 に対応
- 慣用法で計算した変位、断面力などの計算経緯(構造力学計算) の出力に対応
- 自立状態でもヒービングの検討が行えるように改善
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土留め工の設計 Ver.3 |
バージョン |
リリース日 |
主なバージョンアップ内容 |
3.00.03 |
05/09/26 |
- 腹起し・切ばりのジャッキ配置の図面作成に対応
- 数量計算書の機能追加拡張
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3.00.00 |
05/07/01 |
- アンカーと切梁併用工法(CAD図面同時対応)
- 土留め壁の設計強化(SMW壁、ヒービング検討、CAD図面同時対応)
- アンカー工の設計強化(鉄道基準、鉛直分力の扱い)
- 弾塑性法強化(支点条件)
- 数量計算書(内訳書)の対応
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土留め工の設計 Ver.2 |
バージョン |
リリース日 |
主なバージョンアップ内容 |
2.03.00 |
05/04/01 |
- 1.形状バネ(弾塑性解析用)を地層毎に設定できるように改善
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2.02.00 |
04/05/18 |
- 山留め設計施工指針(建築学会平成14年)P.102のビル荷重の扱いに対応
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2.01.00 |
03/12/05 |
- 首都高速道路「仮設構造物設計要領」平成15年5月に対応
- アンカー長の計算において、背面傾斜地層形状の考慮に対応
- アンカー自由長、定着長の必要長の判定を追加
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2.00.00 |
03/09/30 |
- 多重(平面形状)隅火打ち、多重切ばり火打ちに対応
- 多段(側面形状)腹起し、多段切ばり、多段火打ちに対応
- 一連設計時も支保工設計用スパンなどの設計条件の変更可能に改善
- 平面形状の入力として「壁体内々距離」に加え「壁体芯々距離」を追加
- 弾塑性解析結果図の印刷で「全ケース出力」に対応
- 調書出力ライブラリVer.2に対応
- UC−1標準XML入出力対応
- 多段の腹起し・切ばり・切ばり火打ち・隅火打ちの作図に対応
- 多重の切ばり火打ち・隅火打ちの作図に対応
- 各平面で指定された配置位置を使用したアンカー支保工の作図に対応
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土留め工の設計 Ver.1 |
バージョン |
リリース日 |
主なバージョンアップ内容 |
1.02.00 |
02/12/05 |
- 3D描画時の各種壁体と掘削面へのテクスチャ貼り付けに対応
- データファイルの内容が一覧で確認できる「データファイルビューワ」機能を追加
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1.01.00 |
02/08/27 |
- 「山留め設計施工指針」2002年2月(社)日本建築学会に対応
- 弾塑性法の解析法(T)に対応
- 集計結果確認に変位図の描画を追加。
- 柱状図(条件印刷、調書、図面)に対応
- 表入力のカット&ペーストに対応
- 出力書式の設定に一部対応
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1.00.00 |
02/04/04 |
旧製品「土留め工の設計計算」の計算機能に改善、追加を行い、CAD作図機能をサポートしたUC−1設計シリーズ。
- 計算−CADを統合化した高い機能性適用基準の拡張、計算機能アップによる汎用性の向上
・適用基準の拡張、道路公団(平成12年、慣用法)、鉄道標準(平成13年)に対応
・定常性の検討(弾塑性法)に対応
・除去式、永久アンカーの設計に対応
・壁体本体、支保工の一連計算処理に対応
- 統一されたインタフェース、操作性
・3次元構造モデル表示(支保工、地盤、壁体など)と2D図面表示
・入力・計算確認・計算書作成・図面作成・設計調書の5つの処理モード
・入力状況シグナルボタンを用意
- 建設CALSへの対応
・図面の電子納品(SXF出力など)並びに報告書の電子納品(しおり作成、禁止文、Word出力など)に対応
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土留め工の設計計算 |
バージョン |
リリース日 |
主なバージョンアップ内容 |
1.00.00 |
01/03/21 |
- 慣用法、弾塑性法の統合版で、新たにアンカー支保工に対応
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■ 詳細 更新履歴 |
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