2013/01/11 東京 VRエンジニア試験 講評
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実施結果
日時 |
イベント |
場所 |
受験者数 |
合格者数 |
合格率 |
平均点 |
最高点 |
最低点 |
2013年 1月 11日
16:00〜17:35 |
UC-win/Road・
VRセミナー |
東京 |
6 |
2 |
33% |
59.1 |
77.6 |
35.7 |
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UC-win/Road VRセミナー
ご参加のみなさまへ
先般は、お忙しい中 「UC-win/Road VRセミナー」にご参加をいただき、
誠にありがとうございました。本セミナーはUC-win/Road の利用を前提とした
VRデータモデル制作者向けセミナーです。UC-win/Road Ver.8 の基本的な機能を
中心としたデータ作成・プレゼンテーション操作の実習、Ver.8の最新機能の
紹介について受講していただきました。
また、最後に、FORUM8認定「VRエンジニア」試験を受けていただきました。
FORUM8では、以下3点を目的とした「VRエンジニア」資格を設けております。
・幅広い分野からのプロフェッショナルな人材の育成
・VRデータ制作技術、プレゼンテーション技術のスキルアップの指標
・VRへの関心と認知度の広まり
技術者の皆様にとって、知識を体系的に整理し、実践的技能を身に付ける良い
機会となることを願っております。
認定試験について簡単にご報告いたします。
認定試験はCG/VR基礎とアプリケーション(AP)関連とに分けて行いました。
CG/VR基礎編では、CG,VRに関する基本的な知識を、またAP関連では、UC-win/Road を
活用するための知識および、簡単なデモンストレーションを行っていただけるようにとの
趣旨から設問を設定しております。配点もほぼ、1:1の比重となっております。
今回の試験では、70.0点以上(100点満点)を合格として、合格証をお送りいたします。
合格された方には、当社主催有償セミナー受講券も合わせて送付させていただきます。
なお、今回の試験に関する講師担当からの講評を以下に記載いたします。
今回は6社6名の方が受験され、うち2名が合格となっています。
全体の内容を分析すると、筆記問題では全体として正答率は高かったですが、
パフォーマンス向上のための知識を問う問題での正答率が低かったです。
実技問題では道路の定義・モデル配置・交通流定義などの基本的な機能では
正答率が高かったですが、描画オプションの変更など実習で取り扱えなかった部分は
難しかったと思います。
これからさらに理解度の高いセミナーとなるよう、講義内容の充実を図ってまいります。
今後も、テキスト、操作実習内容等を含め、改善をして参りたいと考えております。
筆記試験の問題と解答例を同封いたしましたので、ご確認ください。
今後の当社VR関連セミナーは、各地で以下の予定で開催致します。
1月25日(金) 大阪 「UC-win/Road Advanced・VRセミナー」
2月 8日(金) 仙台 「バーチャルリアリティによる道路設計セミナー」
2月15日(金) 東京 「UC-win/Road Advanced・VRセミナー」
3月15日(金) 東京 「UC-win/Road SDKセミナー」
4月 5日(金) 東京 「UC-win/Road・VRセミナー」
4月19日(金) 仙台 「UC-win/Road・VRセミナー」
会社のご同僚やお知り合いの方もお誘い合わせの上、ご参加いただければ幸いです。
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