Ver. |
日付 |
内 容 |
1.002 |
'99.11.11 |
・アップデート元をローカルにしたとき、初期画面が表示されない点を修正。
・製品更新時に書き込みエラーが生じたとき、メッセージに不具合が出ることがある
点を修正。
・上記に伴い、ログファイル書式の一部とヘルプを修正。 |
1.01 |
'99.12.16 |
【修正】
・Windows95/98で「ダウンロードしたファイルを消去しない」設定にしていても
ファイルが保存できないことがある点を修正
・最低バージョンの判定に失敗することがある問題を修正
・データベースにパラメータを追加(BRIDGE 分割施工版 対応)
【追加機能】
・画面の構成や設定を一部変更
・FTPの設定項目を追加。対応PROXYを増加
・FTP処理の一部高速化
・画面下部のRichEditをHTMLに
・チェックマークの種類により、条件を複数定義できるように
・スタートアップメニューへの追加ができるように
・アップデート終了時にダイヤルアップネットワークの切断ができるように
(同時に起動時にRASのDLLが見つからない現象に対処)
・PROXY97/2000に一部対応
・常駐時にタスクトレイだけで情報が分かるように。余計なウィンドウ排除
・調表出力ライブラリの検索に対応
・自分自身のアップデート
・ヘルプ作成 |
1.02 |
'99.12.17 |
・製品更新時にファイルの属性によっては書き込みができないことがあった問題を修正
・Version.dllでエラーが発生することがある現象に対処 |
1.03 |
'00.02.21 |
・統合CD-ROMからの一括インストールの追加
・FTPプロキシユーザー設定が正しく保存されていない点を修正 |
1.10 |
'00.04.11 |
(1)機能追加
■製品一括ダウンロード機能の追加
最新の製品ファイル(セットアップファイル)を一括してダウンロードできるようになりました。
また、このとき、同時にインストールすることも可能です。
■起動中の製品バージョンチェックの追加
NetUPDATE常駐時に起動された製品が古かった場合、メッセージが出るようになりました。また、起動中製品の一覧も表示できます。
■ダウンロードダイアログの最小化が可能に
ダウンロードダイアログを隠す機能の追加
■ダウンロードしたファイルの正当性チェックの強化
ダウンロードしたファイルに対して32bitのCRCチェックを行うことによって、アップデートの失敗率を約43億分の1にまで抑えました。
■簡易ランチャ機能の追加
右クリックするとメニューが出るようになり、インストール先を開いたり、製品を起動させられるようになりました。
■サーバ機能の追加
ダウンロードしたマシンをサーバにして、他のマシンで再びダウンロードするという二度手間をかけることなくアップデートするという機能を加えました。
アップデート元にサーバPCの「保存用フォルダ」を指定することにより、サーバとして機能します。
例:社内にA,B,C,Dというマシンがある場合
1.AでNetUPDATEを起動し、設定でファイルを保存できるようにします。
2.Aで普通にアップデートを開始します。
3.B,C,DでNetUPDATEを起動します。
4.B,C,Dの設定でアップデート元を「Aで設定した保存用フォルダ」にします。
5.これで、インターネットを使用することなく、B,C,Dのマシンでアップデートが可能になります。
(ただし保存されているファイルのみ)
■強制レジュームオフオプションの追加(推奨しません)
■ヘルプ呼び出し方法の修正
(2)要望・不具合対応
■画面下ウィンドウの高さが0になると、サイズ変更ができなくなっていたのを修正
(3)ヘルプの修正
機能追加に関する記述を追加 |
1.20 |
'00.09.01 |
■NetPROモニター、FORUM8製品ウォッチャーの搭載(新機能)
■NetUPDATEでNetUPDATEをアップデートできないことがある問題を修正
■Windows2000で起動時にエラーが出る事がある問題を修正
■FTP関連モジュールの強化
■起動時にデータベースの取得をスキップできるように変更
■右クリック時に情報ファイルの表示を無効に
■ユーザインターフェイス等、一部のデザインを変更
■チェックボックスの挙動一部変更
■データベース取得、ファイル検索中の途中経過の簡易表示
■セットアップが必要なファイルは「ダウンロード可能製品」の方にチェックが入るように変更 |
1.21 |
'00.12.15 |
■「ダウンロード可能製品」の情報が、[ファイルの再検索]によってクリアされる不具合を修正
■UC-winシリーズの自動インストール時における不具合を修正
■「解凍後、自動インストールする」としたときに生じる、インストール不具合を修正
■NetUPDATE起動時に、F8DETECTの起動を制御できるように対応
■'FORUM8製品ウォッチャー'の名称を、'F8detect'に統一
■ユーザインターフェイス等、一部のデザインを変更
■その他 |
1.22 |
'01.02.13 |
(1)拡張機能
・ツールボタンの表示選択機能を追加
・NetUPDATE起動時に問い合わせ支援ツールのインストールチェック機能を追加
・NetUPDATEエラー発生時に問い合わせ支援ツールを起動するよう対応
(問い合わせ支援ツールがインストールされている場合)
(2)不具合対応
・F8detectの起動設定時における不具合の修正
(3)ヘルプの修正
上記修正に伴う、ヘルプの修正 |
1.23 |
'01.12.19 |
・ネットワーク接続が無効の場合、NetUPDATEが起動時にハングアップする不具合を修正。
・ネットワーク接続が無効の場合、F8detectを一時停止するよう修正。(F8detect Ver
1.1.0) |